【データ活用で社会貢献】【23卒】インテージテクノスフィアの総合職の本選考体験記 No.27356（非公開/女性）（2022/6/9公開）

説明会

インテージグループからテクノスフィアについてまで

事前に本社や他グループとの違いをなんとなく把握しておく。また、仕事内容が想像つき辛かったのでその点で質問をいくつか用意していた。

説明会に参加しなくても選考に参加できるが、インテージ全体の説明会だけではなくテクノスフィアの説明会には参加しておいた方がいいと思う。時間もあり内容が詰まっていて、質問の時間も割と多く取られていたと思うので参加して損はない。

自己PR、学生時代に最も打ち込んだこと、入社後の将来の姿を含めた志望動機、趣味・特技

マイページから提出

Webで入力

字数がそれぞれ300字なので簡潔に言いながらも分かりやすく、伝えたいことが伝えられるように言葉を精査していった。

自己PRなど定番のものは先輩に添削してもらった。何も知らない初めて読む人にわかるような文章になるよう、添削する時間がない時は読み上げ機能を使って、自分の文章を客観的に聞けるようにした。

ワンキャリア

わからない問題は大体解き方が分からないだけなので、問題から解き方のパターンがすぐ出てくるようにはした。

SPI

通常のSPI、ESと同時

SPI３の参考書

オンラインのため、時間までにURLにアクセスし待機

事前に配布されていた資料から、10分程度個人でテーマについて考える。その後15分で四人程度のグループになり、意見を出し合う。全体に戻り、グループワークを通じて気づいたことなど、個人で発表する。

はじめに簡単な自己紹介を全体でしてから始まり、和やかな雰囲気だが、グループワーク自体の時間は短いため、その後の個人発表では緊張感があった。

なし

公平な労働対価を算出するためには、どんな統制が必要か。その上でIT技術を使って何ができるか。

一人一人発言するため、ありきたりで似たような意見にならないよう、他の人と考えや感じたことを差別化できるかが重要であると感じた。

オンラインのため特になし

学生時代のことや選択のきっかけなど聞かれるが、落ち着いて一つ一つ丁寧に答えることが重要だと思う。どのような人か、というところを見られていて、面接官の方も反応を返してくれるため、リラックスして臨んだ方が自分を魅せられると思う。

人事との事前準備があり、就活状況を聞かれた上での面接だった。入りがESに書いた趣味の話だったので緊張をほぐしてもらえた。厳しいというよりいい緊張感がある丁寧な面接だった。

なし

なし

就活軸を教えてください

関心のある「データ分析とマーケティングに関わる事業内容であること」を本軸としています。
また、自分の世界を広げたいため、その中で、「様々な業界と関わることができるか」「自分の価値を見出せるか」の２点を特に重要視しております。

マーケティングに興味を持ったきっかけは、あるアンケートサイトに登録しており、自分が提供しているデータがマーケティングに活用されていることを知り、マーケティングを非常に身近に感じたことです。
データ分析は、そのマーケティングを行うにあたって必要不可欠なことであり、ここでデータの価値を見出しマーケティングを左右するものと知り、魅力に感じたため、大学で学んだところ、非常に面白くこの部分を極めることは社会にとっても重要であると思い、軸に挙げさせていただきました。

志望動機を教えてください

私はデータ分析によって隠れたニーズを発見し、企業のマーケティングやシステムの課題を解決することで、より豊かな社会にしたいという思いがあるため、御社の、マーケティングリサーチ業を、データハンドリングとシステム開発によって支え、業界の更なる発展に貢献できる点に魅力を感じ、志望いたしました。また、反対に、業界1位のマーケティングリサーチ業の基盤を、ITの先端テクノロジーに活用して企業の課題の解決に繋げていることが、より私の企業のマーケティングやシステムの課題を解決することで、より豊かな社会にしたいという思いを実行できると考え、志望いたしました。
以降そう思った理由や、なぜ自分の学んでいたことと違うIT業界を選んだのか深掘りされたので、一つ一つ丁寧にかつ論理的に話していきました。

オンラインのため特になし

最終面接ですが、志望動機をあらためて聞かれなかったので、入社意思があるか事前にアピールできるといいと思う。また、面接官の方は柔らかい雰囲気で接してくれますが、その雰囲気に流されすぎないように気をつけたほうがいい。

緊張せずに、と声をかけてくれて、和やかな雰囲気で行われた。しかし半分くらい趣味の話だったので面接前から元々不合格だった可能性あり。

なし

ワンキャリア

ESに記載して趣味のきっかけ

趣味は野球観戦です。
父が草野球をやっていた影響で小学3年生の頃から球場に通っています。私が応援しているチームは◯◯◯で、屋外球場なので非常に解放感があり、非日常感が味わえる点も野球が好きな理由です。テレビでも観戦するのですが、私はやはり現地観戦が一番と考えております。現地で観戦する醍醐味としては、席の近いファンと喜びを分かち合い、球場全体で一体感が生まれる瞬間が、なかなか他では味わえない楽しさがあります。また、自分より若い選手が活躍し、成長していく様子をを見ると、自分も頑張らねばと刺激をもらっています。
以降アルバイト先も球場だったため、それについての質問の深掘りをいくつかされた。面接官がよく知っていたのもあってか、比較的踏み入った話も振られた。

なぜ今まで学んできたことと違うITを志望したのか

マーケティングリサーチの基盤をシステム開発を通すことで、より多くの人々や社会を豊かにでき、より大きな影響を与えられると考えたからです。また、大学で学んだデータ分析などを活かして課題を解決する仕事に就きたいと考えました。
この点はITでもマーケティング会社でも変わらないかもしれないですが御社はどちらの性質も持ち合わせているため、より複雑な課題も解決することができると思い、私もその一員になって働くことを志望しております。
また、御社のAIとOCRのソリューションの「AI READ」を使った業務効率化に興味があります。大学の部活にて書類をデータ化する際に、すべて手作業で記入していたため、非常に膨大な時間と手間がかかりました。
同じようなことが企業にもあり、この業務を効率化することができれば、本来の業務にかける時間が増え、企業にとってプラスになります。また、日本の多い残業時間という社会的な問題にも貢献することができると思うため、業務効率化のシステムを提供し、課題を解決するということをやりたいと思い、IT業界を志望いたしました。