- Q. 志望動機
- A.
株式会社インテージテクノスフィアの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社インテージテクノスフィアのレポート
公開日:2021年4月21日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
インターンシップも参加はしておりませんがオンラインが主です。
企業研究
この会社が主力としている事業について理解し、今後の展開について自身のキャリアプランを組み込んで話すことができるよう調べを進めることが重要であった。具体的に主力としているのは製薬業界、旅行業界なのでそのどちらかについて業界の現状と将来性について理解を深めておく必要がある。どちらの業界も新型コロナウイルスの影響で良くも悪くも変化があったので、それも踏まえ将来的に展開が必要な事業を考えておけると良い評価をいただけると感じた。また大学で学んだことを組み合わせた志望動機を持っていることが高く評価されたので、自身が学部で学んできたことから自己分析をしっかり行うことも重要である。システム開発のスキル自体は入社前は求められておらず、様々な学部出身の方がいらっしゃるのでそこは不安に思う必要はなかった。
志望動機
薬学×IT×データで製薬業界に挑戦し、医療をさらに発展させたいと思い御社を志望しました。日々アップデートを続けていく製薬業界を発展させるためには先進的な技術を取り入れ利活用し続ける力が必要であると考えております。それに対し貴社は長年の実績の積み重ねによる技術に加え、AIやビックデータ解析など最新技術に対しても注力されており、とても魅力的であると感じました。また先日行っていただいた学内説明会にてプログラミングスキルは初心者であっても、入社後の積み重ねでトップを狙うこともできるとお聞きし是非私もその中で働き学び続けることで、将来的には自身の携わるお客様に対し課題解決を通じ、感動を与えることのできるようなエンジニアを目指したいと思い志望するに至りました。
説明会・セミナー
- 時間
- 30分
- 当日の服装
- 私服、カメラオフ
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
新卒説明会
セミナーの内容
社員の方へのインタビュー形式で実際の業務について説明がなされた。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
説明会はライブ形式のものと録画動画を視聴するものの二種類がありました。所要時間はライブ形式のものは2時間、録画動画のものは15分ほどでした。どちらを選んでもその後の選考に影響はなさそうです。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
説明会への参加はしなくても選考にいは参加できました。しかし説明会は何度か開催されており説明会への参加から意欲を見ている可能性もあるので参加しておくことが重要だと考えます。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
入社後の将来の姿(5年後や10年後)を含めて、志望動機
学生時代に最も打ち込んだこと
自己PR
趣味
ESの提出方法
採用サイトのマイぺージから提出
ESの形式
WEbで入力。
ESを書くときに注意したこと
志望動機で将来的なプランを持っているかを聞かれたので、その視点を大事にしているのだと考え、自分は将来的な案を持っていることを組み込んだ。
ES対策で行ったこと
難しいことや奇抜なことは聞かれなかったので一つ一つの項目の完成度を高めることが重要だと考え、大学のキャリアセンターに協力していただき完成させた。また言葉の選び方や今まで選考に通過したエントリーシートにどのようなものがあるのか分析するため就活会議をよく用いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
openwork
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
参考書を繰り返し解き、正確性の向上に努めた。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
能力検査:35分
性格検査:35分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPI&テストセンター超実践問題集
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生4 面接官5
- 時間
- 20分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
最初に参加者全員の1分間での自己紹介がある。その後各グループにわかれGDを行い、最後に全体で発表した。発表終了後、次回選考のスケジュールを聞き終了となった。
グループディスカッションの流れ
テーマについては前日に教えていただける。当日は参加者全員の自己紹介があり、その後グループにわかれ15分で個人の考えについて話す。その後全体に戻り一人一人がGDを通じて上での自身の考えについて3分で発表した。
雰囲気
GDも発表も時間は短いので時間の使い方は難しいと感じた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
自由な働き方とは何か。またそれを統率するために必要な仕組みとシステムとは。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終的な発表ではグループでまとめた意見ではなく自身の考えについて話すので、事前にどれだけ他の人とは違う発想ができているかかが重要であると感じた。またGDの中では他の人の考えを否定するのではなく、その人の考えを昇華させるような意見を出すことが評価されると感じた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事1人、部長3人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業務に対する理解と、薬学を学んできたからこその発想が評価されたと感じております。実務実習を通じた実際の医療現場での経験も評価されたと感じます。
面接の雰囲気
終始朗らかな雰囲気で質問をしていただき、時折こちらの考えなどに賛同の言葉をかけてくれるなどとても話しやすい環境を作ってくださった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
薬学部で勉強していて、薬剤師でなく当社を志望する理由はありますでしょうか。
今年の初めに受けたデータサイエンスの講義から医療に対するシステム開発の将来性と必要性を感じたからです。
以降深堀されたものを記載いたします。( Q:質問 A:回答 )
Q:その講義はどのような内容でしたか
A:データサイエンスティストを育成するための講義で、実際にPythonを用いてデータ処理を行ったり、またAIが今後どのように医療に対して貢献できるかやデータ処理の必要性について学びました。
Q:では今後医療に対して必要となるシステムにはどのようなものがあるかアイデアなどはございますか。
A:製薬業界に対するものになってしまうのですが、現在新型コロナの影響を受けてMRの方の業務は大きく変更していると感じています。そのMRの方々がより効果的にドクターに対しエビデンス提供等できるようサポートできるシステムを開発する必要があると考えております。
数あるIT会社の中で当社を志望する理由は何かありますか。
私の就活を進める軸の一つに医療に対してかかわることができるかということがあります。その中で様々なIT会社が医療系のシステム開発をされていますが、事業の中軸として医療を見ている企業はあまり多くはありませんでした。その中で御社は事業の柱として医療を見ており、また国内のみならず海外の製薬企業にも事業を展開していることがとても魅力的であると感じ志望するに至りました。
Q:医療系のシステム開発をしている企業の中で当社だからこその強みなどは何かあると思いますか。
A:はい、長年のデータ蓄積と実績であると考えております。
Q:それはどのような強みになると思いますか。
A:医療業界は何よりも信頼感が重要だと考えます。患者さんの命に関する事柄であり、取引先も信頼のできる会社であることが何より重要だと考えます。その点において御社は他社様と比較した際に強く秀でていると考えております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長、専務
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
自宅
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接と同様に業務への理解と、自分のアイデアが業界を深く理解していると評価して頂けたと感じております。
面接の雰囲気
面接の質問の間などにも雑談などを挟んでいただき、こちらが話しやすく考えやすいような雰囲気作りをしてくださいました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
MR向けのシステム開発を行いたいとのことですが、どんな機能が必要だと考えますか。
MRという仕事で現在強く求められていることはエビデンスの提供だと考えております。また医療をサポートする職業として新しくメディカルアフェアーズのMAも台頭をし始めました。これらのことから、これからもMR、MAが生き残るためにはエビデンスをどれだけ効果的に取得でき自身の知識を深めることができるかが重要だと考えます。そのためそれをフォローできるシステムの開発が必要だと考えます。
Q:MRという職業は今後生き残れると思いますか
A:なくなることはないのではないかと考えています。しかし、今までより数は少なくなることは確実であると考えます。その中で生き残るためには先ほど申し上げましたエビデンスの提供が重要であり、どれだけドクターに必要とされる存在となることができるかがカギとなると思います。
自己PRで薬草園の管理リーダーを行ったと書かれているが、薬草園の魅力を教えてください。
本学の薬草園は関東でも最大級の種類を誇っておりまして、バナナなどの身近な植物からしずく一滴で失明してしまう毒草など面白いものも飼育されております。
Q:その魅力を学園祭に来た若い人に理解していただくのは苦労したのではないですか
A:仰る通りですね。一度でも来ていただければ面白いものが多々あるので魅力はわかっていただけるのですが、最初の一回を生み出すのには苦労しました。
Q:その一回を生み出すために工夫したことなどはありますか
A:薬草園の植物を用いて映えを意識した写真を使った看板を多数設置しました。この看板の効果で目に入った瞬間的に興味を誘い、若い人が実際に見てみたいと感じるプロモーションを行いました。その結果、前年と比較し若年層の方に多く来ていただくことができました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
数多くの大手製薬企業と関りがあること。また給与が良く新入社員でもテレワークを行っている事。
内定後の課題・研修・交流会等
本社に一度も来たことがない内定者は本社見学の機会をいただけた。
内定者について
内定者の人数
15人程度
内定者の所属大学
慶応義塾大学、埼玉大学院、一橋大学、お茶の水女子大学
内定者の属性
工学部出身の人が一人いたが、他は経済学部や社会学部など文系学部もおり、理系と文系で半々であった。
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後は承諾をせかされることはなく2か月ほど承諾まで時間をいただけた。承諾期間の間には自身と同じ学部出身の先輩社員とオンラインで話す機会をいただくことができ、実際の業務理解を深めることができた。
内定に必要なことは何だと思うか
IT業界は数多くあり、その中でなぜその会社を志望するのかをしっかり考える必要がある。それぞれの会社ごとの特徴的な事業や力を入れている分野について分析することがとても重要であり、そのまま面接対策にもつなげることができた。また論理的な思考が求められるのでエントリーシートに書く時や、面接で話すときなど全てにおいて根拠が必要となる。自己分析をする際になぜを追求し、そこに自分の思いや考えを上乗せしていくことが重要であった。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定者を見ると様々な学部出身者がいた。そのことから新卒者に対して知識の多様性を求めているのではないかと感じ、自身の大学での学びを活かした志望理由やアイデアを持っていることが重要であり他の脂肪者と差別化できるポイントになったのだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
自己PRやガクチカを通じて成し遂げたことの大きさを見ているのではなく、なぜそれを実行しようとしたのかやその活動を通じて得た事を質問され評価されていると感じた。またその活動の中での役職について自身の理想も含め聞かれるので準備が必要であった。質問で難しいものや珍しいものなどはなかった。
内定後、社員や人事からのフォロー
自身と同じ学部出身の方との面談を設けていただいた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 会社の規模
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社ユニケソフトウェアリサーチ
迷った会社と比較して株式会社インテージテクノスフィアに入社を決めた理由
事業領域は同じ医療業界向けのシステム開発であったが、インテージテクノスフィア様の方が給与が高く長く働くことができると感じたため。またインテージグループはアジアで見てもトップのマーケティングリサーチ企業であり、今後も大きな需要が高く成長が見込めるため入社を決めました。また事業領域として医療とともに旅行業界を持っており、新型コロナで業績が悪化した旅行業界に対しアクションを起こすことで活性化に一役買えるのではないかという期待感もあった。
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- A.
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インテージテクノスフィアの 会社情報
会社名 | 株式会社インテージテクノスフィア |
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フリガナ | インテージテクノスフィア |
設立日 | 1960年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 495人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 饗庭 忍 |
本社所在地 | 〒380-0911 長野県長野市大字稲葉字上千田沖318番地 |
電話番号 | 042-423-1156 |
URL | https://www.intage-technosphere.co.jp |
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