【深堀雑談で魅了】【19卒】ギミックの総合職の1次面接詳細 体験記No.5337（同志社大学/男性）（2018/9/13公開）

回答した後に面接官の抱いた感想や反省点などを教えてくださいましたが、その反省点などに関して認識しているか、今後どのように対応するかを答えると評価が高いと思います。

とても和やかな雰囲気でした。集団面接のため交互に学生に質問されましたが、一つ一つの回答に深堀しつつ雑談を挟んで行われました。

あなたの学生時代頑張ったことを教えてください

私は学生時代ゼミを頑張りました。ゼミでは学んだ商学の知識に基づきイベントを開催し、実践的活動によって商学の手法を身に付けました。ゼミ内だけではなく他組織の方々と連携し、大学生を対象に医療系社会問題の見聞を広めてもらい自分にできることをしていただくことを目的としました。イベントは企画立案から運営まで全てに携わりましたが、私は広告作成に特に注力しました。これらを通して医療の抱える問題に興味を持ち、そして広告の重要性ややりがいについて知ったためギミックを志望しました。
以上のように回答しました。基本的な質問でしたが、一つ一つの質問を深堀する形式でしたので回答の後複数質問されました。活動の中でも苦労したこと、成長したことなどを聞かれましたが、いずれも基本的なものでした。

あなたは友達といるとき、どのようなポジションですか。

ポジションと言われると、正直これといったポジションはありません。基本的に冷静な性格だと思っていますが、友達といるときはボケもツッコミもやりますし、人を笑わすことが好きなのでよく話します。難しい話をすることもあればくだらない話をすることもあるので一概に自分のポジションは決まっていません。しいて言うのであればバランス的というか、オールラウンダーのような感じかと思います。
上記のように回答しました。自分のポジションがいつもこうだと一概に決まっていないと思っているため個人的にとても難しい質問でした。しかし、おそらく個人のことを深く知ろうとしている質問なので、わからない場合はわからないと答えることが正解だと思います。回答の後深堀してくださるので普段の自分を思い出し正直に答えることが大切だと思います。