【自己表現力を磨く集団面接】【18卒】アルビオンの生産職の1次面接詳細 体験記No.4547（長岡技術科学大学/男性）（2018/1/24公開）

質問内容は基本的なものばかりでした。集団面接なので自分の答えが他の就活生と比較されていると考え、自分の考えをまとめながら話すことを意識しました。また話し方や聞く姿勢なども見られていたと思います。

和やかではあるが少し緊張感がある感じでした。面接開始前に同じグループの人と質問会をした後に入室した。

学生時代に頑張ったことや長所は何か。

私の長所は「どんなことにも積極的に挑戦するところ」です。学部4年生の時に単身でマレーシアの提携大学に4ヶ月間留学しました。それまで私は留学はもちろん、海外に行ったこともありませんでしたが、自分の価値観を広げたいと思い自ら留学を志願しました。留学先の研究室には日本語を話せる人は誰もおらず、留学当初は会話を切り出せず日常生活でも多くの困難がありましたが、そのような状況を打開したいと考えた私は持ち前の積極性で会話に取り組みました。その結果現地の学生と打ち解けあうことができ、実験中やセミナーでの意見交換が活性化しました。この経験から私は周りを巻き込みながら困難な課題に挑戦し、成果を上げることで御社に貢献します。

なぜ化粧品業界で働きたいと思ったのか。

志望動機でもお話したように、私は「自分のつくった製品で人々の笑顔や自信を生み出すことができること」を就職活動の軸としています。化粧品は身近な生活の中で使われ、使った人の美しさを引き出すことでその人の美しさや自信を生み出すことができるものだと思い化粧品業界に興味を持ちました。また、自分の性格から成果が目に見えることがモチベーションにつながるので、BtoB企業では自分が携わった製品が目に見えにくいということがありますが、化粧品のように身近な生活の中で自分のつくった製品をお客さんや家族、友人が使っているところを見る事でまた仕事に打ち込もうという気持ちになりより良い製品づくりが出来ると考えたため化粧品業界で働きたいと思いました。