- Q. 志望動機
- A.
株式会社商船三井の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社商船三井のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 陸上総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
「グローバルに働けるから」以外の志望動機は用意しておいた方がいいと思う。多くのグローバル企業の中で、海運を志望する理由は必ず面接で問われることになる。また、この企業と日本郵船、川崎汽船との違いも自分なりに考えておかなければならない。正直、ロジスティクス業界であるためにビジネス内容は三社とも酷似している。それでも、何か違いを見つけ、ほかの二社よりも商船三井を志望していますと言い、面接官を納得させなくてはならない。入ってからどんな仕事がしたいか、という点も大事であり、この問いにしっかり答えられるかで海運業界の仕事についてどのくらい理解しているかを測られているような感覚があった。こうした企業及び業界理解においては、OB訪問がかなり有効。海運業界はインターンが少なく、あってもセミナー程度の長さなので、直接先輩社員に会って話を聞いたほうが早い。
志望動機
日本にとってのライフラインである、海上輸送を通じてこの国を根底から支える仕事がしたいと考え、貴社を志望しています。輸出入のほとんどを海上輸送に頼る日本において、海運業は欠かすことのできない重要なビジネスです。私はその社会的重要性とスケールに惹きつけられ、自らも海運業界に身を置きたいと考えています。それゆえ、私は貴社に入社した暁には、産業に欠かすことのできない資源輸送に携わりたいです。中でも、今後の需要増加が見込まれ、貴社が世界最大の船隊規模を誇るLNG船に関心があります。これまでに培ってきた一貫して物事に取り組む力を生かして、海上輸送の根幹を担うオペレーション業務を担うことで、日本の社会を下支えできる仕事がしたいです。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
インターンの時期から参考書で練習を重ね、さらに本命ではない企業のテストを受けまくって本番慣れをしていった。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要を教えてください/クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容を教えてください/資格・特技・趣味を教えてください/企業選びのポイントは何ですか/当社以外で興味のある業界と会社/あなたが商船三井を志望する理由と興味のある事業・分野は何ですか/あなたの考える商船三井を発展させるための新しいアイディアを、実現可能性に拘らず自由な発想で記述してください。
ES対策で行ったこと
ネット上に上がっている過去年度の通過ESを参考にしながら記入を進めた。また、他の海運会社へのESと照らし合わせながら、相互に使いまわせるところは使いまわしていった。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
チェーン展開するイタリア料理店の新規出店地域を考えよ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーション能力と、議論をまとめる力。いたって普通のGDであったため、基本的なところの評価をされているのだと感じた。無理にリーダーシップをとる必要はないと思うので、そのグループの中での自分の役割を見いだせれば大丈夫だと思う。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最低限のコミュニケーション能力と論理力。それから、人となりを見られている。やはり会社の空気にマッチするかどうかを見極められていたように感じた。
面接の雰囲気
とても感じの良い社員の方で、和やかに面接を進めてくださった。質問の内容も厳しいものは少なく、人となりや企業風土とのマッチ具合を見られているように感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
留学などの海外経験はありますか。
大学時代、長期短気を問わず留学をした経験はありません。唯一私にとって海外経験と呼べるものがあるとすれば、それは大学3年生の夏に2か月間ミクロネシア連邦で暮らしたことです。この時私は、現地の村にホームステイし、そこに住む人々と何ら変わらない生活を経験してきました。農業や漁業に一緒に参加させてもらうことはもちろん、伝統工芸や文化を学ぶ機会を得て、非常に充実した時間を過ごすことができました。この時、二つの港と申し分程度の空港しかない島に暮らしたことによって、海運という事業のありがたみ、重要性を再認識する機会を得ました。ある意味で、その時の暮らしそのものが、御社をはじめとする海運企業を志望する大きな理由になったと考えています。
商船三井を発展させる新規ビジネスを提案してください。
人工海上都市建設事業を提案したいです。将来的に地球温暖化による環境変化は一層進み、陸上での人類の居住空間は減少すると予想されます。そのような未来において、人々が暮らす新たな環境を創出することは必要不可欠です。そこで私は海に注目し、世界中の海に人工的な地盤を浮かべ、そこに建物を築き、多くの人が生活する人工島を建設するというビジョンを描きます。この事業は長年海をビジネスフィールドとし、これまでFSRU等の海洋事業でEPCビジネスのノウハウを培ってきた貴社ならば実現可能ではないでしょうか。また、海上都市の運営に不可欠な海上輸送を貴社が担うことで、海運部門の利益にもつなげることが可能だと考えています。
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私は国内外を問わず、たくさんの人の生活を支える仕事がしたいという思いがあり、貿易を通じて経済を支えている貴社を志望しております。貿易大国である日本において9割以上が船による海上輸送で貿易が行われていると知り、海上輸送の規模の大きさと社会的貢献度の高さに気づきました。貴社は日本郵船グループの一角という安定性と大きなネットワークを有しているほか、船会社の中で日本で唯一モジュール船を所有しており、様々な貨物の輸送ニーズにきめ細やかに対応できます。私も貴社の一員として、世界中にあらゆる貨物を運ぶことで、その地域の発展にも寄与し、社会を支える一助となりたいです。その中でも規模が大きく、国や地域の発展にもつながるような貨物を扱うモジュールチームで。船の安全を確保しながらお客様の貨物を輸送することで、会社からもお客様からも信頼される人材になりたいです。 続きを読む
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A.
中国で生活していた頃、必要な日本の製品がほとんど全て手に入れられたこと、また、振り返れば日本でも国内にいながら様々な国のモノや文化に当たり前のように触れられていたことに気付き、国際物流によって自分たちの生活がいかに便利で豊かなものになっているかということを実感しました。そして、国際物流の中でも特に海運の果たす役割が非常に大きいこと、御社が経済成長著しいアジア域内で強力なネットワークを持つ最大の船社であることを知り、ぜひ私も留学経験や語学力を活かして世界中の企業の成長や人々の生活を支えることに貢献したいと考え、志望いたしました。さらに、現在三人目の社員の方が台湾研修に行かれていることや最近インドへ出張された社員の方がおられるというお話しを聞き、海外で働く機会があることも魅力に感じました。 続きを読む
商船三井の 会社情報
会社名 | 株式会社商船三井 |
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フリガナ | ショウセンミツイ |
設立日 | 1884年4月 |
資本金 | 654億35万1028円 |
従業員数 | 1,349人 ※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名) |
売上高 | 1兆6524億円 ※2018年3月期 連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田 潤一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1675万円 |
電話番号 | 03-3587-7111 |
URL | https://www.mol.co.jp/ |
採用URL | https://www.mol.co.jp/saiyou/ |