21卒 本選考ES
商品企画
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
これまでの人生で【一番チャレンジしたこと】についてご記入ください。(失敗体験でも構いません。)また、【一番チャレンジしたこと】の中で、壁にぶつかった時にどのように乗り越えたか、結果的に得られた成果とそこで学んだことについてもご記入ください。600文字
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A.
○○人いる学部生の上位○%の成績を目指したことです。①向上心のある性格から上位になりたかったこと②奨学金を獲得したいという思いがあり、取り組みました。入学当初から学業に励みましたが、1年次の成績は上位○○%で目標に届くことができませんでした。悔しく思いながらも「2年次こそは獲得する」という執念を持ち、挑戦を継続しました。同じ失敗を繰り返さないために上位者と自身を比較し、足りない力を分析しました。その結果、特に「講義内容の理解不足」と「あらゆる問題に対応できる柔軟的な思考力の不足」が課題であると考えました。そこで、講義内容の予習・復習に加え、以下の2点に注力して取り組みました。①講義内容の深い理解を得るため、専門書や論文を用いて性質や現象の要素を分解し、掘り下げて学ぶようにしました。②友人に声をかけ毎週勉強会を開き、議論を行いました。単に課題を教え合う勉強会ではなく、複数の導き方で答えを出していくなど試行錯誤を重ねることで柔軟的な思考力を補いました。上記を1年間継続して取り組んだ結果、2年次に目標とする上位○%の成績を収めることができました。そして、奨学金を獲得することもできました。この経験から私は視野を広く持ち、多面的に考え行動することの大切さを学びました。働く上でも1つの考え方に捉われず、様々な思考を巡らせ励んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが亀田製菓でチャレンジしたいことをご記入ください。600文字
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A.
私が貴社で挑戦したいことは2つあります。1つ目は「米菓」を世界に提供することです。日本にはSUSHIや和食など世界に誇ることのできる食があります。また、世界で健康ブームが生じて魚食に注目が集まったり、芸術的な食べ物として和菓子に目が向けられたりしていると考えます。その一方でスナック菓子といった「お菓子」の浸透度や海外からの反応を見聞きすることが上記に比べて少ないように感じます。そのような中で私は「米菓」という日本を代表する「お菓子」を世界に提供していきたいです。低アレルギー・低脂肪である「米菓」は健康志向やアレルギーなど、世界で食べ物に気を遣う人々への優しい嗜好品として貢献することができると考えます。2つ目に、「米菓」という既存の枠に捉われない新商品の企画に挑戦したいです。価値の多様化や変化の早い現代市場では革新的なモノを作り出すことが求められているように感じます。その中でも貴社は「TANEBITS」などの目新しい商品を生み出し、生活者に驚きや喜びを与えていると考えます。そのような貴社で「米菓」の枠を超えた新商品の企画に挑戦してみたいです。目標に対してとことん突き詰めて取り組む持ち味を活かし、挑戦の実現と貴社の掲げる「グローバル・フード・カンパニー」の貢献に尽力していきたいです。 続きを読む