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株式会社日立情報通信エンジニアリング 報酬UP

【未来を切り拓く挑戦者】【22卒】日立情報通信エンジニアリングのソフトウエア開発職の本選考体験記 No.11656(日本大学/女性)(2021/4/9公開)

株式会社日立情報通信エンジニアリングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社日立情報通信エンジニアリングのレポート

公開日:2021年4月9日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ソフトウエア開発職

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は、一次面接がオンライン、最終面接は対面でした。最終面接に関しては事情がある人はオンライン面接が可能でした。対面面接では、面接官との間に透明のシートがあり、最初から最後までマスク着用でした。

企業研究

日立グループの中でなぜこの会社なのかを明確にすること。日立グループの中でも情報系を取り扱っている子会社はいくつかあります。その中でなぜこの会社なのか。この会社に入社して何をしたいのかを明確にすることは必須事項だと思います。調べる際に、説明会(マイナビ公開でした)を見返して、会社の強みを把握し他社との比較を行うことをしました。また、企業のホームぺーぞを見て、自分が携わりたい分野・仕事をある程度調べ、まとめておきました。就活会議の際とは、企業に関して短くまとめてある場合があるので、そこも参考にしました。企業研究は行っていたつもりでしたが、もう少し他社との比較・日立グループの中での立ち位置をしっかりと明確にまとめておけばよかったなと思います。

志望動機

私は世の中の「当たり前」を想像していきたいので、貴社を志望します。IT技術は現代の生活において欠かせない存在となっており、未来の「当たり前」を生み出すことが出来ると考えております。その中でも貴社は、システム開発の工程を一貫して自社内で行う事により、お客様により品質の良いものを提供しているところに魅力を感じております。また、幅広く事業展開を行い、未来の「当たり前」を次々に作り出し、日本のIT業界を牽引しています。したがって、貴社であれば質の良い未来の「当たり前」を作ることが出来ると考えました。入社後は、自分にだからこそ見ることのできる視点で物事を見ることで課題解決策を提案できるSEとなり、自分を成長させ続けることで会社の成長につなげたいと考えております。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由
実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

企業説明会

セミナーの内容

企業の事業内容、職種紹介、福利厚生、研修制度、選考の流れ

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

事前準備は特にしていないです。参加したことによって、企業の事業内容や職種内容の理解が深まりました。また、より企業に魅力を感じました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

じこPR 、学生時代に力を入れたこと、興味のある職種とその理由、当社で実現したいこと

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

文字制限があるので、8割以上は入力するように意識しました。

ES対策で行ったこと

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。企業研究を行って、なぜこの会社なのかということを明確に記載した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議サイト

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接15分前にはPC待機

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見をはっきり述べることが出来ているかを見られているように感じた。また、コミュニケーションが取れているかを見ていた。

面接の雰囲気

第一印象は怖い雰囲気でしたが、面接が進んでいくにつれて穏やかな雰囲気になりました。全体を通して程よい緊張感がありつつも、常にうなずきながら聞いてくれました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議サイト

1次面接で聞かれた質問と回答

○○さんが当社で実現したいことは何ですか。

自分にだからこそ見ることのできる視点で物事を見ることで課題解決策を提案できるエンジニアとなり、提案力があり信頼される人材を目指します。そのために、入社してから高めたいスキルが2点あります。1点目にプログラミングの技術を身に着けることです。高い技術力があってこそ課題解決に取り組めると考えます。2点目に幅広い知識を身に着けることです。情報通信技術のみならず、あらゆる製品に対応した様々な分野の知識を身に着けることが必要であると考えます。貴社は高度な情報通信技術を有し、多岐に渡る事業分野でソリューションの提案をされています。そこで、貴社に身を置くことで、貴社の技術者として様々な製品に携わり、最先端の情報通信技術と多様な製品に対する知識を身に着けることで、自分を成長させ続けるとともに会社の成長につなげたいと考えております。

学生時代に取り組んだことは何ですか。

私が学生時代に頑張ったことは大学3年の時5か月間行った長期インターンシップです。
IT企業でしていたのですが、参加すること決めた理由は2点あります。
1点目は、就活が本格化する前に志望するIT業界について知識を付けたかったこと、2点目は、社会人になり1日でも早く即戦力として活躍し、ビジョンを達成したいと思ったからです。
実際に会社が行っている案件をまとめ、他のインターン生とともに報告書を作成しました。たくさんの人が案件に関わり1つのものができたときのやりがいを感じました。また、様々な業界業種問わずの方々と働く事が出来るので常に自己研鑽が求められる成長環境があると感じ、インターンを始める前よりIT業界について魅力を感じ、理解が深まりました。インターンの中では様々なことを学ばせていただいたのですが、特に、自分が今何のためにこの仕事を行っているか考え、お客様が求めている結果につなげる事が大切だと言う事を学びました。貴社に入社した暁には、インターンで得たスキルを存分に生かし、1日でも早く即戦力として活躍し続けたいです。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
横浜本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

15分前までに会場に到着→本社受付にて受付をする→待機室に案内され、企業のパンフレットをもらえる→面接官の方が迎えに来て、面接会場へ

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

大きな声ではきはきと話すことはもちろん重要ですが、自己分析がしっかりとできているかを見られているように感じました。どの質問に関しても、ESも深堀が多かった印象です。

面接の雰囲気

緊張感あふれる面接。一次面接とは違い、穏やかではないように感じた。また、面接の最中に面接官の方があまり目を見て聞いてくれなかった。少し怖かった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

得意科目とその理由を教えてください。

私の得意科目は物理数学です。
すべての物理が数学により記述されていることを理解したうえで計算式をたて、計算をするだけではなくその過程を論理的に考える能力も必要になります。
数学・物理に関しては、中学生のころから得意科目でした。特に数学では、一つの問題に対して様々な方向から問題を考え、二つ以上は解き方を導出する事を意識してきました。その結果、数学に限らず常に「なぜそうなるのか」「より良い方法はないのか」を考える癖がつきました。
貴社で働く中でも、何か困難に当たっても論理的思考力を活かし、一つの方法にとらわれず様々な方向から問題を見ることで答えを導き出したいと考えております。
以下深堀をされた。その授業で一番大変だったことや、それを乗り越えた経緯を聞かれました。

自己PRをお願いします。

私は物事を最後まで諦めずやり抜く責任感があります。
私は大学1年次から現在までカフェでアルバイトをしています。私の働いている店舗は駅前にあるにもかかわらず、売り上げが悪く、赤字が多い店舗でした。私は、お客様により良いサービスを提供したいと思いました。そこで売り上げを上げるための施策を大きく2点考えました。1点目に作業の効率化、2点目に従業員同士での活発なコミュニケーションを取ることです。
1点目の「作業の効率化」に関しては、商品を提供するまでに時間がかかってしまい、並んでいる最中に帰ってしまお客様が多くいました。そのためあらかじめ従業員の中で役割を決めておくこと、作業する場所の配置を変えることをしました。
2点目の「従業員同士の活発なコミュニケーションをとること」に関しては従業員同士で意見交換の場を設け、全体的な接客態度の改善を図りました。
改善をした当初はなかなか売り上げが伸びませんでしたが、その都度気づいたことを共有していき、半年後には2倍近く売り上げを伸ばすことができました。
よって私の強みは、物事を最後まで諦めずやり抜く責任感があり、貴社でもアイデアを発信するだけでなく、何事も結果が出るまでやり遂げていきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

大手子会社ということで、福利厚生がしっかりしている点が安心だったため。また、勤務地が実家から通える場所にあるため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたのは3月下旬だったが、承諾期間としては4月中旬ごろだった。就活状況を伝えると、しっかりと両親と話し合う時間をくれた。就活をやめてほしいなどということは一切言われなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

自己分析を徹底したほうがいいと思う。面接はどちらもESの深堀が多かったので、まずは自己分析を徹底して行うことが必要だと思う。その時その時で自分が行動した理由を思い出して紙に書き出してみると、深堀された際にしっかりと答えることが出来ると思います。また、面接が穏やかな雰囲気ではなくても、緊張せずに自分をアピール出来たらいいと思います。緊張して言いたかったことが言えないと内定までの道のりは遠くなってしまうように思うので、しっかりと事前に準備をして、自信をもって面接に取り組むことが大切だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがまとまっていて、なおかつきちんと相手に伝えることが出来る人が内定をいただけるように感じました。ESに書いたことに関して、「結果」だけでなく、「なぜその行動を起こしたのか」を考えて説明できる人物を選んでいると思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

まず、企業が求める人物像として、「自律的に行動できる人」「未知の世界にも説教区的に踏み込むことの出来るチャレンジ精神を持っている人」というのがあります。選考の中では、この理念に着目しているように感じました。ESの中に新しいことに挑戦した経験があると、面接官の目を引くと感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後は、最後の大学生活をまず楽しんで送ってほしいと言われました。研修は入社後行えばいいので、学生を楽しんでほしいと言われ、より企業に魅力を感じました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

富士ソフト株式会社

迷った会社と比較して株式会社日立情報通信エンジニアリングに入社を決めた理由

独立系の企業よりも、大手企業の方が安定して仕事をすることが出来ると思ったからです。どちらの企業も私がしたい仕事をすることはできましたが、幅広く事業展開を行い、お客様に近い場所で開発ができるほうが、仕事をする上での大きなやりがいにつながると思いました。研修面でも日立グループの研修も受けることが出来るので、技術面で大きく成長し続ける事ができると思います。また、福利厚生面、勤務地、給料など、総合的に比較して選びました。

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日立情報通信エンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日立情報通信エンジニアリング
フリガナ ヒタチジョウホウツウシンエンジニアリング
設立日 1965年9月
資本金 13億5000万円
従業員数 2,902人
売上高 722億2800万円
決算月 3月
代表者 中野俊夫
本社所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番3号
電話番号 045-227-3000
URL https://www.hitachi-ite.co.jp/
NOKIZAL ID: 1578519

日立情報通信エンジニアリングの 選考対策

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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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