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株式会社日立情報通信エンジニアリング 報酬UP

【バネのような強さ、進化する未来】【18卒】日立情報通信エンジニアリングのエンジニアの本選考体験記 No.2598(工学院大学/男性)(2017/12/7公開)

株式会社日立情報通信エンジニアリングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社日立情報通信エンジニアリングのレポート

公開日:2017年12月7日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エンジニア

投稿者

大学
  • 工学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

日立情報通信エンジニアリングは規模が大きく、行っている仕事の範囲も広い企業なので、漠然と入りたいというのでは無く、どの部門ので将来的にやっていきたい事を具体的に決めておくのが良い。自分の参加した日立情報通信エンジニアリングの説明会では、先輩社員との座談会があったり、社内の部門の振り分けなどかなり詳しく書かれた資料が配られたりなど、他で調べる必要が無いほど丁寧に説明会を行ってくれたので、説明会を受ける前から詳しく調べる必要はあまり無し。面接では具体的な話をした方が好印象なので、説明会で話された内容と貰った資料をしっかりと読んでおく。日立グループの会社の一つなので、日立の取り入れている最新技術が使われているかどうかなどは、詳しく会社のインターネットサイトで調べておき、自分の将来やりたい事の内容に絡めて考えておく。

志望動機

私はIT企業でかつ、社会インフラや産業のシステム開発を行い、社会の動きをスムーズにしていく仕事をしているそいう理由から御社を志望致しました。
私が特に日立情報通信エンジニアリングを志望する理由は二つあります。
一つは日立グループの一社であるという事が理由です。日本でも有数の企業グループなので御社であれば社会的に影響の大きい仕事をする機会があるだろうと考えました。
二つめは御社のやられている社会インフラソリューションに興味をもったからです
特に人流計測ソリューションに興味を持っています。こういったものは正にムダを無くし社会の動きを円滑にするという仕事だと思い、御社に入社した際にはこのような仕事をやらせていただければと考えています。
この事業フィールドは人員比率も売り上げ比率も現時点では低いという風に伺ったのですが、おそらくこれから伸びていく分野だとも思っているので、少し私が入社させていただいた際には更に大きな事業部として発展させていきたいと考えています。
今、人流計測で考えているのは、エレベーターの人流システムと、混雑を無くす人流システムです。
そういった無駄な部分を減らしていくような仕事をして、大げさですが、世界全体をスムーズに活発にできるればいいと考え御社を志望致しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年05月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

特に変わった問題は出ない。他の企業のwebテストで問題なければ通過できる難易度。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
新卒担当の人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会社で行われている事業について説明会での説明を踏まえつつしっかりと調べておいたので、それが評価された。具体的に将来やりたい事がある、今の時点でアイデアが何個かあるといった事を言うと詳しく掘り下げられたので、面接官が興味のある事を事前に考えておくといいかと思います。

面接の雰囲気

面接官は二人で、内一人は説明会で会い、会社の入り口から案内をしてくれた方なので、会社の入り口に入った瞬間から面接は始まっていると思った方が良い。特に堅苦しい雰囲気ではないが、内容はすべて詳しく話すようなものだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをお願いします。

私は、自分はバネのような人間です。難題を与えられた時や辛い環境に身を置く事になりそれを脱する時など、自分が強く押し込まれる時ほど、潰されたバネのように強く力を発揮する事が出来ます。初めてこの事を感じたのは中学生の時でした。当時の私は、不良の生徒からいじめの標的にされ、どうすればこの状況を脱する事が出来るかと考えていました。私は、不良のいない環境に自ら行く事が一番だと考え、その時から人並み以上に勉学に力をいれるようになりました。その時から、強く押し込まれる時や忙しい時ほど、反骨精神が私に力を与え普段のポテンシャル以上の力を発揮できるようになりました。当時の成績の上昇率は通っていた学習塾の広告のトップに乗せられるほどでした。この、難題を突破するという力、忙しい時ほど集中力が上がる力は、貴社のような進歩の速い情報技術企業でも、遅れる事無く十分に力を発揮する為の役に立つと考えています。

大学生活で頑張った事を教えて下さい。

私が学生時代力を注いだ事は酒屋でのアルバイトです。私は元々体が細く力が弱かったので、アルバイトを始めたばかりの頃はビールケースを運ぶのも一苦労という状態で、社員の方や先輩にはあまり頼りにされない存在でした。しかし、自分を鍛えるような気持ちで力仕事を積極的に行い、重いものを持つ時の最短ルートの考え方やいかに効率良く働けるかなどを考察しながら働くと、一年間アルバイトを継続した頃には苦手な力仕事も人並み以上にこなせるようになりました。実際、締めの仕事など二人以上でこなす必要がある事も、一人で終わらせられるようになりました。仕事が人並み以上に出来るようになると、真面目な事が評価され社員の方にも信頼されるようになりました。PCを使用する事が得意だった事と信頼されている事もあり、本来他のアルバイトの方が出来ない広告POP作りや倉庫の在庫管理なども任されるようになりました。このアルバイトでの経験を通じて、仕事に対して真剣に取り組み工夫改善を行う事の大切さと、その結果から周りに信頼される事の充実感を学びました

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

IT技術や日立というブランドに対する熱意を見ているような部分が質問から感じられたので、自分の考えはしっかりと事前にまとめておき、面接で自然に話せるように準備をしておくといいと思います。最後に逆質問があるので、そこでも技術的な質問ができれば好印象かと思います。

面接の雰囲気

一次面接と同じ場所での面接。一次面接のフィードバックが最終面接前に行われるので、それも参考に出来る。1対4と人数的には辛く思えた、特に雰囲気は悪くない。

最終面接で聞かれた質問と回答

研究室では、どのような事を行っていますか。

私の所属する研究室では人の色彩感覚と情報を合わせて考える研究を行っています。私の研究内容は、田舎と都会という単語に対して個人が持つ印象を、印象実験を通して明確な数値として出し、その数値をプログラムと検定法を使い、人が田舎と感じるものと都会と感じるものの中でも特に顕著なものを調べ出すという物です。プログラムの内容も自分で作成する予定となっています。この研究は御社で行われている画像解析の設計にも関連がある内容なので、御社に入社させていただいた際には、この研究で得た知識をその方面に生かすような仕事が出来れば良いと考えています。また、色彩デザインに関する知識も多く身につく研究室ですので、プレゼンなどの発表の場面でも役立てる事が出来れば良いと考えています。

学生時代に特に頑張った事を教えて下さい。

学生時代に一番頑張った事は、サークル活動です。私は大学でイラストサークルを立ち上げリーダーとして活動していました。サークルでは自分以外のメンバーのモチベーションが上がらない、締め切りを守れないなどの問題が起こる事もありましたが、リーダーとしてただ要求するだけでなくなぜ締め切りを守る事が必要なのか、絵を描き終えると嬉しい事があるなど具体的な説明をして、サークル全体のモチベーションを上げるような活動をしました。絵のお題を決める際の意見の対立などが起こる事もありましたが、お互いの意見を尊重するような結果に落ち着くように努力しました。このような活動で得た周りのモチベーションを落とさない力と、意見の対立を落ち着ける力などを御社に入社してからシステムエンジニアのグループでの仕事で発揮できれば良いと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

推薦選考があるにもかかわらず後付けの推薦状を要求してきたので、そこは事前に覚悟しておくといいかと思います。内定後の書類の提出も駆け足だったので拘束は強い方だと思います。

内定に必要なことは何だと思うか

面接とwebテストに変則的なものは無かったので、事前に自分の考えと会社についてをどこまでまとめておけるかが一番重要である。やはり説明会などが詳しく会社の事を良く知れる機会なので、会社の方の説明をそこで聞き逃さないようにし、座談会用の質問も説明会前に考えておくのがいい。インターネットにも企業の特色が良く書いてあるので、説明会の内容と合わせてしっかりと調べておくのがいい。面接前などに他の就活生と会う事も自分は多かったので、そこで自分のペースを乱さないようにする。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

受ける会社についてインターネットでも良いからしっかりと調べ、出そうな質疑応答についてもしっかりと考えておくのは、内定が出る人の最低条件だと思います。それに加えて、自分が将来会社でどうなりたいかなどのビジョンもしっかりと作っておくのがいいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

説明会から最終面接までなんども同じ人事の人と会う事が多いので、会社に入ったら誰にあってもしっかりとあいさつをするのを徹底したほうが良いと思います。会社に入ってから出るまでが面接だと良く言われていますが、それがこれほど当てはまる会社もなかなか無いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

面接終了後、フィードバックの面談が計2回ほどありました。フィードバックをしてくれる企業はなかなかないので良いかと思います。

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日立情報通信エンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日立情報通信エンジニアリング
フリガナ ヒタチジョウホウツウシンエンジニアリング
設立日 1965年9月
資本金 13億5000万円
従業員数 2,902人
売上高 722億2800万円
決算月 3月
代表者 中野俊夫
本社所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番3号
電話番号 045-227-3000
URL https://www.hitachi-ite.co.jp/
NOKIZAL ID: 1578519

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