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- A.
株式会社日立情報通信エンジニアリングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社日立情報通信エンジニアリングのレポート
公開日:2021年1月31日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
企業研究
まずは会社説明会の動画をしっかり見ることです。新型コロナウイルス感染症の影響により、会社説明会は指定されたURLから動画をみる形になったので、その動画をしっかり見て、「なぜこの会社に入りたいのか」「入社後に何をしたいのか」ということを具体的に話せるようにすると良いと思います。動画の中では、現役社員の方々に実際の仕事内容やなぜこの会社を選んだのか、ということを質問している時間があるので、それらの話を参考にしてみてもいいと思います。また、エントリー後の試験日程や面接予約などのやり取りは、マイナビ等の就活サイトではなくこの会社の採用サイト上で行います。そのサイトには、たくさんの先輩社員の方々へのインタビューのページがあるので、それらを参考にしてもいいと思います。
志望動機
私が御社を志望する理由は3つあります。1つ目は、様々な形で最先端技術に携わることができると感じたからです。幅広く事業展開されており、ハード開発やソフト開発、SEなど、幅広い職種があるので、得られる知識や技術に制限が無いと感じました。そのため、時代や環境の変化に適応できる技術者を目指すことが出来ると感じました。2つ目は、私自身、「IT技術を使って多くの人に貢献できるものを開発したい」という思いがあるのですが、この思いを叶えることが出来ると考えたからです。社会インフラを支え、医療、車、携帯電話などの様々な分野にITで貢献したいと思い、御社を志望しました。3つ目は、社員の方々一人一人をとても大切にされていると感じたからです。キャリアアップのための研修制度が充実しており、社内研修や外部研修、日立グループ主催の研修など、たくさんの研修があり、学べる環境が整っていると感じました。また、分野や職域をこえたキャリアチェンジも可能ということで、一人一人の働き方に向けた制度が充実していると感じました。また、説明会での社員の方々が、みなさんとても楽しそうにお話をされていたので、良い雰囲気の中で働くことが出来そうだと感じました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年05月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に頑張ったこと、この会社を志望した理由
ES対策で行ったこと
今まで自分が頑張ったことについて、学業、サークル活動、アルバイトに分けて書きだした。その中でも、苦労したこと、それを乗り越えるためにどのような工夫をしたか、などをきちんと書いていった。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
WEBテスト用の参考書を購入し、取り組んだ、長期戦ではなく、直前にしっかりやりこんだ。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、数学
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事、部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接では特に難しい質問なども無いので、自分のことをしっかり言えるように準備しておくことが大切だと思う。
面接の雰囲気
会社説明会のときに説明してくださった方だった。物腰は柔らかく、緊張をほぐしてリラックスさせようという意図が感じられた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことを教えてください。
苦手だったプログラミングについての学習です。苦手だったプログラミングを克服するため、4つのことをしました。1つ目は、プログラミングが苦手だと自覚することです。大学での授業中や授業後に出された課題に最低3回は取り組むようにしました。2つ目は、プログラミングのコードを一行一行ノートに書きだし、文法などを書き込んでいったことです。こうすることにより、自分が分からないところが明確になります。3つ目は、分からないところを先生にきちんと質問をし、分からないままにしないことです。質問をする際には、ただ単に聞くのではなく、自分が理解しているところと理解していないところを明確にして質問するようにしていました。4つ目は、苦手な分野への取り組み方です。苦手な分野は、自分で参考書を買ってその問題に取り組んだり、先生に相談して苦手な分野の問題を直接いただいたりしていました。その結果、大学の期末テストでは90点以上をとることが出来、また、自分でコードを書いてゲームを作る授業では最良評価をいただくことができました。
自己PRをしてください。
私は、責任感があります。2年間続けている牛タン屋のアルバイトでレジや接客を担当して身につけました。アルバイトを始めた当初、混雑時に速やかな対応をしたいと考え、閉店作業後にメニューとそれぞれの特徴をメモして自宅に持ち帰り、約100種類のメニューを2週間で覚えました。また、来店したお客様に少しでも喜んでもらおうと、その時期のおすすめを店長に確認し、料理の特徴などを頭に入れて接客をしました。その結果、効率よく丁寧な接客を店長に評価され、3か月後には新人指導を任されました。新人指導では、仕事に慣れている社員や店長では気が付きにくいようなことまで丁寧に指導しました。私はこの牛タン屋が初めての接客のアルバイトだったので、初めてだからこそ気が付いた疑問点などを中心に、新人向けのマニュアルを作成し、そのマニュアルを使って指導を行いました。その結果、店長から「君に任せた新人は仕事が出来るようになるのが早くて助かるよ」といったお褒めの言葉もいただけました。また、レジの機械が新しいものに変わり、レジの操作も大幅に変わり分かりにくくなってしまったことがありました。そのため社員含め全員がレジの操作に戸惑い、ミスも増え、お客様をお待たせしてしまうことが多くありました。そのような状況を改善するため、ミスを防ぎ、レジの操作を分かりやすく明示しようと、皆がミスしやすい操作を中心にレジ操作のマニュアルを自ら作成し、皆で共有しました。その結果、皆のレジでのミスも減り、全員がレジでの迅速な対応が出来るようになりました。このように、自分の役割を考え、全うしようとする責任感を貴社でも発揮したいと存じます。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 部長/課長/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
特に難しい質問などはなかったが、聞かれた質問に対して自分の経験やアピールポイントと関係づけながら答えることが大切だと感じた。
面接の雰囲気
変に緊張しないように、こちらの緊張をほぐしてきちんと話ができるようにしようという雰囲気が感じられた。無愛想ということもなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜこの業界に興味を持ったのか
システムエンジニアというのは、人が、無いものから価値を生み出す仕事だと考えています。システムというものは、実際には目に見えず、触ることも出来ないものです。お客様の頭の中にある「完成品」を、お客様と一緒に作っていく中で、お客様と一緒に仕事をし、お客様のやりたいことや悩みを解決する、という、目には見えないものを実現させていくという仕事に魅力を感じました。また、ITのシステムは、通信や銀行、医療機関、官公庁など様々な分野で利用されています。私たちが快適な生活を送るためのITシステムを自分の手で作り、社会に貢献したいと感じたからです。また、ハード開発に関しては、お客様の頭の中にしかない「完成品」を目指して、実際に手に取って触れるように開発するという仕事にも魅力を感じました。
あなたの長所と短所は何ですか。
私の長所は、物事を前向きに捉え、あまりクヨクヨしないことです。何か失敗しても、長時間落ち込まず、解決策を考えます。反省することと落ち込むことは違うと思うので、あまり長時間落ち込みすぎず、でも反省はしっかりして、何が原因だったのか、同じ失敗をしないためにはどうしたらいいのかを考えます。仲間が失敗したときにも、落ち込みすぎず、前向きに物事に取り組むように声をかけています。そうすることで、チーム全体の雰囲気が暗くならないように心がけています。
私の短所は、少し飽きっぽいところです。しかし、その対策として、同じ作業をする中でも自分なりの目標を立ててやりがいを見つけたり、新しい発見などを探したりしています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
面接時に、この会社が最終選考だと伝えていたので、内定の連絡をいただいた後はすぐに内定承諾書の返送を求められた。就活の最中なら、納得のいくまで就活を続けさせてくれると思う。
内定に必要なことは何だと思うか
まずは自己分析をきちんとすること。学生時代に頑張ったことや自己PRはもちろん、面接の際に聞かれたことに対して自身の経験やそのPR点などを関連付けて答えられるようにすると良いと思う。また、業界研究もしっかり行う。感染症の影響で実際に会社に行って説明会を受けることは出来ないと思うので、その分、会社のHPや採用サイトなどもしっかり目を通し、将来どんな仕事をしていきたいかを考えておく。また、具体的に何の日立製品の開発に携わりたいか、ということも聞かれたので、答えられるようにしておくと良いかもしれない。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
面接の際には、言いたいことを簡潔にまとめておく。ダラダラ喋っていてもあまり伝わらないので、言いたいことをまとめて、最初に「これに関して〇点述べさせていただきます」など明確にしておくと良い。また、答えにくい質問がきても何かしら喋る。沈黙が一番よくないので、何とか答えようとする姿勢が大切だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンの参加の有無はあまり聞かれなかった。それよりも、会社に入って何をしたいか、どのような仕事をしたいか、10年後はどのような大人になっていたいか、など、これからのことについてもよく聞かれる。具体的に何の日立の製品の開発に携わりたいのか聞かれるので、日立の製品についても調べておくと良いと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
実際に現役社員の方に質問ができるオンライン座談会などを実施してくださった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 給料・待遇
入社を迷った企業
日本データスキル株式会社
迷った会社と比較して株式会社日立情報通信エンジニアリングに入社を決めた理由
まず、業務内容の違いだ。日立情報通信エンジニアリングのほうが幅広く事業展開しており、様々な仕事ができると考えたからだ。また、平均勤続年数が長いということも魅力だと感じた。また、家賃補助が出ることも理由の一つだ。家賃の半額を負担してくれるので、一人暮らしをする身としてはありがたいと感じた。また、内定後も内定者一人一人に体調についてや大雨などの悪天候を気遣う連絡を何度もくださり、入社後も一人一人を大切にして向き合ってくださるのではないか、と感じたからだ。
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日立情報通信エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 株式会社日立情報通信エンジニアリング |
---|---|
フリガナ | ヒタチジョウホウツウシンエンジニアリング |
設立日 | 1965年9月 |
資本金 | 13億5000万円 |
従業員数 | 2,902人 |
売上高 | 722億2800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中野俊夫 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番3号 |
電話番号 | 045-227-3000 |
URL | https://www.hitachi-ite.co.jp/ |
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