【挑戦と成長の価値】【23卒】ジェーシービー（JCB）の総合職群（G職）の本選考体験記 No.27765（法政大学/男性）（2022/5/24公開）

ビズリーチキャンパス

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4人

現在行っている業務について
JCBの良い所、悪い所

後輩として働きたいと思ってもらえるように、笑顔とはきはき話すこと

なし

オンラインの為無し

矢継ぎ早に質問が飛んでくるので、端的に解答することが大切。話が長いと面接官の顔も曇り始めるのが分かった。

第一印象は固く、年次も高めの方だった。自己紹介とアイスブレイクが終わるとすぐに面接。ガクチカについての深堀が鋭かった。鬼門。

なし

なし

学生時代に力を入れた経験は何ですか？わかりやすく教えてください。

（私）
母校サッカー部において初の大学生スタッフとして、部員○○名を指導した経験になります。毎年○○県でベスト8にははいる強豪校で指導しています。その中で日々の練習メニューを考えて実施するほか、定期的なミーティングや、試合運営・メンバー選考など部活を運営するための幅広い業務を行っています。

（面接官)
その中で最も困難だった経験や苦労したような経験はありますか？

（私）
最も困難だったのは、生徒からの信頼を勝ち取ることです。自分自身サッカーの指導歴がほとんどなく、また生徒と年齢が近いこともあり、指導する身としての信頼度が低いという現状がありました。その中でどのようにして生徒からの信頼を勝ち取り、指導にあたるかという部分には非常に苦労しました。

就活の軸を3つ教えてください。

（私）
私の就活の軸は、「生み出した価値が与える影響範囲が広いこと」「変化に富んだ環境であり、新たな知識や経験に触れ続けられる事」「人や文化に違和感を感じないこと」の3つであり、これらを基準にして就職活動を行ってきました。その中でカード業界を最も魅力に感じております。

（面接官）
その軸はJCBに当てはまりますか？

（私）
はい。当てはまります。カード業界は常に変化が絶えず、またその中で御社は新たな挑戦を繰り返し続け続けています。また法人においても個人においても決済というのは切っても切れない行為であるので、2つの軸に関しては当てはまっております。3つ目に関してはOB訪問を4名の方にさせていただきお話を聞いた中で自分自身クリアになっています。

面接通過後に連絡

オンラインの為無し

面接ではなく、フィードバックや最終面接の日程調整のため非常に和やか。逆質問の時間もあるのでここで疑問を解消するべき。

評価されることは一切無い。しかし選考状況は聞かれるので、第一志望ですと言い切るのが無難。

なし

到着したら人事部と数分話をしてから面接

最終面接ではあったが、全く意思確認ではなかった。淡々としたテンポでの面接の中でも、人当たり良く笑顔で回答し続けることが大切であろう。

淡白であった。第一印象も鋭く、口調も強かった。アイスブレイクもほとんどなく、すぐに面接を開始した。ストレス耐性を見られているかのようだった。

なし

ワンキャリア

10年後にどんな社会人になっていたいか。

（私）
10年後には、周囲から頼られる社会人になっていたいと考えています。社内の上司や部下はもちろん、取引先、そしてプライベートまで自身のことを頼ってくれるような人間になれたらなと思っています。

（面接官）
「頼られる」とは抽象的だがどのような意味？

（私）
私は、頼られるということは、その人に対してなんらかの価値を提供できたという意味だと捉えています。価値提供というと硬い言葉ですが、その人の役に立ったり、見知らぬことを気づかせてあげることができた時は、価値を提供したという風に捉え、それに伴う感謝などが、頼られる実感だと感じています。多くの人に頼られるために、自分自身が成長し、価値を還元し続けることが大切だと思っています。

周囲にどんな人だと言われますか

（私）
行動力が高いという風に言われます。様々なことに率先して挑戦しているので、「なんでも取り組むよね」というようなことをよく言われます。

（面接官）
なぜそのように言われるの？

（私）
私自身多くの挑戦をして来た自負はあります。○○や○○、○○など、他の大学生があまり挑戦しないような分野にも果敢に挑んできた過去があります。しかしただ挑戦してきただけでなく、その経験を発信することが多いので、よりその挑戦が他社に伝わりやすいのでは無いかと思います。

（面接官）
これから挑戦したい事は？

（私）
外国語の勉強に励みたいです。異国でコミュニケーションを円滑に取れるようになりたいので、まずその分野に挑戦したいと考えております。