2018卒の大阪大学大学院の先輩がフォルシア技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒フォルシア株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術部中堅社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代頑張ったことに対してはつっこまれたので、返すのに苦労した。どちらかというと学生団体のようなサークルをあまり好きでない方が多いように感じたので、研究もまずまずまじめにやりました。ということも言うようにした。
面接の雰囲気
口調もやわらかい感じであった。雑談から入った。ベンチャー企業であるので私服であり、物腰も穏やかであった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張った事は何か?
過疎地に若者20人を呼び込んだ4日間の農村体験事業を住民、行政、NPOと協力して実現させた。授業で現場を訪れた際、住民の想いに触れ、政策提言だけではなく、過疎に悩む村の課題を実際に動いて解決したいと思った。その後学生と教授に声をかけ、10名で団体を設立して協力を始めた。地域の魅力を体験できる形で提供して外部の人を呼び込む提案をした。しかし想いだけで地元の協力は得られなかった。信頼を得るため、何度も農作業や行事に参加した。農家の立場を理解して提案すべく、畑を借りて作物栽培を始めた。地元と目標を共有し、協議を重ねて何ができるかを柔軟に考えた。結果、上の方々から協力を得て事業を実現させた。私は課題解決のストーリーを描いて実現のために動き、周りの人を動かす役割を果たした。当経験から自ら働きかけて変化を創り、泥臭く築いた信頼で人を巻き込み目標を達成できると学んだ。
会社に入ってからどのような事を行いたいか?
大量のものを属性を用いて瞬時に見つけ出す技術が強みだと思うので、それを活かして山林の管理システムを作りたいと考えている。林野庁や三井物産では国内に社有林を多く構えているが、その活用があまりなされてない。その一つの原因として、国産の材木は流通過程が複雑であることや、どこにどのような木が存在してそれを探し出すというようなデーターがそろっておらず大量の木材を一括で納入できる海外に比べて、流通の面で劣ることが挙げられる。そこで、御社に入ったのちは自分の経験と絡めて日本の地方での産業作りに貢献できるような業務に取り組みたいと考えている。また、そうでないにしても元々理系でありプログラミングは得意であるのでSIerのように指示をするだけではなくプログラムに直にさわれるような仕事に就きたいと考えている。
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フォルシアの 会社情報
会社名 | フォルシア株式会社 |
---|---|
フリガナ | フォルシア |
設立日 | 2001年3月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 104人 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 屋代浩子 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号 |
電話番号 | 03-6457-4240 |
URL | https://www.forcia.com/ |
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