1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】優しく物腰柔らかい、年配の男性だった、面接は終始雑談のように進み、雑談の中から、何か仕事に対して、必要な価値観を持っているのかどうか探っている感じだった。【なぜIT業界を志望しているのか、そしてソフトウェア販売を志望しているのか。】私の過去の、選択や興味がITにあり、かつその内容がソフトウェア寄りだと感じたからです、私は、大学の学部選択時から、ソフトウェアやアプリケーションに興味があり、情報系の学部を選択しようと決めていました、これは、私の中にある分からないものに対する探究心がもたらしたものだと思います、当時はなぜこのような技術が可能となっているのか、とても強く疑問を覚えました、また進学してからの勉強は、主にビッグデータ解析であり、大量の情報の中から、必要な情報を抜き出したり、整理したり、時には、過去のデータから未来を予測するモデルを作成するなど、現代のアプリケーション等で使われている技術を実際に学ぶことで、より進路をそちらに固めました。【やりたくない仕事はありますか】既定の商品をただ販売するという仕事はやりたくありません、というのも私は、過去にアルバイトでの塾講師の経験で、個人にある一定程度カスタマイズされたものでないと、本当の課題解決に、導けないと考えているからです、私の塾では、既定の問題集を進めるルートが存在していましたが、それをうまくこなせている生徒が少数派でした、特に学習の初期段階では、能力値のばらつきが大きいため、学年ごとに区切ってあるそのルートでは、その段階の数段階前からつまずいている子を、拾えていませんでした、私はそこで塾長と相談し、生徒がより、多くの選択肢から問題集や講座を選べるように、レベル別にそれらを分け、生徒に個別面談や小テストを通して、本当にその人の学力向上に寄与するものを提供することで、飛躍的に生徒の成績を向上させることができたことから、上記の仕事はやりたくありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の過去の経験が、非常に会社にマッチされていると思われた。また当たり前のことであるが、見た目話し方等は非常に気を付けていたので、好印象を残せたと感じている。
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