- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未知への挑戦、成長の証】【18卒】西日本電信電話(NTT西日本)の夏インターン体験記(理系/総合職)No.1659(大阪大学大学院/男性)(2018/2/2公開)
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 西日本電信電話(NTT西日本)のレポート
公開日:2018年2月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 20日以上
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学に求人が来たため。やはり、大手で安定性抜群の企業であったので行きたいと思った。更に、1社目は新卒採用しかしてない企業に行こうと思った。メーカーは中途でも募集しているし、NTTかなと思って応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
あまり勉強してなかった。西日本と東日本の違いも分かってなかったし、なんなら電話会社という印象しかなかった。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代の経験が大きく効いたと感じた。また、積極性はある人を方針としては求めているが協調性が大事な会社だと思った。
面接で聞かれた質問と回答
どういったテーマに興味を持っているのか?
テーマを選ぶ形式のインターンだったので、そのテーマに興味を持っている理由を告げた。また、エントリーシートや学生時代の経験と合わせてこういうものに興味があるというのを伝えた。趣味でプログラムをいじったこともあったし、研究でもやっていたのでそれを伝えた。また、インターンのテーマが複数あり、それぞれ説明がついていたのだが紙に書いてあることはわかりにくいことが多かった。そこで、これはどういう事をやるのかというのを聞いた。
ほとんど雑談と逆質問だったので、西日本と東日本の違いについて聞いた。また、無線が普及しているけど大丈夫かなどを聞いた。
基本的には地域が違うだけで同じという事を言われた。ただ、東日本は首都圏を網羅しているけど西日本は離島地域が多くあって(長崎など)、あとは都市圏が分散しているので、設備費用が掛かるという話を聞いた。NTT法で決まっているので、過疎地の通信サービスもやらなきゃいけない。無線については、携帯電話会社の基地局同士はドコモ以外のものであってもほとんどが、NTTの有線でつながっているので、今のところは携帯電話が使われるほどNTT東西にもプラスになるという話を聞いた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪
- 参加人数
- 18人
- 参加学生の大学
- 京阪神+名で7~8割、大阪府立や関関同立などが残り。理系院生のみ。
- 参加学生の特徴
- 情報系の学生が多かった。それ以外の学生はほとんどいないようであった。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
各々個別の選んだテーマに対して取り組む(1~2名の学生で)
1週目にやったこと
一週目は、担当部署の方にあいさつに回ること。とテーマについて下調べをすることで終わった。取り組むテーマの現状について知識を仕入れて、自分たちで課題について調べた。その結果について、部署の方と議論をした。
2週目にやったこと
施設などの見学を行った。また、インターンの同期と共に中間報告を行った。更に、1週目に自分たちが挙げた課題について、その解決策をいくつか考案した。解決策が有用であるかを調べるための検証環境を作った。
3週目にやったこと
検証環境での検証を続けると共に、他に解決策を考えもらしてないか?もれなくダブりなく考える作業をした。また、最終日の発表に向けて検証結果や資料をまとめ発表練習を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
担当してくださった部署の課長+人事部の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
かなり穏やかな人が多くて、厳しいことを言われなかったと思う。こういう考えもあるよということなどについて話があったり、楽しませてくれようといろいろ話をしてくれたように感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
研究との両立。長めインターンであったため、インターンが終わった後に大学の研究室に戻りそこで大学の先生と議論をしたり研究を進めるという事をした。基本的には「研究と関係のないのになぜやるの?」と厳しい考え方を持っている先生が多いし、企業から見ると「学業との調整もできないのか?」という考えになるので、そこの調整が苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社風が学べた。あとは、NTTの仕事の広さというのも体感できた。もちろん、電話回線や光ファイバーの管理という想像通りのしごともあるのだが、Gooなんかを運営しているのもNTTだし、OCNも親会社はNTTだったりしてコンテンツ作成もしている。最近力を入れているのは官公庁、自治体向けのITを使ったソリューションだったりとイメージは変わった。
参加前に準備しておくべきだったこと
NTTの業務について調べておくこと。研究所からうまくいきそうなものをNTT東西で事業化していっている。法人、官公庁向けのITインフラの整備やIoTなども行っていることなども知っておけばよかったと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
雰囲気があっていたから。そこに自分の机があって業務をしている姿が想像できた。あとは施設の見学などをさせてもらうことで、本当に幅広い業務をやっているとわかった。一番予想外だったのは、もともとビルをたくさん持っているのでそれらを不動産として活用する子会社もあるところだろうか。もはや一つの国である。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
これだけでは判断できないなと感じた。外資系の企業ではないので、内定直結というわけではない。しかし、本選考で受けた際にもかなり有利になった。一か月近くもインターンしていれば社内の事についてよくわかるようになるので、本選考でも志望動機や会社に入ってからやりたい事、5年後10年後にやりたい事について、かなりしっかりと答えられるようになる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やっている業務の広さに驚いたため。直接固定回線には関係ないが、自分がやりたいと思っているような業務もNTTではやっている事がわかったため。あとは会社の雰囲気が自分に合っていたからだろうか。具体的に言うと、それまでに参加した他のベンチャーのインターンよりはせかせかしている人は少なかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのセミナーがあったこと。また、本選考前にも受けてくださいというような案内が来た。実際、ESやwebテストを受けてからの選考が進むのも早いと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後には、インターンを企画した部署の方から研究所の見学や関係者のみが参加できる内覧会への参加などお誘いがあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
漠然と理系職を探していた。特にこれといった業界もなくて、まさしく知名度で選んでいる感じであった。NTTのインターンの募集が遅ければこの企業のインターンには参加してなかったと思う。他には電機メーカーなどに行くことを考えていたし、自分の専攻のメインスキームはメーカーなので、もし落ちていたら大手電機メーカーや部品メーカーなどを受けていたと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
通信業界もいいなと思うようになった。予想外にNTTの雰囲気がよかったので就職するのもありだなと思った。また、比較のために次の季節は大手電機メーカーのインターンに参加しようと思った。もしそこで、電機メーカーの方がいいなと感じれば、電機メーカーに行くし、それが肌に合ってないと感じたらNTT系列の企業、例えばドコモやNTT東、NTT西、研究所を受けようと思った。
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西日本電信電話(NTT西日本)の 会社情報
会社名 | 西日本電信電話株式会社(NTT西日本) |
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フリガナ | ニシニホンデンシンデンワ |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 3120億円 |
従業員数 | 1,400人 |
売上高 | 1兆3053億9600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森林正彰 |
本社所在地 | 〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 |
電話番号 | 06-6490-0067 |
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