22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
大学の授業の課題に対して企画やサービスを提案しグループで活動したことです。 特に努力したのが実際に企業の方が出した課題にチームで取り組んだことです。課題は、発展途上国に実現可能で事故が減らせる車を提案をすることでした。まずは事故の原因や国の運転に対する考え方を分析しました。その国の事故の原因を調べたところ車の機能ではなく事故を減らそうとユーザーが考えるようなデザインを提案することになりました。 3回プレゼンテーションをする機会があり最初の評価は全チームの中で最下位でした。根拠となる資料の不足やチームそれぞれのプレゼンの仕方の違いが評価に結果に影響がありました。 その結果を伸び代がまだあるとチームに伝え、モチベーションを下げないように保ちながら進めていきました。前回の反省を踏まえ、プレゼンの練習、資料や提案の深掘りをしていくことで3回目のプレゼンで最高評価を頂くことができました。この経験から諦めないことと、他の提案との差別化をどう分かりやすくするか、より良いものにするために常に努力する大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが弊社に入って実現したいこと
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A.
私が将来実現したいことは、若者の読書離れを減少させ、読書を読書をあまりしない人にも楽しんでもらうことです。 実際に大学生の半分近くが読書をしていないデータがあり、大学生だけでなく大人の活字離れが進んでいることに問題意識を持ちました。なぜなら、私が小学生の頃は読書が嫌いな子はいませんでした。しかし大人になるにつれ読書の機会や時間が減っていることに気がついたことが読書離れを解決したいと思ったきっかけです。読書をすることはストレスを軽減する効果があったり知識が深まるなど人生を豊かにするために必要な要素だと考えています。 読書が苦手な理由のデータの中に、「つらいから」「読書感想などで読まされて苦手意識がある」などが挙げられました。ここに読書離れを解決できるヒントがあると考え、大学で人間工学や行動経済学を学んでおりその知識を活かし読書が大変なもの、辛いものという概念を覆したいです。貴社は新しい体験価値を提供している機会が多く、読書離れに対する提案に限らずユーザーに対して色んな新しい体験価値を生み出し、実現できるのは貴社しかないと思いました。 続きを読む