カルチュア・コンビニエンス・クラブのインターンES（エントリーシート）一覧（全9件）

学園祭実行委員会の総務局長として、学園祭当日のルールに関する説明会を改革し、学園祭におけるトラブルを約三分の一に減少させた。 当時、学園祭当日のルール違反(飲酒、喫煙など)が増加し、学園祭の存続が危ぶまれていた。私は、今後の学園祭の発展のためには安全性の確保が急務だと考え、この問題に着手した。まず、過去10年分の資料から事前のルール周知の不足が原因だと分析。その中でも、事故に繋がる危険性の高い、重要なルールの周知を目的に、説明会の改革を委員会に提案した。 具体的には①説明時間の短縮②配布資料の簡易化の二点だ。説明会参加者に、重要なルールを端的に説明するために設定した。 批判的な実行委員の理解を得ることが課題となったが、私は一人ひとりと粘り強く話し合い、方向修正を繰り返すことで賛同を得た。 また、約200人の実行委員から意見を集め、説明会の運営方法を調整。例年行っていなかった説明会のリハーサルやロープレを導入したほか、次年度以降の引き継ぎを見据え、業務のマニュアル化を徹底した。 その結果、説明会改革を成功させると共に、学園祭当日のトラブルを例年の約三分の一に減少させ、学園祭の成功に大きく貢献した。 続きを読む

私が抱える夢が、「世界一の企画会社」を目指す貴社であれば実現できると考えているためである。 私は将来、空間作りに携わり、人々の生活に彩りを与えたいという夢がある。 所属している学園祭実行委員会で実行委員長を務めた経験から、「人々が集まる空間を提供し、そこで人々に楽しんでいただくこと」、そして「お客様に徹底的に寄り添うこと」にやりがいを感じた。そして、そのやりがいを通じ、上記の夢を持つようになった。社会人になった後、より大きな規模、より多くの人々に空間を提供することで夢を達成したいと考えていたところ、ライフスタイルコンテンツの企画・創出事業を持つ貴社を知り、強く惹かれた。 貴社の持つ事業領域の幅広さと規模の大きさ、そして社内の風通しのよさを両立している点は、他社と比較しても群を抜いている。これらの理由から、私は、このような貴社の環境に身を置くことによって、自らの夢の達成に一歩近づくことができると確信している。 学園祭実行委員会の活動を通じ得たリーダーシップ、そして様々な人の間に立ち利害関係の調整を行う力を発揮し、夢の実現と共に、世界一の企画会社にふさわしい空間作りを実現できる人材になりたい。 続きを読む

私が学生時代一番頑張ったことはフットサルサークルの参加者を増やしたことです。そこではもともと１０人以下しか集まらず満足にチームが作れない状態でした。参加人数が少なくてあまりチームが作れず楽しいよりも辛いと感じ、さらに参加者が減る負のスパイラルに陥ってしまうという課題がありました。毎週ＳＮＳで参加してほしいという連絡をしてもサークルにはあまり参加してくれないので、チームが作れないときは隣のコートでやっている人たちと混ざってすることもありました。そこで人数が少ないので参加してほしいと言う強引さに原因があると感じた私は、サークルの幹部として「みんなが行きたいと思えるサークル」を目標に掲げて取り組みました。その目標を達成するためにランダムで決めていたチームを得点順で平等になるようにチームを作ることにしました。なぜなら経験者と未経験者で差がありチームに偏りがあり楽しくなかったという意見があったからです。その結果、目標を達成することができて以前は１０人以下であった参加者が３０人ほどに増えました。この経験から自分で課題への解決を考えるだけでなく、周りの意見を聞いて課題を解決していく大切さを学びました。 続きを読む

　ストレスをなくす日常 私は、「ストレスを無くす日常」という企画を実現したいと考えています。それは、モノが溢れている時代で生活するなか自分にとって本当に良いモノを見つけにくくなっていて選択にストレスを感じると思うからです。その手段の一つとして選択を無くすという方法があります。例えば、本屋で経済学の本を買いたいと思いそのコーナーに行くと数え切れないほどの本があります。その中から1冊あるいは数冊自分にとって良い本を選択するのは至難の業だと感じます。そこで私の提案は、消費者の購買データを照らし合わせて気づきもしなかった本当に欲しい商品を提供することです。具体的には、店舗に行きスマホやカードから購買データのコードを読み取ると瞬時に商品が表示されるということです。これは本だけでなく全ての商品やサービスに実現しようと考えています。したがって実現するためには、貴社の幅広い業種で圧倒的なデータ量を持つ強みが必要不可欠です。データを分析して活用することでこれまでにない新しい生活になると思います。そして私は、これが実現するとまさに「ヒトと世の中をより楽しく幸せにする環境」になると信じています。 続きを読む