16卒 インターンES
総合職
16卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は現在、民法を専攻するゼミに所属して民法について主に研究しています。経済活動が高度に活発化した現代社会において、売買,貸借,雇用,委任,請負...など、挙げればきりがないほどのあらゆる経済活動で人と人とを繋ぐ最も基礎的な役割を果たすものが民法であると言えます。そういった法領域について判例・学説を通して各種契約の法的な仕組みや、またそこに潜在するリスクについて学ぶことで、実践的な法知識を得ることを目指しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
現状の問題点を分析・把握し、解決への道筋を立てることのできることが私の強みです。私は塾講師のアルバイトを続けており、授業に関して「わかりやすい」と好評をいただいていました。ところがある時、どんなに丁寧に授業をしても成績の伸びない生徒が現れました。私は「もっと授業を分かり易くする工夫をしなければ」と考え実行しましたが、それでも成績は伸びませんでした。ここで私は「何か他に原因があるのではないか?」と考え、その生徒の苦手箇所を全て洗い出してみたところ、基礎の部分がわからないままになっていることが成績不振の原因であるということが発覚しました。そこで授業内容を基礎に切り替えた結果、効率的に応用へと進むことができ、成績も飛躍的に向上させてあげることができました。以上の経験を踏まえ、ただ闇雲に動くのではなく、問題点を分析した上で解決への道筋を立てることの重要性を感じ、日々実践しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は、一年次生の頃から法学サークルに所属し、一般の方を対象とした法律相談活動を3年間に渡って続けてきました。この活動は、大学で学んだ法律を机上に留めずに具体的に実践し、また実際に困っている人の役に立つことを目標としています。法律相談に先立って必要とされる法知識を得るために、サークル内で毎週勉強会や討論を実施していた他、相談者さんが安心してご相談いただけるような聴き方や説明手法の工夫・研究も行っていました。法トラブルを抱えている相談者さんに最善の解決策を提案させていただくのが最大の使命でしたが、そこに至るまでに相談者さんとの対話を通して正確な事実関係を把握することと、平易な言葉を用いて少しでもわかりやすくお伝えするということに最も神経を使いました。大変な活動でしたが、「ありがとう、相談してみて良かったです。」と言っていただけた時にはとてもやりがいを感じました。 続きを読む