22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
志望動機とあたなのセールスポイントを記入して下さい。
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A.
私のセールスポイントはチャレンジ精神があり、周りを巻き込む力がある点です。この強みはサークル活動における新入部員の定着に向けての原動力となりました。私が所属していたフットサルサークルは、週1、2回程度のフットサルが主な活動内容でした。そんな中、自分も含めて大会に出場したいという意見があり、サークルとしての方向性が決まりました。大会の出場・勝利には、チーム強化の観点からも部員の確保が必須です。そこで、新入生歓迎会に向けて、新入部員の勧誘方法を考えました。一方、ただ部員を増やしても定着せず、幽霊部員が増えても意味がないということに気が付きました。実際、部員の練習参加率は低く、特に新入生の定着率は例年50%程度でした。大本に「経験者も初心者も楽しむ」というサークルのモットーがあり、個人的にも練習強制参加はしたくありませんでした。そこで核となるサークルの方針は変えずに、そのサークルのモットーを生かす方向性にシフトしました。サークルの方向性がはっきりしていれば、新入部員もそれをわかって入部を決めるわけなので、定着することが考えられます。また経験者の自分は、初心者の気持ちはわからないので、初心者のメンバーにどういう活動をしたいか聞くなど、積極的にコミュニケーションを取りました。その結果、フットサル以外のイベントも充実させたいとの意見が得られました。新入生歓迎会では従来の夏合宿に加えて、スノボー合宿・BBQなどのイベントを用意することと、サークルのモットーを合わせて新入生に伝えることで、結果として新入生の定着率は、例年の50%程度から80%にまで上昇しました。また、本来の目的であった大会にも出場することができ、大会で勝利するという目標を持って練習することで、充実したサークル活動ができました。このように私は周りを巻き込み、新しいことに挑戦するというチャレンジ精神があります。 私が貴社のプラントエンジニアリング職を志望する理由は、プラントの設計から現場での運用・保全まで携わることができ、仕事の成果が目に見える大きな形で残るからです。身の回りの製品はすべて素材から生まれるため、世界中の人々が知らずと化学メーカーの恩恵を受けることになります。特に貴社は独創主義を掲げており、製品の90%が自社技術という高い技術力を駆使して社会に貢献しています。一方で、どんなに優れたモノも安定して大量生産できなければ、世の中に広く貢献することはできません。そういった意味で機電系社員の方々は非常に重要な役割を担っており、陰ながら企業を支える少数精鋭のメンバーとしての業務に非常にやりがいがあると感じています。また、貴社のオンライン工場見学会に参加させていただいた際、1年目から幅広い実務に携われるとお聞きし、その分責任は大きいですが、持ち前の「チャレンジ精神」でプラントの設計や保全をはじめとする様々な業務に挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの将来のキャリアイメージを記入下さい。
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A.
私は革新的な技術を用いたプラント・設備機器の設計、保全に挑戦したいと考えています。具体的には、近年発展の著しいITやIoTなどの新技術を活用した設備のスマート化に挑戦したいです。昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大により、社会はデジタル化が急速に進むなど、世の中の情勢は著しく変化しています。これはプラントの業務でも例外ではなく、生産技術においても人工知能やIoTなどを活用すれば、メンテナンスの必要性を事前に把握でき、トラブルを未然に防ぐことができます。新技術導入のために、現場の業務をよく知る必要があるので、まずは学部時代に学んだ四力や機械設計の知識を活かし、日常保全や定期修繕などの実務の理解を深めたいと思います。また、少数精鋭が特徴の貴社で、実務を通じて積極的に様々な知識を吸収し、若手の内から責任を任せられるような社員になりたいです。次に、今までにない技術を導入するということで、ITの知識不足や導入コストなど様々な課題が考えられます。私は機械工学専攻ですが、研究室ではデータサイエンスや機械学習などの異なる学問領域から、燃焼現象の解明や時系列の予測を行っています。そのため、研究活動で得られた知見を実際のプラントへ活かせるのではないかと考えています。また、貴社のオンライン工場見学会に参加させていただいた際、若手社員の方が先輩に気軽に何でも聞けると仰っており、チームとして困難な課題も解決できるのではないかと思いました。現場から設計まで幅広い業務を行える貴社だからこそ、スマート化などの新しい技術を柔軟に導入できるのではないかと考えています。実際に、貴社は現場でタブレット端末を導入するなどのスマート化を積極的に導入しており、安全性と生産性の向上に成功しています。これらのようなチャレンジ精神の高い貴社の環境で、新たな技術を用いてプラントの収益性や安全性の向上に貢献したいです。 続きを読む