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三菱瓦斯化学の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全15件)

三菱瓦斯化学株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

三菱瓦斯化学の 本選考体験記一覧

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15件中15件表示 (全8体験記)

1次面接

技術系
23卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに繋いで開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】わからない【面接の雰囲気】面接官3名とも温和な雰囲気であり、そこまで気を張らずに面接を進めることができ...

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公開日:2022年8月15日

最終面接

技術系
23卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に着いたら受付をして会場に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一次の技術面接とは打って変わって厳かな雰囲気でした。また、質問...

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公開日:2022年8月15日

1次面接

理系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】zoom【会場到着から選考終了までの流れ】即座に開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の二人と技術系社員一人【面接の雰囲気】パーソナル部分と研究説明部門に分かれていたが、パーソナル面の話の時...

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公開日:2022年4月19日

最終面接

理系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】人事の方二人と役員五人【面接の雰囲気】終始厳格な雰囲気であった。笑いなどは一切起こらず、淡々と質疑応答が繰りかえさ...

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公開日:2022年4月19日

1次面接

技術職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり穏やかな雰囲気でした。また、口調も物腰の柔らかい感じでした。最初は趣味の話から始まり、緊張をほぐしてくれました。【研究で苦労したことを教えてください。】私は研究活動において、英語論文を読むことに苦労しました。大学4年次に研究室に配属されてからは英語論文を読むなど、英語に触れる機会が増えました。それまで英語の学習を怠っていたこともあり、英語論文を読むのにも時間がかかるなど、研究活動に支障をきたすようになりました。そこで英語学習のきっかけとして〇〇点を目標にTOEICを受けることにしました。昨年11月に受験したTOEICで目標を上回る〇〇点を取ることができました。研究活動においても英文を読むスピードが速くなり、英語力の向上を実感しています。目標をもって自主的に勉強することは良い経験になりました。現状の〇〇点に満足せず、さらなる高みを目指して英語の学習は今も続けています。【強みを教えてください。】私の強みはチャレンジ精神がある点です。この強みはサークル活動における新入部員の定着に発揮されました。入部当初、部員の練習参加率は低く、特に新入生の定着率は例年〇〇%程度という問題がありました。部活動とは異なり、サークル活動は部員の技量やモチベーションが様々であるので、私は「経験者も初心者も楽しむ」というサークルのモットーを生かすことを考え、初心者のメンバーにどういう活動をしたいか聞くなど、積極的にコミュニケーションを取りました。その結果、フットサル以外のイベントも充実させたいという意見が得られたので、新歓活動では、従来の夏合宿に加え、スノボー合宿などのイベントを用意することと、サークルのモットーを新入生に伝えることで、新入生〇〇%以上の定着に成功しました。このように私は目標を掲げてそれに向かって挑戦していくチャレンジ精神があります。この強みを生かして御社でもチームとしてプロジェクトに挑戦したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容に関しては、何を聞かれても良いように対策をしました。また、第一志望であるという熱意を示しました。

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公開日:2021年11月29日

最終面接

技術職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事と役員多数【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気です。オンラインということもあり、顔と口調からしか相手の反応がわからないので、距離を感じました。【入社してから成し遂げたいことはありますか。】成し遂げたいことは設備にスマート化を導入することです。生産技術に人工知能やIoTなどを活用すれば、メンテナンスの必要性を事前に把握でき、トラブルを未然に防ぐことができます。そのためにまずは学部時代に学んだ四力や機械設計の知識を活かし、日常保全や定期修繕などの実務の理解を深めたいと思います。次に、今までにない技術を導入するということで、ITの知識不足や導入コストなど様々な課題が考えられます。そこで私の研究室内では機械学習を取り扱っており、そこでの知見が活かされると考えています。また、御社のインターンシップに参加させていただいた際、若手社員の方が先輩に気軽に何でも聞けると仰っており、チームとして困難な課題も解決できるのではないかと思いました。実際に、御社は現場でタブレット端末を導入するなどのスマート化を積極的に導入しており、安全性と生産性の向上に成功しています。これらのようなチャレンジ精神の高い御社の環境で、新たな技術を用いてプラントの収益性や安全性の向上に貢献したいです。【学生時代力を入れたことは何ですか。】私が学生時代に力を入れたことは研究活動です。研究活動に対して「多角的な視野を持つこと」を意識して自分の専門に固執せず、新しい解析手法を考案するきっかけとなりました。具体的には経済学で実績のある因果性解析とデータサイエンスを融合した新たな手法を燃焼現象の解明に用いることで、新規性が認められ、最終的に、権威ある学会で発表する機会を頂き、現在英語論文執筆中です。研究活動以外でも、知識に対して線引きをせずに、「何かに活かせないか」と考えたり、知らないことはすぐに調べる習慣を持つようにしています。社会人としても、多くのことに興味を抱き知識を蓄え、現状に満足せずに活躍の場を広げ続けたいと考えています。また、様々なフィールドで活躍するチャンスのある御社のような環境で働きたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する対応力を評価されたと感じました。中学時代くらいからのパーソナリティについて聞かれ、自己分析をしっかり行ったことが功を奏しました。

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公開日:2021年11月29日

1次面接

技術職
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/人事/技術系【面接の雰囲気】かなり穏やか。人事の方二人とずっと話をしていた。研究分野に関することも深堀されたが大したことはなかった。【AIはビッグデータが必要になるのでは?】おっしゃる通りです。一般的には、AIを使ったモデル化にはビッグデータが必要になると言われています。しかしながら、少量のデータでモデル化することは可能であり、そういった論文や学会発表もあります。また、AIモデルを簡略化することや、データベースに工夫をすることで少量のデータで計算可能だと考えています。私の研究分野は精力的に行われているわけではないので、ビッグデータを集めるのは困難だと考えています。そのため、少量のデータで精度良くモデリングするための研究を行なっていくべきだと考えています。そこに対しては、深堀されました。ですが、普段から研究活動を行なっていれば、何も問題なく面接を突破できると思います。【研究テーマを選んだ理由。】私はプロセスを考えるにあたって最も基礎的な研究をしたいと考えたためです。そこで、物性は全ての基礎であることから今の研究テーマを選びました。〇〇を利用したプロセスの最適化には物性情報が必要不可欠となります。また、物性は必ず必要な情報であるにもかかわらず、学んでいる学生が少ないということが現状です。そこで、私が物性のスペシャリストになることで、御社で物性の知見を活かしてプロセス開発や改善を理論的に行いたいと考えています。また、物性的な知見を活かした議論をすることは〇〇工学的で魅力を感じました。といった感じで答えました。多分、全員に聞いている質問だと思います。特に深堀はなかったです。本音を話せば問題ないと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業が力を入れている分野に対して、自分がどういう風に貢献できるかをアピールした。熱意を示すことが大事。

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公開日:2021年4月22日

最終面接

技術職
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で人事を呼ぶ。別室に案内され、荷物を置く。面接では役員一人一人からESや研究概要の深堀。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】いつもの技術出身の人事/他全員役員【面接の雰囲気】かなり厳格な雰囲気。人柄がいい人もいればそうでもない人もいた。面接はすぐに人事からちょっとした質問があり、あとは役員からの質問。【〇〇工学を活かして、実際に設計したことはあるのか】私は、〇〇会社で実際にプロセスの開発を担当しました。そこでは、物質収支やシミュレーションソフトを用いて、操作条件の決定を行いました。しかしながら、従来の熱媒を使用するだけでは温度が高すぎるという問題点がありました。そこで、減圧、水を使用する、または膜を使用するなどの提案をしました。と答えました。そういった実務経験があることは強いね、ということを言われました。それ以上の深堀はされませんでした。ESや研究概要に全く触れていなかったことを聞かれたので、全員に聞いているのではないかと考えています。唐突な質問も来るので対策はできないですが、自己分析をしっかりしていればなんとかなるのではないかと思います。【アルバイトで大変だったことを教えて。/今後アルバイトではどういうった仕事を任されたい。】後輩の指導を行う際に、人によって教え方変えなければならなかったところが大変でした。私のアルバイト先は、県内で最も大きい駅の目の前という立地でした。そのため、大学生だけではなく、高校生も多くアルバイトとして働いていました。大学生であれば口で説明するだけで理解してくれました。ですが、高校生の場合、アルバイト自体が初めてという子が多く、口で説明するだけではなく実際に自分が動きながら説明していました。現在は、お客様からのクレームはほとんどが店長が対応していますが、今後はお客様からのクレームであっても自分が対応できるようになりたいと思っています。このスキルは社会にでた後でも必ず必要になると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間も30分を予定されていたが、20分くらいで終わった。逆質問の時間もなかった。自分が高いったことをやりたくて志望しています。と熱意を示していたのでそれが評価されたのではないのかと考えています。

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公開日:2021年4月22日

1次面接

技術総合職
21卒 | 山形大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気でした。最初はアルバイトや趣味の話などアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐしてくださった。志望動機はきかれなかったので、どういった人間なのかを重視してみている印象を受けました。【自分の強みと弱みを教えてください】自分の長所は「新しいことに積極的に取り組むチャレンジ精神」です。私が現在の研究を選んだ理由はものづくりができ、先輩からの引継ぎではない新しいテーマだったからです。毎日コツコツと実験を行う事で設計した装置を動作させることができました。私はこの経験から未知のことに挑戦する楽しさを感じるとともにやりがいを感じました。自分の弱みは「冷静すぎる」ことです。私は冷静すぎるが故に情熱があるのにもかかわらず、感情が表に出にくく、相手に熱意や本心が伝わりにくいことがあります。ですので、しっかりと行動や結果でやる気を示すように心がけています。研究の時には毎日目標を定めてコツコツと実験を行うとともに、先生とディスカッションをおこないました。【研究室で良いなと思う後輩とその逆の後輩】研究室で良いなと思う後輩は、先輩の知識を得ようと積極的に協力を仰いだり、自分の考えを発信できるような後輩です。自己を成長させようというハングリーな姿勢は私も見習わなければならないところがあるなと感じます。また、自分の考えを発信することは意見交換をするうえで非常に重要だと思うので、私も意識していきたいです。研究室で逆に悪いなと思う後輩は、強いて言うのであれば締め切りギリギリまで行動を起こせなくて先輩などに迷惑をかけてしまっている後輩です。しかし、その後輩もなんだかんだ言って先輩に助けてもらったりしているので、魅力があるということだと思います。ですので、そういう意味では「悪い後輩」とは言えないかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に自分の考えを持って受け応えられたのが良かったのかもしれないです。しっかりと自己分析と企業分析をおこなった上で面接に挑んでよかったと思います。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

技術総合職
21卒 | 山形大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事や技術系の役員社員さん【面接の雰囲気】前の面接よりは緊張感のあるものだった。しかし、圧迫面接ではない感じだったので不用意に緊張する必要はないと思う。【キャリアイメージを教えてください。】 私は貴社の『少数精鋭』の風土から様々なことに挑戦しスキルを身に着けることで将来は”自立した技術者”になると共に”ものづくりで社会に貢献したい”と考えております。学部時代も様々な知識やスキルを身に着けたいという思いから教職員免許所得や●●の☐☐の講義を履修いたしました。貴社の一員となった暁には新しいプラントの建設プロジェクトに責任をもって携わることを目標に日々の業務に努めようと考えています。 入社してから数年は仕事の取り組み方や、貴社のノウハウを幅広く勉強させていただきたいと考えております。プラントに関わる業務を行いながら実践的な○○や▽▽の技術を蓄えていきたいです。その後は、海外や国内外のプラントを統括するゼネラリストになって活躍したいです。【研究以外は何をして過ごしていますか。】 写真を撮ることが趣味なので写真を撮りに出かけます。私は車を持っていないのですが、研究室の同じ趣味の先輩が車を持っていたので、研究室がお休みの土日などに先輩に撮影しに連れて行ってもらっています。写真を撮る事には非常にこだわっていて、思うような写真が撮れるまで同じ場所に一日中いることもあります。写真はシャッタースピードや絞り値、構図などを工夫して他の人が撮らないような写真を撮るように工夫しています。あるときは、シャッタースピードをとても遅くしてわざと被写体をブラシたり、あるときは、だれも撮らないようなアングルから写真をとってみたりしています。納得いく写真を撮るのは非常に大変で困難なことではありますが、納得いく写真が撮れたときの達成感は非常に大きいものです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、熱意を示すことが重要だと思います。また、最終面接は時間が短いので端的に答えるように意識しました。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

事務系総合職
21卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社15年目程度の人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。長時間の面接ということもあり、こちらの話もしっかり聞いてもらえる話しやすい雰囲気でした。【入社してからやってみたい仕事について】最初に経理財務の仕事をしたいと考えています。その次に、事業管理を経験し、その後営業の仕事をしたいと今は考えています。経理財務に興味を持った理由は、アルバイトでの経験やゼミでの学びから数字を扱う仕事に興味を持ったからです。加えて、経理財務ならば、数字を見る力、分析する力を一番身につけられるのではないかと考えた。リクルーター面談では、これらの力は仕事に不可欠だと教えていただいた。そこで、まずは、数字を一番専門的に扱う経理財務で仕事をしたいと考えた。事業管理に携わりたい理由は、営業よりも多くの製品に関わって働けるからこそ、幅広く製品や事業への理解を深められると考えたからです。現時点で興味を持っている事業や製品もあるが、知識不足のために、魅力を理解できてない製品が他にもたくさんあるのではないかと思っています。事業管理部門で貴社の製品、事業への理解を深めつつ、どんな事業のどんな製品の営業をやってみたいかを決めていきたいと考えています。そして最終的には、営業部門で、一番製品の近くで働くことを通して、お客様に直接製品を届けることで、お客様ひいては社会を支えていきたいです。【化学メーカーの志望理由】ものづくりを通して様々な産業を支えられることにやりがいを感じられ、その上、社会や製品について幅広く学びながら働けることに魅力を感じたからです。私は、大学で写真を始めて、カメラの種類ごとに得意な色合いが違うことを知り、こうした性能の違いを生み出す、構造や仕組みといったものの中身に興味を持った。カメラといっても、充電器のケーブル、電池、レンズ部分の樹脂、液晶用のフィルムなど多くの素材、部品から作られているからこそ、素材業界ならば、ものづくりのことを幅広く知ることができ、ものづくりの根幹を支えられるという点でやりがいも大きいと思い魅力を感じました。化学製品は部品や素材としてものを支えているため、私の理想を実現できると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析をしっからできていたことだと思います。小学生の頃の習い事について聞かれるなど、人となりを重視している面接だったため、自己分析が役に立ったのではないかと思います。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

事務系総合職
21卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事面接の時の方と、人事系役員、部長3名【面接の雰囲気】厳格な雰囲気でした。回答するたびにその回答からまた深掘りされるといった感じで鋭さを感じる質問が多かったと思います。【ゼミで学んでいることと、それは社会人になっても生かしていけると思うか】意思決定理論というものを学んでおり、個人や組織が選択しなければならない時に、その人たちにとって最もベストな判断や選択を導くための方法を数式を用いて学ぶ学問です。ただ、日常生活の出来事の満足度や、出来事が起こる確率は明確な数字としてわからないので、どうしたら数字にすることができ、この理論を用いて考えられるようになるかといった理論の適用の仕方について学んでいます。数字だけで全ての意思決定を行える、完結させることは難しいと思いますが、意思決定のサポートという意味では活用できると思います。数字を用いて分析することで、自分の理想や最適と考えていることがわかりやすくなったり、選択肢の比較がしやすくなるなど、意思決定の際の一つの指標として活用していくことは可能だと思います。【アルバイトでリーダーを務めていたみたいだが、苦労したことは】チームのメンバーに仕事を任せる時に不安を口にされた際に苦労しました。そこで、不安に感じる要素を減らしたり、不安の度合いを小さくできるような準備や働きかけをしました。メンバーに一人で仕事を任せなけれないけない時には、前日にやるべきことや、そのやり方についてまとめた紙を残しておくようにしました。あと、設問ごとにチームが分かれているということもあり、他のチームではベテランの方が出勤されていることもあるので、もしこの仕事がわからなかったら、Aチームの〜さんに相談してみてねといった形でいざという時の乗り越え方についても伝えるようにしていました。それから、本当に困った時には、遠慮なく、私に電話をかけたり、LINEで連絡して大丈夫だからといったことも伝えていました。あと、リーダーである私が出勤できずに仕事をメンバーに任せてしまうことに申し訳なさを感じると同時に、仕事も大変で疲れることも多いだろうし、少しでもリラックスしながら仕事をして欲しいとう意味で、アルバイト先にお菓子を持っていくといったこと配慮もしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えに自信を持って発言することだと思います。厳粛な雰囲気や質問の難しさから、緊張しましたが、自分の考えに自信を持って堂々と伝えることを意識しました。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

技術総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事、役員【面接の雰囲気】非常に硬い雰囲気であり、かなり緊張した。質問がかなり具体的で、自社に対してどれだけの志望度を抱いているかを推し量っているように感じた。【学生時代に熱心に取り組んだ内容を教えて下さい。】学生時代、男子バスケットボール部での活動に力を入れていました。バスケットボールは小学生の頃から続けていましたが、真剣に取り組めるのは学生のうちだけだと思い、悔いを残さぬよう、日々練習に取り組みました。活動では、仲間と意見を調和させるために、様々な方法で相互理解に努めました。プレーや考え方について互いに意見を交換し、個人・チーム問わず改善点を発信するよう心掛けました。結果的に、周囲から信頼を得たことで、練習でキャプテン代理を任されることもありました。その際、コーチ・キャプテンと議論を重ね、新しい練習を導入し、チームの弱点強化を図りました。その後の大会で念願の優勝を飾り、チームに貢献できたと考えています。【自身の強味を教えてください。】私は何事にも臆することなく挑戦する気概を持っていると感じており、これが自身の強みであると考えている。その強みを具体例をもって説明すると、留学生との会話に対する取り組みが挙げられる。留学生とは英語を用いて会話をする必要があるが、当初は英会話に対する経験がなく、全く話すことができなかった。しかし、持ち前のチャレンジ精神を発揮し、見様見真似、中学生レベルの文法から会話する練習を始めた。さらに、英語の参考書を何度も見直し、自身の英語の知識を増やし、会話に役立てた。そのような訓練を繰り返し、英語力を上達させ、留学生との会話も円滑に行うことができるようになった。以上のような挑戦心は、新規事業を展開していく御社の中でも役に立つと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり、小手先の受け答え方を披露する必要はなく、多少ミスをしても、会社に対する熱意、具体的に何をしたいか、を落ち着いて受け答えすることができれば大丈夫であろう。

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公開日:2020年2月4日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事マネージャー【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で、出された飲み物を飲みながら進めらました。形式ばった面接ではなく、会話ベースで行われました。【当社が第一志望と言っていたが、その決め手は?】貴社が第一志望である決め手は、これまでの2回のリクルーター面談の経験です。リクルーター面談を通じて、私1人に対して社員3名の方からお話を聞くことができ、貴社の良いところだけでなく、悪いところや改善点なども包み隠さず正直に教えて頂けました。学生1人に対して多くの時間を割いてくださる姿勢から、学生と企業を対等に捉え、入社後のミスマッチングを防ごうとする誠実さが伝わってきました。また、人事以外の社員の方とお話しする時間を設けて頂いたことで、貴社で働くイメージをより具体的につかむことができました。このような学生に対する誠実な姿勢に魅力を覚えたことで、初めは数多くの化学メーカーの中の1つに過ぎなかった貴社の位置づけが第一志望へと変わっていった次第です。 【当社はジョブローテーション制度を採用しているため、必ずしもやりたい仕事に就けるとは限りませんが、大丈夫ですか。】はい、大丈夫です。貴社の事務系総合職は、将来の経営を担う人材を育てる目的で採用していると伺いました。将来的に企業の経営に携わっていくためには、1つの仕事を極めることよりも、様々な部署での勤務を経験することで、企業全体のことを把握していく必要があると考えています。また、異動先での部署の仕事において、これまで携わってきた部署での経験が活かされたというエピソードを会社説明会で社員の方からもお聞きしたため、ジョブローテーション制度は自分自身の市場価値を上げるためにも非常に重要なものであると考えています。このような理由により、私は貴社への入社後どのような部署に配属されたとしても不満を抱えることはないと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三菱ガス化学の社風と私自身の性格が一致していたという点が最も評価されたと思います。面接官の方はこれまでに受験した性格検査の結果を見ながらこちらに質問している様子でしたので、嘘偽りなく質問に答えた点も重要視されていたと思います。

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公開日:2019年7月24日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事マネージャー/役員3名【面接の雰囲気】非常に厳しい雰囲気でした。これまでの面接は会話形式で和やかに進められていたのに対し、役員面接は面接官との距離も遠く、否が応でも緊張してしまうような空気が漂っていました。【志望動機について教えてください。】私は、貴社の「少数精鋭」の風土に魅力を感じ、そのような環境の中で貴社の発展に貢献してきたいと感じたため、志望しました。 私は就職活動の中で企業を選ぶ過程において、「長く働くことができる環境かどうか」という価値観を重視したいと考えています。この価値観を重視する理由は2つあります。1つ目は、組織に長く勤めることによって、その組織内のさまざまな部門での経験や、そこに所属する人との関わりを積み重ねていきたいと考えているからです。2つ目は、1つ目に述べたようなキャリアプランを描き、ゆくゆくはその組織におけるスペシャリストとジェネラリストの両方のノウハウを兼ね備えた人材になりたいと考えているからです。私はこれら両方のノウハウを兼ね備えて、ただ自分の担当の仕事に目を向けるだけでなく、組織全体を俯瞰しながら仕事に取り組む姿勢を身に付けていきたいです。そして、このような人材になることで、替えが効かない存在になるという、私が将来成し遂げたい夢が達成されると考えています。このような価値観を重視する自分自身と、「少数精鋭」を掲げる貴社の風土がマッチするのではないかと感じています。つまり、一人一人にかかる責任は大きくなりますが、同時に、上司や先輩の方々から大いにサポートを受けながら着実に成長し、企業の発展に貢献することができることが、私にとって非常に魅力的に感じられました。 また、貴社に入社後は原料購買の仕事に特に関わってみたいと考えています。扱う額が大きく、プレッシャーを感じることもあると思いますが、仕事の成果がはっきりと数字で表れるという点は、やりがいやモチベーションにつながるのではないかと考えています。 私は、ワンダーフォーゲル部での活動を通じて、安全な合宿を実現するために準備段階から実際の登山中に至るまで、常に計画的に行動するという習慣を身に付けました。これは、原料購買の仕事において「安く、なおかつ安定的に仕入れる」という目標を達成するために、様々な情報に対して常にアンテナを張り、将来を見据えながら能動的に動く必要がある点に通じるものがあると考えています。 【学業で頑張ったことについて教えてください。】大学時代は、履修カリキュラムの豊富さもあり、法律学のみならず、政治学や経済学などの幅広い分野を、まんべんなく学習してきました。1,2年次で学んだ知識をもとにして3年次から始まるゼミを選ぶにあたって、内容が興味深く、成績も非常に良かった憲法について学ぶゼミと、政治過程論について学ぶゼミの2つに絞り切ることが当初は非常に困難に感じました。そのような中で、後者の政治過程論ゼミを選んだ決め手となったのは、大学入学後最初の学期において、政治学の講義でご指導頂いた教授が担当されているという点でした。学問の初学者が抱えがちな疑問に対して的確に応える形で進められる講義が魅力的で、より近い距離で指導を頂きたいという気持ちがあり、政治過程論ゼミを選択しました。3年前期では、広く社会科学一般の研究の進め方や注意すべき点を、文献や実際の政治学の論文を購読することで学習しました。3年後期から、ゼミ生一人一人の研究テーマを設定することが求められ、私は「水道法改正による水道事業民営化」をテーマとして設定することに決めました。テーマ探しを行っている際、国会で水道法の改正案の審議が進められていることを、メディアを通じて知ったことがこのテーマを選んだきっかけです。改正案に反対する人々の意見として「民営化されると水道料金が急騰する。」、「水質が悪化する」といったものが挙げられますが、果たしてこの主張はしっかりとした根拠に基づいたものなのかと疑問を持ったため、既に水道事業が民営化されている諸外国の事例と比較を通じて、日本における水道事業の民営化の展望について検討していくことを決めました。現在は4年生後期の懸賞論文の提出に向け、先進国の民営化事例を中心に研究を進めている最中ですが、国ごとに民営化の様態や公共事業そのもののあり方は様々であるため、比較することは簡単ではなく、苦労しています。しかし、教授のご指導や他のゼミ生からのアドバイスを頂きながら、大学生活の4年間で学んだものの集大成として、完成した論文を必ず提出しようと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】厳しい雰囲気に押し負けることなく、自分の考えていることをはっきり伝えることができた点が評価されたと感じる。役員の方々は変化球のような質問を次々と投げかけてきたので、頭の回転の速さなども見られていたのではないかと思います。

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公開日:2019年7月24日
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三菱瓦斯化学の 会社情報

基本データ
会社名 三菱瓦斯化学株式会社
フリガナ ミツビシガスカガク
設立日 1951年4月
資本金 419億7000万円
従業員数 10,050人
売上高 7812億1100万円
決算月 3月
代表者 藤井政志
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目5番2号
平均年齢 40.8歳
平均給与 882万円
電話番号 03-3283-5000
URL https://www.mgc.co.jp/
NOKIZAL ID: 1133013

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