【未来への投資を支援】【22卒】みずほ証券の冬インターン体験記（文系/総合職）No.14577（学習院大学/男性）（2021/5/18公開）

証券会社に興味を持っていたから。成果が給与に反映されること・無形商材を扱うことで今後のキャリアアップにプラスに働くと考えていた。実際に、証券会社で働かれている方はギラギラした方が他業界よりも多くいらっしゃると感じ、まずはインターンに参加することを決めた。

証券会社のビジネスモデルを調べ、それぞれの競合他社との違いについて自分なりに仮説を持って話せるようにした。一方で、競合他社との違いは正直あまりないとも理解していたし、先輩にも聞いていた。だからこそ、逆質問などでは、違いについて調べたが正直分からないことを述べて、面接官の方から聞き出すことを意識した。そうすることで、勉強熱心さ・素直さをアピールし、今後の選考に活かせる情報を収集していった。

同業他社と比較して重視されたポイントはないと感じる。一方で、どの会社でも学生の素直さは見ているように感じたので、積極的にアピールした。

お客様の資産運用に関する提案を行うというもの

まず簡単なワークを行い、その後4日間かけて、提案準備を行う。

銀行・信託一体となって提案しているということ

お客様の資産運用に関する提案を行うというもの

前半にやったこと

前半は、非常に簡単なワークと、証券会社について簡単におさらいする時間があった。その後、後半へと続くワークが始まり、グループで作業をずっと行っているという状況だった。

後半にやったこと

前半に引き続き、グループで作業を行った。グループワークの最期には、実際にみんなの前で発表することとなった。ワークが終わり、複数の社員の方との座談会が設けられていた。

部長

なし

社員の方とは、グループワークの際のメンターとしてかかわった。他には、座談会の中で関わった。グループワーク後に、メンターの方と30秒程度で振り返りを行う時間があった。

最終発表に向けて、ワークを行ったが、ワークの時間が長すぎて冗長になってしまった。他社であれば、このインターンを2日間で行うと思う。長いインターンだったがゆえに、より精度を求められた気がしたので、グループワーク中の話し合いが特に重要となり、意見をまとめるのに苦労した。

学びは特になし。学生のレベル感に差があったので、話さない層も一定数存在した。

社員の方の雰囲気を知ることができた。社員の方と自由に話すことができる座談会が、グループワーク後に設けられており、私の願うキャリアを叶えてらっしゃる社員の方からお話を伺うことができたのは、非常に良い経験だった。また、学生同士で意見を交換し合えたのも良い経験となった。

金融業界・証券業界に関する最低限の知識はつけておくべきだと感じた。同業他社のインターンに参加することで、簡単に理解できると思う。

社員の方の雰囲気が私に合っていたから。誰と働くのかという点において、社員の方の雰囲気を知ることができ、働くイメージを鮮明にすることができた。実際にハードワークというお話も伺ったが、マイナス面を変に隠すことなく、話して下さる姿に逆に好印象を持った。

グループワークを通じて、十分にアピールできたから。証券業界が自分の雰囲気にマッチしていると感じたから。正直、根拠のない自信にも思えるが、働くイメージを持つことができた点が大きい。選考は楽に突破できるとインターン面接を踏まえて、確信していた。

社員の方の雰囲気が私に合っていたから。同業他社のインターンにも参加したが、正直違うなと思うこともあった。しかし、この会社は、座談会に時間をしっかりと使い、社風を理解してもらえるように努めていたと思う。そういった点にも惹かれ、志望度はかなり上がった。

インターンに参加すると、本選考のタイミングが早くなるという優遇が与えられたから。また、面談時に、早期選考は受かるよとポロっと話されていたので、かなり有利になったと思う。

良い意味で変化はしていない。元々、金融というよりも証券業界に絞ってみていたし、インターンを経て、証券業界に行くという思いはより硬いものになったと思う。一方で、証券業界の5社しか受けないつもりだったたが、リスクを減らすためにも、銀行や保険を見るようになった。（これは実際に、面談時にアドバイスされた。）

社員の方の雰囲気を面接やインターン中のワーク、座談会を通じて知ることができたので、プラスに働いたと思う。他社においても、単純に業務内容を理解するだけでなく、社員の方との会話を通じて、社風が自分に合うのかをしっかりと考えて就職活動を進めるべきだと実感した。そうした点において、非常に良い経験になったと思う。