- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界のリースの枠組みの中に所属しているが、その実態は不動産、金融、事業投資など幅広い業務にわたっているため非常に面白い仕事ができそうだと思いエントリーした。また、オリックスにできないことはない、という説明会での話を聞き強い興味を持ったため参加した。続きを読む(全126文字)
【金融業界の挑戦】【22卒】みずほ証券の冬インターン体験記(文系/オープン)No.14075(慶應義塾大学/男性)(2021/4/21公開)
みずほ証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 みずほ証券のレポート
公開日:2021年4月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- オープン
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
証券会社は正直ガツガツしすぎており、他を蹴落としてでもという雰囲気があったので、あまり見ていなかった。しかし、みずほ証券だけはワンみずほをグループとして謳っているだけあって、証券業界に似つかわしくない社員の方も多いと感じ、実際にインターンに参加してみようと思った。そこで、複数デイも申し込んだが落ちてしまったのでこちらを受けた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考要素がなかったので、勿論特に工夫した点もない。強いてあげるとすれば、インターンの受付開始連絡後すぐに申し込むことぐらいである。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- あまり学歴は把握していないが、聞いたことのないような大学名はいなかったように思う。MARCH以上が大半だと思う。
- 参加学生の特徴
- 1Dayということで、証券業界の知見が既にある学生はほとんどいなかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
資金調達など顧客課題解決のためのグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
2つの議題に対して、グループで議論を重ね結論を出す。
このインターンで学べた業務内容
各金融機関の役割の違いと、証券会社の提案内容
テーマ・課題
資金調達において、最適な金融機関を選択せよ/顧客の課題を把握し、最適な提案をせよ
1日目にやったこと
1つ目のワークは3つのビジネスが提示され、そのどれが適切なのかを考える。金融機関は証券・銀行・信託銀行があり、グループでそれぞれの特徴を捉え評価し、結論を出す。2つ目のワークはある企業の課題に対し、資産運用・株式売却・不動産購入の解決策をグループで考え提示する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員は運営上いらっしゃったが、特にワークを手助けしてもらえるわけでもなく、あまり関わりがなかった。チームの発表に対しては、わんみずほの重要性とその中で証券会社だからできることを考えよというフィードバックが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自分は元々銀行業界にはある程度知見があったので、ワークの1つ目に関してはさほど難しくなかったが、ワークの2つ目が大変であった。どんなポートフォリオで資産運用を行った方が良いのかであったり、IPOなどのソリューションも何を選ぶべきか難しく、不動産も選択肢が多くどれが良いのかなど全て難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークで関わった。1人証券業界に知見のある方がいて、引っ張ってもらえたので、証券は特殊な業界故必要かなと学んだ。
インターンシップで学んだこと
まずは証券業界においては、入社前からある程度の知識であったりが必要だなと肌で感じることができたことである。建前上全く必要ないと仰る方が多いが、正直それでは立ち行かないと思う。また自分は顧客の課題解決に携わりたいと考えており、各金融機関ごとの役割の違いを知れたことも良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
再三述べている話になるが、直接金融と間接金融の違いであったり、証券会社のできること・ソリューションを勉強しておくと有効であると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
正直、課題の抽象度や難易度が高く、ワークをやり遂げることに精一杯で中々そこまで考えることができなかった。また、ある程度やり方が決まっていたり、選択肢が予め用意されていたが、実際の仕事ではそれほど方向性の見えたものはないと思うので、実際に企業で働くことは想像できなかった。社員との関わりが薄かったこともそう実感した理由の1つであると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
こちらに関しても再三記述しているところであるが、証券業界には1Dayインターンであっても多少なりとも知識が求められていたため、自分はほとんど理解がなく厳しいのではと思った。また、就活においての業界の優先順位としても自分の中では低く、理解もそこまでできないまま選考に進むと思ったので厳しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分が内定を出るかどうかはおいておいて、オンライン上で拝見した社員の方はみずほの社員ということもあり、穏やかな方が多いように感じた。証券業界だと、所謂野村であったりゴリゴリの方が多い印象だったが、そこまでの環境では働きたくないと思っていたので、みずほの方は自分には魅力的に映った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述した通り、このインターンに参加するだけで早期選考に参加できるかは定かではないが、早期選考に参加できれば有利になると思う。また、インターンへの参加をすることで他の一般の学生との志望度の差別化もできるので有利だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分はこのインターンの前にリクルーターが付いていたのでよくわからないが、インターンなどに参加した学生には早期選考が案内されたので、このインターン参加しただけでも早期選考に案内される可能性はあると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は金融業界の中でも、銀行・カード・リースを主に志望し、証券はみずほだけ受けようと考えていた。理由としては、証券の中で最も穏やかな社風であると感じたことや、前々からリクルーターのような方が付いていたことが挙げられる。実際に本インターンに参加した後もその思いに変化は全くなかった。むしろ他の社員の方もわずかながら拝見し、よりその認識が強まった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業に対してはあまりイメージの変化はなかった。業務に関しては、何となくしか証券の理解はしていなかったが、金融機関の中でもより専門的かつスポットで大きな案件を行うことが多いようなイメージに変化した。具体例としては、資産運用であったりIPO、M&Aが挙げられる。志望企業や業界に関しては、特に変化はなかった。
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みずほ証券の 会社情報
会社名 | みずほ証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミズホショウケン |
設立日 | 1917年7月 |
資本金 | 1251億6700万円 |
従業員数 | 6,981人 |
売上高 | 4249億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浜本吉郎 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 |
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