【22卒】ライオンの冬インターン体験記（文系/人事戦略コース）No.14991（学習院大学/男性）（2021/5/21公開）

7人グループで、3人で主に進めていた。人事施策を考える上で、これまでその分野についてどれほど学んできたかが、学生の中での発言量・発言力を左右していたと思う。

人事の仕事は、先を読むことが重要と実感した。時代や会社など様々な要因が変化する中で、人的資源を上手く活用できるようにすることは難しい。常に変化を捉え、そこに向けて会社として社内の調整を行いながら、施策を導入する必要がある。もっと情報に敏感になるべきだと思った。

様々な会社の人事施策を知っておくと議論を進めやすいと思った。他社の事例があるからこそ、私たちは会社の強みを活かしつつ、〇が出来るのではないかと、納得感のある提案ができると思う。

これまで専門的に学んできた知識を活かせる環境があると感じたから。社員の方の発言からも、ある程度即戦力を求めていると思った。また、これまでの知識を活かしてやりたいことが実現できる環境だけではなく、社員の方の穏やかな雰囲気にも惹かれた。こうした方々と働きたいと思った。

正直、難しいと思った。その理由は、採用人数が少なかったからだ。座談会の中で、採用人数は3人程度と聞いていた。そのレベルであれば、運要素もあると思ったので、簡単に内定は出ないと思った。しかし、可能性がないわけでもないので、自分にできることをしっかりやろうと思った。

理由は2つある。1つ目に、私がこれまでに培った知識を活かし、やりたいことができる環境があると知ったから。2つ目に、社員の方々の雰囲気だ。穏やかで気さくに話して下さる雰囲気に惹かれた。こうした方々と働きたいという思いを強く抱いたので、志望度が上がった。

有利というよりも、インターンシップが選考の1つに組み込まれていたので、必須の要素だと思う。これは完全に推測だが、優秀な中でも順位付けを行うことで、今後の選考の判断材料にしていたのではないかと思った。

特になし。インターンシップ中のグループワークで優秀だと判断された方のみ、次の本選考に進むことができた。

人事系職種につきたいという思いがあったので、人事コースで受けられる会社を見ていた。日用品業界にも興味を持っていたので、同業他社も受けていた。このインターンシップがきっかけで、変化は特になかったが、自分のやりたいことを再確認できる場だったと思う。選考を受けるにあたり、会社ごとの人事施策について知りたいと思うようになった。

企業に対しては、変わろうとしているという印象を抱いた。業務に対しては、やはり地道な仕事が多いという印象を受けた。社員に対しては、穏やかで気さくな方が多いという印象を受けた。同業他社も受けていたが、その中でも非常に好印象を抱き、志望度が上がった。インターンシップ後には、もっと会社・業務・社風を知りたいと思い、OB訪問を重ねた。