
23卒 インターンES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
貴社のインターンシップを志望する理由は、貴社が生徒の心の育成に力を入れているという点に魅力を感じたからである。これは、私の実体験からも重要だと考えている点である。私は、中高生の頃、勉強する意味を見失っていた。本来勉強は自分自身の成長のため、将来のためにするものだが、中高生の頃は受験のためだけに勉強をしていた。常に周りと自分の成績を比べ、周りに負けないことばかり考えていた。しかし、そのようなモチベーションでする勉強は全く楽しくなく、受験が終われば、何のために勉強をしているのかが分からなくなった。そんな時、大学のゼミナールの教授に「日本は義務教育の中で、ライフプランを考える授業がない」と言われた。私も受験のためだけに勉強し、将来のことは全く考えてこなかったことに気づいた。そこで、受験という目先のことだけではなく、その先を見据えた教育が重要なのではないかと考えた。それだけではなく、「勉強はやらされるもの」という認識ではなく、「勉強は自分のためにするもの」という認識を早い段階から持っていれば、勉強のやる気が変わってくるのではないかと考えた。そのため、教育においては、ただ勉強を教えるだけでなく、生徒の志を教育することが重要だと実感した。このような思いがあったからこそ、貴社が生徒の心の育成に力を入れている点が魅力的だと考えた。貴社のインターンシップでは、そのような心の育成について、学びを深めたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、周りへの気配りを欠かさない点である。この強みは、飲食店でのアルバイトで発揮された。私が勤務していたアルバイト先は、私が勤務し始めてから10人辞めていて、新人が定着しない状態だった。その状況を改善しようと、新人が辞める原因を考えたところ、新人が放置されていて孤立しがちだということに気づいた。それからは、私は新人に進んで話しかけ、新人が孤立しないように努力した。具体的には、その人のことについて聞いたり、自分のことについて話したりして仲を深めた。また、新人がやることがなくて困っている際には、進んで仕事を振るようにしていた。それでも辞めてしまう人が多かったが、辞める際に「話しかけてくれて嬉しかった」と、感謝の言葉をもらった。このように、周りへの気配りができる点が私の強みである。今後も、この強みは、相手の思いやニーズを汲み取り、それに応じた行動ができる点として生かすことができると考えている。 続きを読む