- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融×ITの分野に興味を持つ中で、待遇面の観点から、特に事業会社のIT部門に興味持っていたから。また、このインターンは選考がESだけで気軽に参加できたうえ、本社にて対面での開催を選択できたということも参加の理由として挙げられる。続きを読む(全114文字)
【19卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.2638(大阪大学大学院/女性)(2018/4/6公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- ビジネスコース
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- 参加先
-
- 三井住友信託銀行
- ニトリ
- 有限責任監査法人トーマツ
- 円谷フィールズホールディングス
- 楽天グループ
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
銀行業界に興味があって、中でも信託銀行という名前に一番馴染まないので、どのような業務をやっているのかを知りたいです。申し込みする時点はまだ8月なので、とにかくインターンシップに参加したいと思って、志望動機や自己prの書き方の練習にもできるので、気軽に応募しました。その前は別の銀行インターンの選考でweb testに落ちたので、web testの練習にも成ると思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
対策は特になし、ただ適性検査のため練習問題をたくさんやりました。志望動機はネットの情報を参考しながらも、とにかくどのような業務をやっているのかをただ知りたいですという風に書いたら、通過しました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関関同立が8割、京大、阪大それぞれ1割程度です。院生2割程度です。国立より私立の方が多いような気がしました。自分と同じが学校の方が同じグループ内ではなかったですが、ほかの方が結構同じグループ内で同じ学校出身の方を見つけます。
- 参加学生の特徴
- 専攻はばらばらで、金融や経済学専攻の方だけでなく、まったく関係ない専攻の方のいました。留学経験者が多かったかなと思いました。ただ待つのではなく、積極的に自分の意見を主張する方が多かったです。その時点もうすでにほかの銀行業界のインターンに参加経験がある方もいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
信託銀行の社員として、顧客のニーズを聞き出して資産信託てきなソリューションを提案する
前半にやったこと
業務内容ごとに日付が違いますので、週の前半か後半という分け方がなく、毎日違う内容でした。一日中の流れは、まず会社説明と今日の業務についての説明が行われ、その後がワークショップに入ります。最後は質問応答です。
後半にやったこと
週の前半後半という分け方ではなく、業務内容ごとに日を分けたので、毎日違う内容でした。ただしメインの内容が終わったら、また別の日(一週間か二週間後)でほかの業務についての補足インターンを行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ある課題に関しては他企業とのコラボも考えたほうがいいとフィードバックされました。一つの事業に関して、他企業とコラボによって知名度を上げ、他企業のマーケティング資源を借りて自分の市場の拡大することもできるという話が印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日目では、事業説明とき金融業界や業務内容関係の専門用語が多かったので、スマホで検索することができなく、意思理解でかなり苦労しました。周りの方に聞いたり、解説を読んだりしてなんとなくイメージを掴めたような状況でした。ワークショップではその解説や説明を読むのに時間をかかってしまい、最後もワークショップの流れをうまく把握できなかったです。その後の日はなんとなく専門用語の意味を理解できたので、わりとワークショップに貢献できました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業理解の面では、インターンシップでは会社説明会とは違い、模擬体験も含めてかなり深く企業の事業内容について理解できました。現場で働いた社員さんの話を聞いて、当初の志望動機や今仕事をしているうちに感じたことについても理解することができて、これから企業を選択するときを注意すべきところなどをヒントをもらいました。
個人能力の面では、ワークショップではどのような雰囲気だったのか、このような話し方をしたら皆さんに受け入れやすいのではないかなど今後の注意すべきところを気づきました。
参加前に準備しておくべきだったこと
一つ目がその業界の特有の用語をあらかじめ勉強する必要があると思いました。あらかじめ用語を理解できたら話の飲み込みが早くできるため、ワークショップの流れも掴みやすいになるかもしれない。二つ目がロジカルに話すことです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務内容が豊富で、体験型ワークショップも経験しましたので、どの部門で何を中心にやるのかのイメージはある程度できました。業務紹介ごとにその業務を担当する社員さんあるいは前その業務を経験したことのある社員さんを招いて仕事の体験を聞くことができて、イメージがつかみやすかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンと本選考は基本的に関係がないと思います。ある程度顔が覚えれたのかもしれないですが、実際に面接するときに、多分顔だけでなく、具体的に話しした内容や企業との適切度が見られると思います。でも事業内容についての理解はパンフレットや説明会を聞くよりある程度深まったので、志望動機や面接のprポイントになるかもしれないです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加する前は具体的な業務内容についてまったく知らなかったですが、参加することによって、入って何をするのかについてイメージをできました。なので自分の能力と経験から考えるとその業務内容だったら自分もある程度できると思うようになりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一つ目が、インターンに参加することによって、会社のことや業務について深く理解できました。本選考の志望動機などを書くときも真実さが増えました。
二つ目が、複数の活動に参加することで、顔が担当者さんに一定程度思えられたのかもしれない。本選考に有利か不利かはわからないですが、少なくとも見覚えのある顔を見たら緊張感が解されるかもしれないです。
三つ目、インターン生限定の座談会もありましたので、人事の方や社員の話を聞くことができ、企業に対する理解度が深まって、選考に有利になるのかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にないです。ただインターン生限定のイベント(人事の方との座談会、内定者主催座談会)が複数ありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
絶対に銀行業界に入りたいという決意がまったくなかったですが、ただ回りの人がかなりの人数で銀行業界で働いているので、なんとなく興味を持つようになりました。とにかく金融業界を見ていて、銀行のほかにも証券会社とかも見ています。そのときは外資系か日本系企業のこともまったく考えていなかったです。回りに、投資銀行で働いた人もいますので、そのほうも見てみたかったです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
変化としては、今までかなり自分の専攻と関係のある業界に就職したい気持ちが強かったですが、インターンシップに参加して、まったく関係ない業界でも仕事をできるということを理解したので、志望企業や業界もかなり広がって、とにかく興味のある業界を全部見たいような気分に成りました。影響としては、初めてのインターンでしたので、週活も思ったよりそんなに難しいことではないと気づき、これからの就職活動に自信を与えてたと感じました。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,757人 |
売上高 | 1兆6953億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 715万8000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |