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インターン参加で選考優遇あり

三井住友信託銀行株式会社 報酬UP

【19卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/3days インターンシップ)No.2257(早稲田大学/男性)(2018/4/6公開)

三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 三井住友信託銀行のレポート

公開日:2018年4月6日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年10月
コース
  • 3days インターンシップ
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

金融業界に興味があり、銀行ではどのような業務が行われていたのか、アバウトなイメージをつかめていた。しかし、信託銀行という名前自体に聞きなじみがなく、我々の普段の生活で関わり合いが薄いためどのような業務を行っているのか知りたいと思い、信託銀行全体の業務内容を知ることができる当インターンシップに応募した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

特に、対策はしていないが信託銀行がそもそもどのような金融機関であるのかについてインターネットなどを通じて調べた。

選考フロー

エントリーシート → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2017年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年08月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
6人
時間
60分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

選考日が複数あり、その日によって違うらしいが、銀行業務とは全く関係のない質問。

進め方・雰囲気・気をつけたこと

人数が複数いること、制限時間が短いことなどから積極的に発現することが必要。人事部の人が名簿のようなものを持って巡回している。リーダーになる必要はなく、話し合いに参加することが重要である。

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
40人
参加学生の大学
早慶の学生が半数以上、次に国立大学が多い。MARCHの人も若干名はいるが非常に少数。
参加学生の特徴
ほとんどの学生が信託銀行そのものを知らなかった。中には、金融業界に詳しい人もいたがそのような人の方が珍しい存在であった。全体的に明るい学生が多いが、レベルは高くない。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

信託銀行を知る

1日目にやったこと

午前中はインターンシップ全体の流れについての説明。その後、信託銀行の業務を4つに分けて、そのうちの一つであるリテール業務について学んだ。午後は、実際に三井住友信託が扱っている物件を見て回った。

2日目にやったこと

信託銀行の業務のホールセール事業や証券代行などについて学んだ。それぞれについて学んだあと、業務内容を応用したグループワークと発表を行い社員にフィードバックをしてもらった。

3日目にやったこと

信託銀行の業務の不動産について学び、午前中から午後にかけてグループワークを行い、発表した。その後、社員からフィードバックがあり、最後に人事部の社員との簡単な座談会が行われた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

会社の利益に目が行きがちになるが、常にお客様視点に立ちなさいと言われたことを覚えている。実際、グループワークを行うと最大利益を出すための提案に陥りがちになってしまうが、実際の業務ではお客様を相手にすることを痛感した。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

3日間とも朝から夜までインターンシップが開催されるため、午後になると自分を含む全体に疲れが見え、グループワークが停滞することがあった。また、班のメンバーの構成が同じ大学の学生で固まっていたため他大学であった自分は話についていけない部分があり、ほとんどの時間を好班の中で3日間過ごすのは若干肩身が狭かった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

実際にインターンシップに参加するのは複数の人事部の社員であるが、人事部の社員も以前はいずれかの業務に携わっていた経験を持っていたため業務内容に関する専門的な話を聞くことが出来たことで具体的なイメージをつかむことができた。また、社員の方々は優しい人が多く、就職活動全体への質問も自身の体験を交えながら丁寧に教えてくれてよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

実際にそこまでレベルの高いワークをするわけではないので特別な準備などは必要ないが、最低限ホームページなどで当社の業務内容などに目を通しておくと全体の流れがつかみやすいと考える。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップでのグループワークはあくまでほとんど信託銀行に関しての知識がない学生同士で考えた提案であり、実際にお客様のニーズや課題に対して応えるというものではなかったため、こちらからの一方的な考えになってしまっていたのではないかと懸念したため。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの参加者が非常に多く、インターンシップ以外のイベントにおいて学生を振り分けるようなイベントがなかったため。また、インターンシップ中も人事部の社員は常にいるものの学生一人一人のパフォーマンスをチェックしている様子ではなかったから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

そもそも信託銀行の業務内容が分からないまま参加したインターンシップであったがそれらを学ぶにつれ銀行ではできないが信託銀行ではできる業務が多くあることがわかり、信託銀行ならではの強みを知ることができ金融業界において、信託銀行への関心や興味が増した。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加後のイベントが複数回開催されており、毎回人事部の社員が出席しているため、それらのイベントへの出席率が高いと必然的に顔を覚えてもらうことができるから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者のみのセミナーや座談会に誘われるようになるが、インターンシップの参加者が多いため、どのイベントも顔を知らない学生が多くいた印象がある。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は業績の安定感や自分の関わった仕事が視覚化できることに喜びを感じたいと思っていたことなどから総合電機メーカーを志望していた。一方で、大学で経済学を学んでいたこともあり、お金を扱う金融業界にも興味がありメガバンクなどの説明会などに参加していたがマイナス金利やAIの進化により雇用に対する不安があった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

金融業界の中でも信託銀行でしかできないという業務に非常に魅力を感じてメガバンクと比較した際、信託銀行への志望度の方が格段に上がった。一方で、総合電機メーカーのインターンシップにも参加し、そちらでも刺激を受けることができたため、就職活動については金融業界、総合電機メーカーの2つの業界を中心に進めている。

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三井住友信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三井住友信託銀行株式会社
フリガナ ミツイスミトモシンタクギンコウ
設立日 1925年7月
資本金 3420億3700万円
従業員数 13,757人
売上高 1兆6953億5700万円
決算月 3月
代表者 大山一也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 41.8歳
平均給与 715万8000円
電話番号 03-3286-1111
URL https://www.smtb.jp/
採用URL https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate
NOKIZAL ID: 1202351

三井住友信託銀行の 選考対策

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