
23卒 インターンES
研究職
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Q.
インターンシップ志望動機
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A.
漢方薬のエビデンス研究に魅かれたからです。私は、長年悩んでいたニキビが漢方で治ったことや、葛根湯で風邪の症状がすぐに改善することに驚き、漢方に興味を持ちました。さらに調べると、個人に合わせた処方が可能なこと、安価であること、1つで複数の効果を示すことを知り、より魅かれました。これらの特徴を持つ漢方薬は、高齢者における多剤併用や生理機能低下による副作用、医療費問題の解決が求められる今後において、より重要になると考えます。しかし、科学的エビデンスの不足により、漢方医学の確立が国内外において不十分であることを知りました。その為、漢方薬のエビデンス解明を行う貴社の育薬研究に携わり、私自身も恩恵を受けた漢方の力を世界に広め、人々に貢献したいです。この機会を通し、“漢方の育薬研究”を牽引する貴社において必要な能力や業務内容を理解し、自分ならをどのような戦略でエビデンス解明を行うのかを考えたいです。 続きを読む
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Q.
10年後のキャリアイメージ
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A.
漢方育薬研究のプロフェッショナルとして、「漢方医学があたりまえとなる社会」の実現に尽力します。10年後は、更なる高齢化と女性の社会進出が進んでいると予想します。その為、安価・副作用が温和・個人に対応可能な漢方は健康面・経済面において不可欠になると考えるからです。実現の為にまず、高い志と情熱を持って業務を行い、期待以上の成果を出すことで「誰からも信頼される人」を体現します。そして社員の手本となるだけでなく、自らも他者から学び成長し続け、業務の基盤である「人」の成長と貴社の飛躍に貢献します。次に、がん等の医療ニーズの残る疾患領域に詳しい医師や製薬メーカーと密に関わり、知識を養います。そして、西洋医学と漢方医学の両方の知識を元に、医薬品と漢方薬を併用するメリットを科学的に示し、両医学の融合を促進します。これらにより、国内外において、誰もが“漢方”を取り入れた治療を受けられる社会を実現させます。 続きを読む