22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機をお書きください。
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A.
生活に身近なところで健康を支えるモノづくりに携わることができると考えたためです。 私は叔父を癌で亡くした経験から、発癌メカニズムに興味を持ち、大学院で研究を行なってきました。しかし、研究を進める中で、進行した癌の治療がいかに難しいかを痛感し、日頃の健康管理と、病気を予防することの大切さに気づきました。将来は人々が普段から健康に関心を持ち、ヘルスリテラシーを高めるサポートができるようなOTC医薬品を生み出したいと考えるようになりました。 貴社ではOTC医薬品によるセルフメディケーションの普及に注力している点に魅力を感じています。今後、生活者のニーズが未病・予防など多様化していく中でニーズに応え続けるために、現場の声を素早く反映した研究開発に取り組んでいるため、自身の夢を叶えることができると確信しています。他部門と連携することで生活者の潜在ニーズを見極めて、新しいシーズの探索に取り組みたいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PRをお書きください。
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A.
人を惹きつけ、わかりやすく伝える力があります。これをもっとも発揮したのは、中高生向けに大学生活の紹介や進路選択の助言をするアルバイトです。私は以前、人前で話すことに苦手意識があり、初めはとても緊張してしまって上手く話せませんでした。そこで、先輩方の話し方を観察したり、コツをお聞きしたり、鏡を見ながら練習をして、中高生を飽きさせず説得力のある話し方を分析しました。具体的に、プレゼンテーションを行うときは言葉遣いやスライドの構成、身振り手振りなどを意識しました。中高生から研究内容について質問された時には、専門用語を平易な単語に言い換えて、かつ研究の面白さが伝わるように身近なものを例にとって話しました。その結果、年間の新人賞を受賞し、人前でも自信を持って話すことができるようになりました。研究の仕事においても、様々な立場の方に向けて、相手の印象に残るプレゼンテーション能力を発揮したいと思います。 続きを読む