18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
学生生活でもっとも頑張ったこと、そこから得た事を自己PRを踏まえ なるべく具体的にお答えください。
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A.
学生時代に頑張ったことはそれまで海外経験ほぼゼロだった私が、国際交流を通じて世界観を広げることでした。学部1年生から海外イン ターンシップのサポート団体(IAESTE)に所属し、毎年6~70人訪れる海外学生のサポートを行いました。積極的に英語を使うこと、相手の文 化に興味を持つことを意識してコミュニケーションを図りました。全く文化の異なる日本での生活はどんな気持ちだろうと常に想像し、その必 要性を感じて、部門の中にFitsという日常生活サポートの強化チームを新しく立ち上げました。何か質問があればできるだけすぐに返事をす ること、英語が苦手な日本人ともコミュニケーションがとりやすい企画を考えました。その後に海外学生の帰国後のアンケートを行うと、私の チームへの感謝のメッセージが寄せられ、後輩にも人気となり、現在も引き継がれるチームとなりました。多文化の人間同士で交流をする 際、相手の立場になって考えることの大切さや、チームを動かすときのリーダーの役割の大切さを、この経験を通して学びました。これらの 経験から、自分の強みは「誰とでも打ち解けることが出来る開放的な性格」と「計画実行力」だと言えます。 続きを読む
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Q.
弊社の志望理由
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A.
説明会に参加し、味の素ビルドアップフィルム(ABF)の誕生の動画を観て、貴社の時代を読み、社会や人々の生活に必要な 技術を創り上げて提供する熱意を強く感じました。またオープンイノベーションを積極的に取り入れる姿勢や、新領域開拓部 の拡大といった方針から、私の大学院での専攻である複合分野での経験が活かせるのではないかと考えました。私の強み は「誰とでも打ち解けることのできるオープンな性格」と「計画実行力」です。大学院に入学後は実施可能な計画を立て、7か 月の間に海外インターンシップ参加と論文投稿を実現しました。未経験だった細胞を扱う実験で戸惑う時も、粘り強く、向学 心を忘れず取り組む姿勢が結果に繋がったと思います。このような特徴や、複合分野の研究で培った未知と未知を繋ぐこと に挑戦する精神を活かして、貴社で私たちの生活に欠かせない電子材料や新規材料の創出といった新たな挑戦がしたいと 考え志望しました。 続きを読む