18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
あなた自身を表す「キャッチコピー」を教えてください。また、そのキャッチコピーを使って自己PRをお書きください。(500)
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A.
私のキャッチコピーは「フットワーク」です。私は国際交流をしようと大学入学後すぐに海外インターンシップのサポート団体に所属しました。日本で海外の学生と交流することも当時の私には十分刺激的でしたが、ある日私は日本で交流をしているだけではダメだ!今すぐ世界を見に行かなくてはと思い、すぐさまパスポートを作り、航空券を買い、たった一人ロンドンの街へ飛び出したのです。飛行機に一人で乗ることすら初めての私が、あの日ロンドンの街に立ったことは間違いなく私の中で大きな挑戦でした。私は一人で飛び出した海外にもう一つ挑戦を課していました。できるだけ多くの人と話すことです。バス停や、ホテルの朝食で隣になった人には積極的に話しかけ、ある時はテムズ川沿いでパフォーマンスをしている大道芸人と交流することもありました。この経験はその後12か国14都市を旅する私の原動力となりました。このような私のフットワークを支えているのは好奇心旺盛さと、誰とでも打ち解けることのできるオープンな性格だと思います。新しいことに興味を持った時、周囲の人に相談し情報を集め、動いた先で出会った人達と継続的な交流をすることが出来ます。 続きを読む
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Q.
過去の具体的な経験をもとに自分という人間を自己分析してください。
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A.
私の長所は「誰とでも打ち解けることが出来る開放的な性格」と「好奇心旺盛さ」、「目的意識をもって目前の事象に取り組む」の3点です。これらは新しい環境の中でも何かに興味を抱き、その理由を考えた上で行動し全力で邁進出来ることに表れています。一方短所は、そうした好奇心や行動力が災いして、多くのことを同時に考えすぎてしまい、優柔不断になるです。この点は優先順位をつけ、周りのニーズを意識し作業することで解決できると考えます。具体例には、大学一年から所属した海外インターンシップのサポートを行う学生団体での活動が挙げられます。帰国した学生から私たちの活動内容に対しクレームのメールが届きました。原因は、終業後の過ごし方や街中の日本語が読めないなどの些細な日常の不安をなくすサポートに欠けることだと考え、部門の中にFitsという日常サポートの強化チームを新設しました。メンバーの温度差もあり思うようにいかない時も、チームで仕事をやり遂げる為、各人のサポートをし、縁の下の力持ちとして働きました。その結果、海外学生の帰国後のアンケートでは私のチームへの感謝のメッセージが寄せられ、後輩にも人気のチームとなりました。 続きを読む
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Q.
あなたは当機構でどのような仕事がしたいですか。
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A.
産学連携による技術移転に関わる仕事がしたいです。スタートアップ支援が日本の経済成長に重要な役割を担うとの認識が広がる中、投資額は米国には全く及ばない現状です。大学院の研究生活において、日本にはビジネスになりうる技術が、ニーズを見つけられずに滞っていると感じました。私は、ニーズとシーズ両方の観点から、日本各地の大学と企業の技術をマッチングさせ、ベンチャー企業が生まれる環境づくりに取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は日本の技術力の推進と国際性という軸を持ち、就職活動を行っています。これには二つの背景があります。一つは大学院での研究生活において、日本にはビジネスになりうる技術が、ニーズを見つけられずに滞っていると感じ産学連携の架け橋となって研究の現場を盛り上げたいと考えた事です。もう一つはIAESTEという理工系学生の海外インターンシップのサポート団体に所属し、日本の技術力は世界でも存在感を示していると実感し、もっともっと国際的に研究を進めていける環境作りに取り組みたいと考えた事です。もうそのため貴機構の「世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として、未来共創イノベーションを先導する」という使命のもと、研究推進事業や人材育成、コミュニケーションやい知識のインフラを作るという取り組みに共感し、志望しました。私は強みである「計画実行力」や「好奇心旺盛さ」「誰とでもうち解けることのできるオープンな性格」を活かし、日本の研究というシーズと、産業界でのニーズ両方の観点から、日本の科学技術や研究に携わる人々を支援していく人材となり貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張って取り組んだこと
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A.
学生時代に取り組んだことは国際交流を通じて世界観を広げることでした。大学1年から海外インターンシップのサポートを行う学生団体に所属し、来日情報を把握し、空港への出迎えや、年に数回のイベントを企画する部門で活動しました。文化の異なる日本での生活はどんな気持ちだろうと想像しながらサポートを行っていました。しかし街中の日本語が読めないというような些細な日常の不安をなくすサポートに欠けると考え、私は日常サポートの強化チームを新設しました。メンバーの温度差も、各人のサポートに徹して働きました。その後に海外学生の帰国後のアンケートを行うと、私のチームへの感謝のメッセージが寄せられ、後輩にも人気の現在も引き継がれるチームとなりました。多文化の人間同士で交流をする際、相手の立場になって考えることの大切さや、チームを動かすときのリーダーの役割の大切さを、この経験を通して学びました。 続きを読む