17卒 インターンES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
あおぞら銀行のインターンシップにご応募いただいた理由について、インターンシップで習得したいことも踏まえて教えてください。 400文字以下
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A.
私は大学院の研究室にて半導体に関する研究をしております。研究を地道に進めており、成果を出しつつある段階です。今後も半導体業界で注目される分野の一つであり、秋季の国内学会にて講演を予定しております。私の研究は、民間企業や外部研究機関と開発を進めることが多く、社員の方々から、製品開発、販売現場の話を数多く聞きました。1つの大きなプロジェクトを実現させるために資金調達が最も大切な要素であるということを知りました。つまり、ファイナンスなど技術以外の面でのサポートなしでは、研究開発は成り立ちません。この様な経緯で私は金融業界に興味を持つようになり、社会における銀行の重要性を確認したいと思っている次第です。また、小人数ながらも新しいことに挑戦していく御行の理念に共感いたしました。この機会を通して、銀行現場の情熱や責任感を肌で感じるとともに、自身の成長に繋げたいと思っております。 続きを読む
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Q.
あなたが自分らしいと思う経験や行動について、具体的なエピソードを踏まえて教えてください。 300文字以下
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A.
私は大学時代、硬式野球部に所属しておりました。1年時は試合への出場機会も少なく、決して満足のいくものではありませんでした。そこで、自分に何が足りないのかを考えたときに、根本的なパワー不足であると気づいたのです。それを補わない限り自分の出番はないと思い、筋力トレーニングなどの基礎練習を中心に行いました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。自身の課題を分析し、目標を設定して乗り越えたことで、私の中で大きな自信となりました。 続きを読む
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Q.
自己PR他、伝えたいことをお書きください。 400文字以下
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A.
私は、目標に向かって仲間達のベクトルを合わせる事が出来る人間です。研究室のゼミとは別に、同じ分野を研究する仲間達との情報交換を目的としたミーティングを立ち上げました。というのも、目標を最も少ない時間で達成するには、課題を共有しチームとして解決していく体制を整える事が重要だと考えているからです。目標には、学会への講談投稿を設定しました。ミーティングでは、仲間達の抱える課題や、それに対するアクションを共有する事で、実験内容の重複防止や、類似課題の確認、解決策の議論を行い、スムーズな課題解決の実現を目指しています。2年という期間での研究は、社会で働くことに比べると短く細々としたものかもしれません。しかし研究室という枠組みの中で、自身の成長に向けて主体的に活動することを常に心がけています。以上より私は、貴社の「お客様の期待に応える」精神に貢献できると考えています。 続きを読む