17卒 インターンES
総合
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
「東急リバブルインターンシップ」の志望理由をご記入ください。 500文字以下
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A.
私は大学院で普段、民間企業や外部研究機関と研究開発を進めることが多く、社員の方々から、製品開発、販売現場の話を聞く機会が数多くあります。研究室という一種の閉鎖的な環境において、日常から目標に向けた意志統一の重要性を深く感じることができています。たとえユニークな研究であっても、双方に要望のズレがあると成立しません。つまり、どのようなプロジェクトにおいても対人関係が最も重要なのです。そのような経緯で、私は人と人を繋ぐ職種に興味を持ち、将来は人の役に立てる仕事、満足してもらえる仕事に就きたいと思うようになりました。そして、人を大切にし、感動を届けられる不動産仲介業界に興味を持つようになりました。その中で、御社のお客様のご要望を第一に考えるという理念に共感し、また長期間を通し信頼しあえる関係を築けるやりがいのある仕事ができるという点に魅力を感じました。このインターンシップの機会を通して、不動産現場の情熱や責任感を肌で感じて自身の成長に繋げるとともに、社会における不動産仲介業者の重要性を確認したいと思っている次第です。 続きを読む
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Q.
現時点での東急リバブルの印象を教えてください。 500文字以下
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A.
不動産業界に求められる快適な生活環境の提供、元気な社会の創造を第一に考える会社であるという印象があります。顧客向けの広告や宣伝活動からでも人のためを思う御社の精神が伝わってきます。 また、東急という大きなブランドの下で業務を行うため、お客様との信頼関係が大切である不動産業界において、他社に大きくアドバンテージとなりうる力を備えている印象があります。しかし、大きなブランド力を持ちつつも、「実力主義」の社風を持ち、企業として地位を確立するために徹底した社内研修を通じて個々の実力の向上を目指すなど、現状に甘んじない精神を持ち、成長の可能性を大いに感じます。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・特徴(自覚している性格)を教えてください。 500文字以下
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A.
私は、一つの目標に向かって仲間達のベクトルを合わせる事が出来る人間です。現在、大学院で半導体分野の研究を進めるプロジェクトに属しております。その中で私は、週1回行われる研究室のゼミとは別に、同じ分野を研究する仲間達との情報交換を目的としたミーティングを立ち上げました。目標を少ない時間で達成するには、課題を共有しチームとして解決していく体制を整える事が重要であると思い立ったのが動機です。目標には、秋季の国内学会への講談投稿を設定しました。ミーティングでは、仲間達の抱える課題や、それに対するアクションを共有する事で、実験内容の重複防止や、類似課題の確認、解決策の議論を行い、スムーズな課題解決の実現を目指しています。2年という修士課程期間での研究を通して得られる経験は、社会に出て働くことによって得られるものに比べると短く細々としたものかもしれません。しかし私は、研究室という枠組みの中で、自身の成長に向けて主体的に活動することを常に心がけています。 続きを読む