【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】約20年目社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象はとても温厚な人だと感じた。面接を始める前に今日の朝御飯のことや、ここまで何で来たの?など気さくに話していただき緊張することなく面接に取り組むことができた。【学生時代に力を入れたこと。】私が学生時代に力を入れたことは旅行で知らない土地や人々とふれあい、自分の視野を広げることです。旅行では国内外問わず多くの国や地域に行きました。旅先では地元の人のその土地に対する考え方や観光客に対してアピールしたいことなどを学び、海外では日本に対する個々のイメージの違いというものも実感することができました。このことからここでさまざまな考え方を持っていることに気づき、一人ひとりに満足していただけるサービスを提供するということはとても難しいと感じました。しかし多くの人々とふれあうことができたことにより、人の考え方がより一層深くわかるようになりました。私はこの経験を糧に100%に近い満足度を得られるサービスを提供していければと考えております。【自分はどのような人間か。】私は相手の話すことそして求めていることを理解し、相手に自分の考えを論理的にわかりやすく伝える力があります。この力を最も発揮したのがインターネットカフェでのアルバイト経験です。インターネットカフェでは複雑な料金体系に関することやパソコンの操作方法など、お客さまから多くの質問をいただきます。その際、それぞれの質問に合った的確な回答を迅速に考え応答しなければなりません。私はお客さまに快適なサービスを提供したいと考えておりましたので、お客さまの質問に熱心に耳を傾け理解し、表情や口調から心情を読み取り、的確な回答をすることを心掛けていました。その結果、常連と新規のお客さまの増加という成果を上げることができました。この経験を活かして御社においても、インターネット産業の変化によるユーザの求めるものの変化、これに柔軟に対応し、ベストな提案をして困難を乗り越えていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、志望動機をしっかりと話すことはもちろんやはり熱意が大事だと感じた。経験談を元に具体的に入社後の自分の姿を述べることが大切であると感じた。面接官に自分が入社後このように働くと具体的に提示することが大事であると感じた。
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