【夢を明確に、親身な対応】【20卒】ＡＫＫＯＤｉＳコンサルティングのメカトロニクスエンジニア（機械設計）の最終面接詳細 体験記No.6950（大阪府立大学/女性）（2019/6/25公開）

論理立てて自身の考えを丁寧に伝えてみてください。すごく親身になって聞いてくれる上に面接官の方も理解しようと努力してくれます。
私は『世界で活躍したい！』と大きな夢を掲げましたが、実際に活躍していく上での道を明確にして説明しました。面接官の方は、その点を『中途半端な気持ちではなく、しっかりと先のことを見据えている』と評価してくれました。

かなり引き締まった雰囲気だった。（あとから聞いた話だとかなり厳しい人だったらしい）ただ、冗談を言ったり車について語るとニコニコしてくれたため、リラックスはできなかったが落ち着いて話せた。

自身の性格を一言で

『とっても冷静な人間』だと思います。
大学の研究室で議論が白熱した時でも、俯瞰して、論点がずれていると感じたら今必要な議論を提案するようにしています。
また、アルバイト先で仕事が忙しくなった時でも冷静に状況を見て周りに指示を出して、お店の回転効率を上げるように工夫するようにしています。
冷静に周りを見ることで自分がいま何をすべきか、何が足りていないのか、など自分を見つめなおすことができるため、自身を成長させる機会を自分で作り出せることができます。
冷静さを活かしてメカトロン二クスという、今の私には未知の分野で、周りに流されず努力をして、いち早く一人前のエンジニアになって活躍していけるようになりたいです。

入社後の未来予想図について説明してください

VSNでは選考に参加した時点で、就活パスポートという小さな冊子をもらえます。そこに、入社後の未来予想図を自由に書く欄があるのですが、そこを自分なりに記入して持参し、面接官に自身の考えを説明しました。（説明できるように、と最終選考前に説明がありました）
私は5，10，15，20年後に区切って、仕事面での活躍の予想図（5年後、プロジェクトリーダーとして活躍したい、15年後自身の活躍する分野での第一人者になりたい、20年後世界の人の役に立つ開発がしたい）と、それと共にプライベートをどのような形で充実させていくか（5年目までは派遣先で友人や会社の人と観光などをして思い出を作り、5~10年目の間に結婚して、そのあと育休や産休を活用しつつ、仕事に復帰したい）を説明しました。