18卒 本選考ES
ソフトウェア開発エンジニア
18卒 | 信州大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
ものづくりを根底から支えられる仕事ができると思い、志望いたしました。私は大学生活の中で、開発設計の仕事は大規模になるにつれ連携が非常に困難になるため、その改善の手助けをすることがビジネスにつながることに身をもって気付きました。 特に貴社は、エレクトロニクス設計の効率化において、他社には提供できない製品とノウハウがあると思います。今日、顧客ニーズの多様化による開発サイクルの短期化は世界的に重要な課題であり、貴社の一員としてその最先端を担うことに使命を感じます。 今後技術者として学び続ける上で、最も重要なのが技術に興味をもてるかであると思います。貴社においては、ソフトウェアを武器にし長期に活躍できると考えています 続きを読む
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Q.
大学時代、人と協力して物事に取り組んだ経験
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A.
最も印象に残っているものは、機械装置の開発をする大学の講義です。三人組のチームになり、設計二人と私はCADを担当しました。私が設計に回らなかった理由はスペック検討・強度計算等、あまり確証を持てていなかったことと、同時にCADならば自信があったからです。この時私は、人の得手不得手がそれぞれ違うこと、それを補い合うことでよりよい結果を生み出せることを初めて強く意識しました。 結果として成績は優に終わりましたが、先生方からは互いの分担に出し合ったアイデアの点で高評価を得られました。それ以来、共同課題ではメンバーは何が得意かを見出し最適な割り振りを考えることで結果を残せており、チームに苦手意識をもち一人を好む価値観に変化を起こせました。 続きを読む
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Q.
希望する職種とその理由
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A.
ソフトウェア開発エンジニアには、チームで一つの成果作り上げること、そして仕事の対象もお客様業務の効率化を実際の形として提供することという特徴があり、私が最も能力的に取り組める仕事のスタイルであると考え、希望しています。 ものづくりを支える、と一言に表してもそのアプローチは様々ですが、私は何よりも先にソフトウェアの力で何ができるのかを開発の中で見出してから、開発を極める道か、バックを身に着けお客様と最前線で接する道かを選びたいと考えています。 2つの職種の共通の意識として、私は支える技術のプロフェッショナルとして活躍したいという思いを持っています。 続きを読む