19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに、自らの意志で挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。また、その課題や困難にどのように向き合い、その結果として何を得たのかについてもご記入ください。(500)
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A.
私は大学でテニス部に入部したが、全国選手が複数いる部のレギュラーの壁は厚く、一年生時レギュラーになれませんでした。そこで、レギュラーに入るためにはチームに不可欠な存在になる必要があると考え、チームの弱点であったダブルスのスペシャリストになることを目指しました。そこで、二つの事を意識しました。第一に基礎技術の向上です。ダブルスにおいて重要なボレーを磨き上げ、◯◯といったらボレーと呼ばれることを目標にしました。そのため、部の練習においては、時間の半分をボレーに費やし、アルバイトのテニスコーチでは、指導の際、知識を口に出すことで客観的に自分が出来ているかを見つめ直しました。さらに空き時間に他のコーチと練習し、指導をもらい自身の技術向上に繋げました。第二に磨いた技術を本番で発揮するため、練習試合や大会に積極的に参加することを心掛けました。勝ちに拘り、一週間に最低一回は試合をすることで、試合経験を積みました。以上の努力の結果、2年次にレギュラー入りを果たし、関東大会で部の勝利に貢献することができました。このことから自分の武器をつくることで大きな壁も乗り越えられることを学びました。 続きを読む
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Q.
京王電鉄を志望する理由と、入社後に成し遂げたい夢を教えてください。(500文字以内)
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A.
私は、世の中にインパクトを与え、多くの人々に影響を与えたい。そのような点から鉄道会社を志望している。この想いの背景には、テニスコーチのアルバイトにおいて当時文化部だった生徒が私のレッスンを受けたことをきっかけにテニス部部に入部した話がある。この経験から人に影響を与えることの喜びと責任を感じ、より多くの人々に影響を与えたいと考えた。鉄道会社は多くの人々の生活を支え、一つの事業で様々な影響を与えられる可能性を秘める点が魅力である。貴社はコンパクトな路線の中で高尾山やよみうりランドといった観光地、レジャー施設から新宿や渋谷といった高層ビル群まで様々な地域を沿線に持ち、多くの人々を輸送している。さらに沿線と真摯に向き合って開発を行い、グループ全体で地域の方々の暮らしを支えてきた。その中で私は日本一暮らしやすい沿線の実現に努めたい。 駅一つ一つに大きな可能性を秘める沿線を持つ貴社で駅の個性を最大限に引き出し、地域に寄り添った開発を、サービス、鉄道事業、街づくりなどグループ会社への出向、連携を通して多方面な角度からアプローチすることによって、日本一暮らしやすい沿線を貴社でなら実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
入社3年後のワークライフバランスについて、あなたが理想とする比率とそのように考える理由をお書きください。(200) 【記入例】ワーク:ライフ=◯:◯
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A.
ワーク:ライフ=7:3 以上の理由として、三年目は仕事に慣れ始めてきたが、まだまだ若手という認識があります。仕事に重きを置いて、責任ある仕事を成し遂げていくことで、これからのキャリアステップに備えていきたいという考えがあります。 それと同時に、結婚を20代後半で行いたいという願望があるため、徐々にその準備をしていきたいという思いから、ライフも少し、重きを置きたいという考えです。 続きを読む
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Q.
「これだけは!」と人に自慢できるものは何ですか。具体的なエピソードを交えて説明して下さい。(500文字以内)
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A.
私は客観的に物事を捉え、解決する力があります。これはアルバイトのテニスコーチにおいて最も発揮されました。私はテニスの楽しさをより多くの人に共有したいという考えからテニスコーチを始め、担当クラスの平均人数を二人から6人に増やし、過去一年間で二十人以上のお客様を上のクラスに上げました。しかし、コーチを始めた当初、担当クラスの人数はほとんど集まらず、上のクラスに上がったお客様も少数でした。私はお客様視点で自分のレッスンを振り返ると、その原因は自分の知識不足からくる、お客様を型にはめ込んだ技術的指導の未熟さにあるのではと考えました。そこで、知識を蓄積するために、雑誌や動画等による技術研究を行い、部の友人達とテニスにおける考えや経験などを意見交換しました。さらに他のコーチのレッスンに入り、お客様と共に指導を受け、知識の蓄積と同時に自分に活かせるものを模索しました。これらによって得た知識を活用し、お客様一人ひとりに合うように二人三脚で課題解決に取り組むことで技術向上につなげる事ができました。このように私は課題解決のために行動を起こすことで、様々な知識を増やし、課題解決につなげることができます。 続きを読む