
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
これまでの人生であなたが最も熱中したことと、それがあなたに与えた影響について教えてください。(400文字以内)
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A.
5歳から続けているピアノです。ピアノに熱中してきたことで、大きなことを行う際にも、失敗を恐れずに楽しむことが出来るようになりました。大学に入学するまで、数多くのピアノコンクールに出場してきましたが、失敗を恐れるあまりに本番で緊張してしまい、ステージ上で楽しんで演奏をすることが出来ませんでした。しかし、大学のピアノサークルに入り、初心者から上級者まで様々な学生が音楽を楽しんでいるのを見て、舞台上でも自分の弾きたいように演奏し、その瞬間を楽しもうと考えるようになりました。現在では、舞台上でも堂々とした演奏が出来るようになりました。ピアノ以外でも、大人数を前にしてプレゼンを行う際には、緊張せずにその場を楽しみながら発表することが出来るようになりました。仕事を行っていくうえで大きな事業を担うことになった際も、失敗を恐れず挑戦し、その場を楽しんでやり遂げていきたいです。 続きを読む
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Q.
京王電鉄を志望する理由を教えてください。(400字以内)
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A.
様々な人々の居場所となる地域を創りたいと考えたからです。刑事政策のゼミの活動の中で、生きがいの喪失により罪を犯した方々と出会い、人々が生きがいと居場所を見つけられる地域を創りたいと考えました。その中でも、人を動かす拠点を開発することで多様な方々にアプローチできることから、鉄道という立場でこの目標を達成したいと考えました。御社は、地域の方々の想いを形にした「トリエ調布」の開業や、「ゆりかごから墓場まで」の生活を支える事業など、地域の方々の期待に応えるような「人を主役に捉える」事業を行っています。そして、地域に根差した取り組みを通じ、地域や人々のために挑戦し続けている貴社でこそ、人々が生きがいと愛着を持つことのできる地域を創造できると考えました。入社後は、異動を通じて視野を広げていき、それぞれの人が自分らしい生き方を見つけられるような、魅力のある沿線地域を創っていきたいです。 続きを読む
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Q.
入社後に挑戦してみたい事を具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
高幡不動駅において、「新選組のふるさと『日野』」を活かしたまちづくりを行っていきたいです。私は、時代の最後まで戦い抜いた新選組が好きで、土方歳三の菩提寺である高幡不動尊へ参拝した経験があります。高幡不動駅周辺を歩いていた中で、日野市が「新選組のふるさと」というフレーズを掲げているのにも関わらず、そのイメージがあまりない印象を受けました。貴社のインターンシップで調布駅についてのフィールドワークを行った際、駅を中心として「映画のまち」のイメージが確立されており、通過駅としてだけでなく、駅自体を楽しんでいる方々が多い印象を受けました。高幡不動駅においても、このように駅全体で市の魅力である新選組を感じられるようにしていくことで、地元の方々により愛される駅を創ることが出来ると考えました。実現するに当たっては、地元の方々のニーズを聴きながら、人々の想いを形に出来るような駅周辺地域を創っていきたいです。 続きを読む