19卒 本選考ES
セールス・経営企画職
19卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたが最も誇れること、あるいは自信のあることは何ですか。
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A.
【学生トップのテニスコーチという自信】その背景は自分の担当するお客様数と特別クラスを担当した実績にある。スクールには幼稚園児からご高齢のお客様まで幅広い年代の方が在籍する。私は共通して、お客様にテニスを楽しんでもらうために、年代によってレッスンの方式を変えることを心掛けている。例えば子供たちであれば、遊び感覚で来る子たちが多いので運動の一環としてのテニスを心掛け、豊富なメニューで飽きさせず、走り回って汗をかき、スクールに来ることは楽しいと感じさせ、いつの間にか上達しているレッスンを心掛けている。大人のお客様であれば、テニスそのものを楽しみに来る方が多いので、一つ一つ時間をかけて指導を行い上達を促している。さらに若さを活かし、大きな声等で場を盛り上げることで和やかな雰囲気のもと、気持ちよくテニスができるように努めている。このようにお客様はどうすれば満足感を得られるか、考え、観察することで、求めているサービスを理解し、提供することで全コーチ1の子供の担当数を持ち、大人のお客様の継続率については継続率が90%強を誇ることができた。これらの実績から会社のウリである育成クラスという特別クラスを担当することになり、全国選手を目指し、日々指導している。以上の事から私は学生トップコーチという自信と誇りを持っている。仕事においても、日々誇りを持ちながら取り組みたいと強く感じている。 続きを読む
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Q.
あなたが努力して目標を達成した経験について、その過程および要因を教えて下さい。
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A.
目標【区民大会でメダル獲得】私はメダルというものに強い憧れを抱いていましたが、今まで三回戦の壁を突破できずにいました。そこでまず、自分のプレーを振り返る為、親や友人に協力してもらい、自分の試合動画を毎回撮影しました。試合後、ビデオを見返し、改善点、良かった点をノートにまとめた。また、決勝戦の撮影も行い、メダルを獲得した選手との違いを模索しました。その違いを【ミスの少ない粘り強さ】ということに着目し、その差を埋めると同時に自分の強みを伸ばすことを考えました。まず、差を埋めるために10球以内にミスをしない、自分のミスでポイントを落とさない、などの小さい目標を毎回掲げ、失敗したら罰ゲームを自ら課して、練習に取り組みました。さらに疲れた時でもボールを追いかけられるように毎朝3kmのランニングを行いました。自分の強みであった【チャンスを確実にモノにする力】を伸ばすために、20球連続でチャンスを決めるまで休憩できないという練習を週一回行いました。弱みに対しては小さい壁を、強みに対しては大きな壁をつくることを心掛けました。このような努力を一年間続けることによって、私は区民大会で準優勝を果たし銀メダルを獲得できました。私はこの経験から客観的に現状を見つめ、目標を達成するために行動することを常に心がけている。そのことが今の強みにつながっていると感じる。 続きを読む