22卒 インターンES
事務系総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
①学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。(300字以内)
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A.
学部横断型のゼミで「まちづくり」に関しての研究に打ち込んでいる。教育学専攻にも関わらずまちづくりのゼミに入った理由は、大学入学後に様々な講義を受講する中で「まちが生み出す力」に感激したからだ。このゼミでは自治体や商業施設と連携し、1年かけてプロジェクトを行う。現地に足を運び、現状分析から解決策の提案まで行うことで、そのまち、施設にとって必要なものが何であるかを見極めてきた。以上の経験から多角的な視点に基づいて、物事の繋がりを見つける力を養った。貴社のインターンシップにおいてもこの力を発揮したい。 続きを読む
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Q.
②自己PRをお願いします。(400字以内)
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A.
私の強みは論理的×圧倒的な熱意を持って働きかけることで、多くの人を巻き込む力だ。具体的にこの力が発揮された経験は、東京FMのインターンで学生ラジオCMコンテストの応募総数を増やしたことである。過去の応募総数は約1800~1900通だったため、過去最多となる2000通を目標とした。そこで私はラジオを聞かない立場から、「認知度の低さ」と「ラジオCM作成の機会がない」という課題を発見、提言した。以上のことから、このコンテストの認知向上とラジオCM作りを体感できる取り組みとして、ラジオ局員やコピーライターの方々に広告系の授業でワークショップ型講義をしてもらうこととなった。彼らには、この講義の効果性を論理的に何度も熱く語り、教授には単位の有無に限らず授業に出席・質問することで関係を深め、実現に持っていけた。このような取り組みの結果、最終的に応募総数は前年比約30%増となる2400通を超えた。(396文字) 続きを読む
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Q.
③あなたが学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。(400字以内)
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A.
ゼミ長として学会発表を成功に導いたことだ。具体的には地方創生プロジェクトでの学会発表に向けた進捗管理である。当初の長期スケジュールでは、報告会、論文執筆、学会発表の時期も決まっており、そこへ向けた中期スケジュールも作成していた。しかし、夏の時点で計画に大幅な遅れが出てしまった。その原因は、個々人が力不足を補うために徹夜を続けたことで、タスク履行の質が低下する悪循環にあった。 以上のことから、私はゼミ員のスケジュール管理を行うことにした。具体的には、週毎の到達目標を定め、各々のスプレッドシートに週の予定を記入してもらう。それをもとにタスクを割り振ることで、質の担保が可能になった。このタスクに、プロジェクトのものだけでなく、ゼミ員の能力アップを図るものを加えることで、プロジェクト後半はより効率的になった。この取り組みの結果、遅れを取り戻し、学会発表では優秀賞も獲得した。(390文字) 続きを読む