22卒 インターンES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代、最も力を入れたことを教えてください。(400字程度)
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A.
東京FMのインターンで、学生ラジオCMコンテストの応募総数を過去最多としたことだ。仲間と共に、やるからには一番を取ると決め目標は過去最多の2000通とした。私は「コンテストの認知度が低く、ラジオCMを創る機会も無い」ことが課題だと捉えた。以上を踏まえ、私はコンテストの認知向上とラジオCM作りを体感できる取り組みとして、大学でワークショップ型講義を企画し、ラジオ局員やコピーライターの方々のもとにメンバーと手分けをして直接出向き、講師の打診を行った。上長にあたる社員の方に相談し、適任だと選んだ方にこの講義の効果性と「あなたでなければならない理由」を熱く語ることで快諾頂け、講義は実現した。結果、応募総数は前年比30%増の2400通を超えた。この経験から、様々な人の協力を得るためには、徹底的な課題把握だけでは不十分であり、戦略的計画をもとに圧倒的な熱意を示しながら働きかけることが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
最近おもしろいと感じた商品・サービスについて、理由も含め教えてください。(300字程度)
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A.
オランダのGreenPeeだ。オランダの首都・アムステルダムでは、公衆トイレが少なく、そのほとんどが有料のため、野外排泄が大きな問題となっている。建物の腐敗や悪臭といった問題にも繋がるこの野外排泄問題を解決するためにできたのが、植物プランター付きトイレのGreenPeeである。排泄物の臭いを吸収する麻の繊維を入れた容器に回収し、これを肥料として使う仕組みだ。実際に試用期間で50%もの野外排泄を減らしている事実もある。今まで罰金等の「縛り」で解決できなかった社会問題がアイディアで解決される事例を見て、多角的な視点の必要性がよくわかったため、これを選んだ。 続きを読む
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Q.
神谷町について調べ、抱いたイメージとその理由を教えてください。(300字程度)
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A.
私は、過去と未来が共存するまちで面白いと感じた。過去のイメージは、専光寺をはじめとした由緒ある史跡が今なお残り、実際に少し歩けばまちの歴史体感することができる点から感じた。そもそも地名の由来が三河の神谷であることからもこのことが分かる。一方未来のイメージは、駅周辺で大規模プロジェクトが始まったことで、将来どのようなまちになるかのイメージがはっきりしだした点から感じた。虎ノ門地区の一角としてグローバルなまちとなるだろう。そして共存のイメージは、貴社の東京ワールドゲートに行った際、敷地内にある樹齢100年を超えるクスノキが、新参者の周囲のビオトープやトラストタワーを自然に受け入れていた姿から感じた。以上を踏まえ、神谷町は過去と未来が共存するまちで面白いイメージを抱いた。 続きを読む