
23卒 インターンES
事務系総合職
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Q.
自己PRを記入してください。(400字以内)
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A.
私の強みは、困っている人の状況を把握し、悩みを解決するために行動を起こすことが出来るということです。この強みを最も発揮したのは、ピアノサークルの合奏でリーダーを務めたという経験です。一緒に合奏を行ったメンバーの中には、多忙により全体練習に参加することが出来ず、なかなか合奏グループに馴染めなくなってしまっている者がいました。私は、参加頻度に関わらず誰もが気持ちよく参加できる環境を作ることが大事だと考え、まずその学生と時間を合わせて個別指導を行い、練習の遅れが出ないよう努めました。また、全体練習では、その学生に対して何か困っていることがないか声掛けをし、個別アドバイスをしました。その結果、本番では誰一人失敗せず、メンバー全員の納得する演奏を行うことが出来ました。今後もこの強みを活かし、お客様のニーズを積極的に把握し、必要なサービスを提供するという形で貴社に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。(400字以内)
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A.
学生時代に力を入れたことは、矯正と更生保護に関するゼミの研究発表会で実行委員長を務めたことです。この経験から、リーダーとして物事を成功に導くためには、仲間の意見に耳を傾けることが重要であると学びました。研究を下から支えてゼミのメンバーが活動しやすい環境を率先して作りたいと考えたため、委員長という役職に就きました。委員長として研究を進めるにあたり、前年度の引き継ぎ資料が残っておらず、研究の進め方や発表の手順が全く分からないという課題に直面しました。そこで、過去にとらわれず私たちなりに研究をすることが重要であると考え、メンバーと数多くの会議を行いました。その際には、メンバー個々の考えを尊重し、納得する方法で研究を進めることを常に心がけました。その結果、個々の考えが活かされた広い視野を持った研究を行うことができ、研究発表会当日は、実務家の方を始め200人以上の方に発表を見ていただくことが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたがインターンシップで経験したいこと、学びたいこと、それらを今後どのように活かしていきたいかを教えてください。(400字以内)
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A.
私は、「人を主役に捉える」ために、貴社の職員の方々がどのような仕事を行っているのか学びたいです。私は、大学生活において様々な背景を持つ人々に出会ったことから、「多くの人の生活を支える仕事をしたい」という夢を抱くようになりました。その中でも鉄道は、地域の住民や観光客など多種多様なニーズを抱えた方々にアプローチできる基幹インフラであることから、将来鉄道事業に関わりたいと考えるようになりました。特に貴社は、京王ライナーの開発のように「人々のためを心から想い」、めまぐるしく変化するお客様のニーズをとらえて実現するために挑戦しており、その姿勢に強く共感しました。今回のインターンシップでは、貴社の職員の方々の「価値観」に触れ、鉄道を通じて人々の生活を豊かにすることのやりがいや目標について学びたいです。そして、インターンシップで学んだことを踏まえ、自らのキャリアビジョンを固めていきたいです。 続きを読む