【安全性と有効性を担保する】【23卒】全薬工業の信頼性保証の本選考体験記 No.33522（非公開/非公開）（2022/7/12公開）

志望動機・3年後に成し遂げたいこと・学生時代に力を注いだこと２つ

メールで指定されたURLにファイルを添付して提出

Webで入力

全ての設問で文字制限がなかったため、400文字前後になるように書きました。

ONE CAREERのエントリーシートを見ました。また他社の選考で落ちた文章をで活かせそうな箇所を改良しました。

ONE CAREER

指定されたURLに指定された時間に入る

言葉に詰まらず、流ちょうに話したことかなと思います。また常に笑顔を心がけ、面接官とも会話を楽しみました。

全体的に和やかで優しい雰囲気で進みました。こちらが話した内容についてもきちんと耳を傾けてくれていると感じました。

フィードバックなしで二次面接＋作文の案内が来ました。

なし

なぜ信頼性保証職を志望したのか

自分は医薬品の有効性および安全性を担保したいと感じたためです。
2020年にGMP省令違反が相次いだ際に身近な人も使用する医薬品が安全ではない可能性があることに恐怖を覚えたため、自らが安全性と有効性を担保する職に就こうと考えたためです。そこで品質・有効性・安全性を保証する職種について調べ、なかでも薬事申請職を中心に志すことに決めました。薬事申請は会社全体を代表し、何度も規制当局に申請することで1日でも速い上市に貢献できる、医薬品を求めている数多くの患者様の健康に貢献できる箇所に魅力を感じました。規制当局とのやりとりにおいて、研究室で培われた論理的な思考力を活かして働くことができると感じております。

企業選びの軸はなんですか？

自分自身がこれまで培ってきた医薬品や○○、○○○、○○〇〇のどれかに関する専門的な知識を活かすことができる職に就くことを一番の軸として就職活動を行っています。また先ほどの志望動機と重なってしまいますが、特に医薬品の有効性および安全性、品質の保証や管理に携わることができる職であればなお良いと感じています。
深堀でその就職活動の軸において、なぜ全薬工業を受けようと思ったのかを問われました。
御社はOTC医薬品を手掛けていることから、より身近な人々の健康に貢献することができる点に非常に魅力を感じたためです。またスキンケア製品にも力を入れていることから自分が研究室で培ってきた○○○の知識を活かすことができるのではないかと思ったためです。

性格診断なので嘘偽りなく答えましたが、あまりみないタイプのWebテストで困惑しました
性格＋作文＋二次面接の結果がまとめてくるので性格や作文単体の結果はきません。

性格のみ(アドバンテッジリスクマネジメント)

性格のみで30~45分程度だったと思います。

なし

なし

作文

『社会貢献』をテーマにタイトルを含め、800文字以内の作文を作成し、二次面接前にメールでの提出を求められました。

指定されたURLに指定された時間に入る

なぜ全薬工業の信頼性保証職じゃなければダメなのか、なぜ他社ではないのかをもう少し詰めておくべきだったと反省しました。

一次面接の優しく和やかな雰囲気とは違い、全体的に厳かな雰囲気で進行しました。部長クラスの人がいた影響かもしれません。

なし

なし

既にどこからか内定はある？

まだどこからも内定は頂いていません。御社の選考が最も進んでいる状況です。

深堀されて、今後複数の会社から内定が出たら何を基準に選ぶつもりなのかを問われました。
就職活動のこれまで培ってきた専門的な知識や技術を活かしたいという軸に沿いつつ、自分自身の能力が最大限発揮できるような環境や、能力を含めて今後も人間的に成長できるような環境に身を置きたいと感じているため、研修制度などがきちんとしている会社に入社したいと考えています。また奨学金の返済もあるため、給与面や福利厚生、職場の立地なども含めて総合的に判断したいと考えています。現在はまだどこからも内定を頂いていないため、頂けたなかからどこにするのかを考えたいと思っています。

大学院に進学した理由は？

大学入学時から自分の学科は4+2で完成する学科だと言われていました。そのため大学進学時には既に大学院への進学を志していました。また、自分の大学は大学4年次に研究室に配属されるのですが、自分達の代が大学4年の際には新型コロナウイルス感染症が流行り始めた段階で、最も猛威を奮っていたために、ほとんど研究室に行くことができなかったこともあり、大学院に進学しようと改めて強く思いました。
深堀されて、なぜ博士課程までいこうとは思わなかったのか
自分の研究室に博士課程の先輩がいたのですが、将来的に自分が今の先輩のように論文を読み書きし、研究をしつつ後輩の面倒をみて、夜遅くまで研究室にこもる生活ができると思えなかったために修士卒で就職活動を行おうと思いました。