
23卒 本選考ES
技術職
-
Q.
志望職種・業務
-
A.
私はソフトウェア開発、特にアプリケーションソフト開発を希望します。 貴社はDXによる取り組みを推進し、「衣・食・住」の社会課題を解決しようとしており、私が研究活動で培ってきたプログラミング、AIの知識やデータ解析経験を生かすことができると考えます。 続きを読む
-
Q.
研究内容
-
A.
私は安心で安全な社会を実現できるような研究がしたいと考え、人の歩行から個人を認証する歩容認証技術について研究を行っています。 歩容認証技術は、遠隔から識別できる唯一の生体認証技術であるということやマスクやヘルメットなどで顔が隠れていても使用できるということから監視カメラでの犯罪捜査への応用などが期待されています。現在は画像からシルエットを抽出する手法を用いるのが主流となっていますが、服装変化などの個人内変動による影響を受けやすいという点があります。 そのため、骨格推定により画像にモデルを当てはめ特徴を抽出する手法を使用し、肘や膝などの関節角度・移動量を計算し、機械学習を用いることで肘や膝などの特徴量ごとに歩行パターンの定義、歩容認証技術に使用できる特徴量の定義、歩行における周期性で個人を識別できるか検討を行っています。 今後は更に多くの人の歩行動画の撮影を行い歩容学習データベースを構築するとともに、継続して歩行における周期性で個人を識別できるか検討を行っていこうと考えています。 続きを読む
-
Q.
これだけは譲れない事、絶対に人に負けない事、自慢できる事
-
A.
私は目標に向けて地道に努力することができます。 大学入学当初、成績が芳しくなく周りとの学力の差を実感し非常に悔しい思いをし、成績優秀者になる事を目標に学業に励みました。 勉強をする習慣が身についていなかったこと、疑問点を放置していたこともあり、成績が上がらず挫折しそうになったこともありましたが、成績を上げるためには勉強スタイルを見つめ直す必要があると考えました。 そこで予定を立て毎日予習や復習をする習慣付けを行う、疑問点が出れば担当教員に質問する、講義内で話されていない内容も自主的に学ぶようにすることで、徐々に成績が上がり学ぶことの楽しさを実感するようになりました。その結果、成績優秀者として学費の一部を免除してもらいながら大学院に通っています。 貴社でも、目標を達成するために何が必要かを考え、日々の努力を怠らず大きな目標を達成して活躍したいと考えています。 続きを読む