【挑戦と成長の舞台】【23卒】リコーリースの総合職の本選考体験記 No.26941（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

学生生活の中で、あなたが「目標を定め、周囲と関わりながらやり遂げた経験」について、どのような状況で、どのような行動を取ったのか、具体的にお答えください。/学生生活を通じて、他の人と意見が対立した場面やすり合わせが必要となった場面であなたはどのように考え、行動したのか、具体的にお答えください。

採用サイトのマイページから提出

webで入力

ESの選考要素がないですが、面接で参考にされるため、面接で深堀してほしい内容を書くようにしました。

ESでは企業の志望動機などがなく、ガクチカのみを書くため、自分が元々書いていたガクチカをリコーリースの設問に合うように修正しました。

なし

インターンシップ選考で、実際に解いて何回も練習すること
後は、心配な人はSPIの試験対策の参考書等を解くといいと思います

SPIの適性テスト

言語非言語（35分間）

なし

自己紹介→面接

笑顔でハキハキ答えていた事が一番だと思います。また、ガクチカについて、かなり深堀されるため、どんな質問がきても答えられるように準備しておく方がいいです。

最初は堅いですが、徐々にフランクになりました。
堅い雰囲気の中でもしっかり答える事ができるとわかれば、フランクになるのだと思います。

なし

なし

学生生活の中で、あなたが「目標を定め、周囲と関わりながらやり遂げた経験」について、どのような状況で、どのような行動を取ったのか、具体的にお答えください。

アルバイト先の飲食店で、新人教育を主導したことです。勤務先の飲食店は常連客が多く、お客様の特別な日に選んでいただく機会が多いです。その中で新人教育が必要であったため、２つの施策を講じました。その中で、意識した事は、新人のモチベーションを上げる事です。具体的には、褒める接客を意識的に行いました。２つの施策を軸に約半年間指導した結果、効率面では、店内を回す人数を２人分減らすことができました。また、接客面においては、お客様と新人間の会話や笑顔が増え、更に明るい雰囲気を店内に醸成する事が出来ました。それにより、新人でもお客様の信頼と期待に応える質の高い接客が可能になり、お客様にとっての思い出に残る空間を提供し続ける事ができました。

ESの設問１つに対して、かなり深堀されました。

志望動機などは全く聞かれなかったため、一次面接は人柄をみられています。一つの設問（ガクチカ）に対して、かなり深堀りをされます。面接官の方が納得できるまで、「どうして？」と問われるため、ガクチカはどの方向から聞かれても答えられるように準備した方がいいです。また、その他にはこれまでの人生経験や人柄について聞かれるため、そちらについても準備しておいた方がいいと思います。あとは、設問に対して端的に答える事や、営業で働いている姿が想像できるように、常に笑顔でハキハキ答えることが重要だと思います。リコーリースは少数精鋭で裁量が大きく、営業もきついと聞いたため、タフさもかなり見られているのではないかと、面接を通じて感じました。

人事面談（選考状況確認）、交通費受け渡し
→面接

最後に、企業への熱意が伝わらなかったため、落ちてしまったと考えています。
志望動機が直接問われない中で、どう志望度を伝えるかが重要であると思います

最初は少し硬い印象でしたが、徐々にフランクになっていたと思います。
役員の方は明るい印象でした。人事部長や社長も、時折笑顔になります。

選考結果の電話を頂いた際に、フィードバックがありました。

企業のホームページ

就活軸を聞かれた後、どういう部分がこの企業に合致しているのか聞かれました。

就活軸として、
①顧客の想いに柔軟に応え、課題解決に寄与したい
②幅広い事業や顧客に携わりたい
リコーリースでは、
①→日本の企業の1/10社という顧客基盤を有している、さらにAＩ活用やベンダー営業で効率的な経営を実現しているため、より多くの顧客の課題に対して、寄与できると考えています。
さらに、少数精鋭かつ若手の裁量が大きい＋メーカ系で銀行法の縛りを受けないため、顧客のニーズに柔軟に応える事ができると考えています。
②→日本でリースを活用している企業数は９割であるため、様々な企業の業態、業種、規模の顧客に対して営業をかけることができます。
また、ジョブローテーションなどで、審査や専門営業も経験できるため、幅広い事業や顧客に携わることができます。

学生生活を通じて、他の人と意見が対立した場面やすり合わせが必要となった場面であなたはどのように考え、行動したのか、具体的にお答えください。

私はサークルの、初のオンライン新勧活動を主導した。新入生との交流会を開催する際、運営側で出席の偏りが生じており、主な欠席要因は「大勢の新入生を相手に話す事」への不安であった。そこで、３つの事を実行した。⑴共有カレンダーを作成し、交流会の各開催日１カ月前から全員の日程を調整した。⑵交流会への参加が難しい同期に、交流会で用いるスライド作成を頼むなど、事情に合わせて一人一人が貢献しやすい形で仕事の割り振りを行った。⑶参加に消極的な同期に個人的に声掛けをし、気軽に参加できる雰囲気を醸成した。結果、欠席していた同期の不安払拭ができ、また個性に寄り添い仕事を割り振ったことで、全員で新勧を成し遂げる事ができた。