【異文化融和の笑顔創造】【23卒】ＮＥＣソリューションイノベータの技術系の本選考体験記 No.27073（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。/NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。1.変えたい世界とそう考えたきっかけ・背景 2.実現する上での課題とICTを利用した解決策（現存するものでなくてもOK） 3.実現できた場合の価値（誰に対して、どんな影響があるのか）を含めて述べてください。

採用サイトのマイページから提出

webで入力

文字数が500文字程と量が多いですが、一回で読んだ人の頭に内容が入るように、構成を工夫して書きました。

企業のホームページを見て、これまでどのような事業を行っているか確認したり、ニュースを毎日読んで社会で「どのような技術が注目を浴びているか」についてや、「今どのような課題があるか」について調べました。

ワンキャリア

より多くの企業のwebテストをインターンシップ選考などで解くこと

SPI

言語　非言語（監視型）

なし

他の受験者と一度ZOOMのメインルームで説明を聞き、その後ブレイクアウトルームで個人面接

明るくハキハキ全ての質問に対して答えられていた事が評価されたと思います。
また、ガクチカについてはそこそこ深堀されるため、応えることが出来れば大丈夫だと思います。

非常にフランクでした。こちら側の話もしっかり聞いてくださり、面接官の方が気になった事があれば質問される形でした。

なし

なし

困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。

私が、「困難を乗り越えて成し遂げた経験」は、大学の国際コースに入ることを目標に掲げ、２つの困難に向き合い、成し遂げた経験です。
１つ目は、「１年間のモチベーション維持」です。国際コースに入るには、大学２年次に行われる選考で、学部生503名の志望者の中から25名に選ばれる必要がありました。そのため、選考までの１年間のモチベーション維持に苦労し、２つの行動をとりました。
２つ目は「留学先での課題」に向き合ったことです。カナダで語学学校を経験した際、失敗を恐れない姿勢を身につける必要があり、意識改革に努めました。
この２つを乗り越え、目標の成績を達成して国際コースに所属することができ、更に留学の経験を国際コースで活かすことができています。

１つのES設問に対しての深堀です。

一次面接では、エントリーシートの設問①に対する深堀り質問がメインでされます。主にきかれた質問は、まず最初に「ＥＳに書ききれなかったことがあればどうぞ」と言われます。そこで話したあと、「その行動をした動機」・「留学先では、周囲とどのように関わっていたのか」「留学先で、具体的にどういう困難があったのか」・「留学先では、どういう過ごし方をしていたのか」・「ホームステイはどうだったか、ホームステイを終えた後の感想、その中で辛かったことはあったか」などを問われました。
このように、そこそこ深堀されるため、ガクチカに関してどんな質問がきてもある程度答えられるように練習や準備をしておくと、問題ないと思います。

他の受験者と一度ZOOMのメインルームで説明を聞き、その後ブレイクアウトルームで個人面接

一次面接同様、明るくハキハキ全ての質問に対して答えられていた事が評価されたと思います。また、コミュニケーション能力が高いと面接中に言って頂いたため、評価されたと思います。

一次面接と同様、非常にフランクでした。こちら側の話もしっかり聞いてくださり、面接官の方が気になった事があれば質問される形でした。

なし

なし

NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。

ICTを活用して、異文化を有する人同士がお互いの価値観を尊重し、笑顔が溢れる世界を創出したい。留学に行った際、語学学校で出会った韓国人の友人から「ホームステイ先のファミリーとの関係が良好でない」と相談を受け、国毎での文化や価値観の違いを身近に感じた。この経験が印象に残り、大学で「異文化コミュニケーション」について興味を持って学んでいる。そこで異文化間の「価値観の違い」を融和したいと感じた。そこで、円滑な異文化交流をサポートするシステムを構築したい。これにより、日常生活や企業内でもグローバル化が進む中、異文化による衝突を避けるサポートができる。異文化に対する人々の不安や恐怖を和らげ、異文化間の快適な関係構築に貢献できると考える。

エントリーシートの設問②の深堀をされました。

一次面接では、エントリーシートの設問①、最終面接ではエントリーシートの設問②に対して深堀されます。具体的に、設問②深堀に対して準備したことは、ICTで変えたい世界について、「そのように考えた背景や現体験について」・「変えたい世界の現状の課題について」・「その課題によって及ぼされる弊害について」・「その課題をICTで解決するために必要な施策について」・「どうしてその課題に対してICTで解決したいのかについて」・「他に世の中で困っている課題、解決方法について」・「その課題に対して、他にどんなIT技術が応用できるかについて」・「どんなIT技術に今興味があるかについて」・「携わりたい業界について」解答を用意しました。