【未来を共に創造する熱意】【23卒】三井不動産リアルティの総合職の本選考体験記 No.30280（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

学生時代に力を入れて取り組んだことを端的に教えてください。(20)/取り組みの具体的な内容と、発揮した強みを教えてください(150)/そこから学んだことを教えてください。(150)/企業選び・就活の軸を教えてください(50)/当社への志望動機と、入社後どのように活躍したいかを教えて下さい(300)

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インターンシップに参加したからこそ学んだことや、感じた社員の魅力などをESに含めて、差別化できるように意識しました。

基本的な設問が多かったため、もともと用意していたガクチカや自己PRを、三井不動産リアルティの設問に合うように修正しました。

なし

市販のSPIテキストをある程度解いた後、インターンシップや他企業の選考で解きまくりました。

SPI：言語、非言語

細かくは覚えていないですが、一般的なものと同じだったと思います。

市販のSPIテキストや、他の企業の選考でSPIを解いて慣れました。

zoomに接続して入室後、開始

一次面接のため、コミュニケーション能力があるかどうかを見られていたと思います。そのため、常に笑顔、かつ結論ファーストで答えることが出来ていた点が評価されたと考えています。

面接の最初から最後まで、非常に穏やかでした。こちら側が話している時もうなずきながら親身に聞いて下さり、話しやすい雰囲気でした。

なし

なし

当社（三井不動産リアルティ）に対して、どのようなイメージを抱いていますか？

御社は、「人の温かさ」が溢れる企業であるという印象があります。大学のサークルの先輩から、御社の社員の方々は温かく、「人の良さ」が溢れる企業であると聞いているためです。また実際に御社の夏のインターンシップに参加した際、グループ毎のフィードバックに加えて、個人一人一人にもフィードバックをして下さるなど、どの企業よりも細かいフィードバックを返して下さりました。その際に、学生一人一人をしっかり見てくださっていたということが大変嬉しく、感銘を受けたためです。また、お客様に対する提案においても、常にお客様の”今”だけでなく、”未来”を見据えた提案を行うことをどの社員の方も大切にされていると感じ、「人の温かさ」があるからこそお客様に選ばれているのだと感じたためです。

①「営業目標」（営業活動で成果を求められること）に対してどのように考えているか？/②当社で「営業職」としてどのような働き方をしたいか

①私は、目標達成にはお客様に寄り添うことが大切であり、「お客様と想いが繋がった数」が成果として「契約数」に現れると考えています。そのため、契約数の目標達成が一番の目的ではないですが、定量面での明確な評価は営業として働く際の意欲に繋がると考えています。②私は、御社で総合職として、目の前のお客様に寄り添い、契約条件だけでなく隠れた想いを汲み取った提案に努めたいと考えています。また、御社の社員の方々のように、お客様に「安心」を与えて「信頼」を得て、三井不動産リアルティの〇〇さんにお願いしたいと思って頂ける人材になりたいです。そのために、日々学ぶ姿勢を絶やさず、「不動産のプロ」として幅広い知識を蓄え、お客様と共に未来を描いていきたいです。

会場に到着後、待合室で待機し、時間になり次第社員の方に案内され面接開始。
面接終了後はそのまま帰宅。

インターンシップで社員の方々に触れたり、ワークを行うことで感じたことや学んだ内容を、面接の中で積極的に話すようにしていました。

一次面接と比較して、堅い雰囲気でした。過去に選考を受けた先輩から、二次面接は圧迫面接であると聞いていましたが、そこまで圧迫ではなかったと思います。

なし

なし

他の不動産業界の中で、どうして不動産仲介に興味があるのか？どこで差別化しているのか

ホームメーカーと比較した際、ホームメーカーは住宅を建てたい人へのサービスであり、お金に余裕がある、戸建てに住みたいというニーズが明確にあるお客様向けの仕事になります。私は幅広いお客様の悩みや想いに寄り添い、お客様の未来をお客様と共に創造していく仕事がしたいため仲介を志望します。また私が一人暮らしを始める際、熱心に物件を探してくれたり想いに寄り添ってくれた営業の方は心の支えになり、私もそのようなお客様の不安を期待に変える存在になりたいと考えるため、仲介を志望しております。デベロッパーと比較した際、ディベロッパーはお客様に間接的に影響を与え、また固有のニーズに応えるというよりマスのニーズに応える仕事です。そのため、直接的にお客様と関わりたいという私の就職活動の軸とはずれてしまうため、志望しておりません。

働く中で、どのような力が必要になると思いますか？

お客様から信頼を得る事が一番重要であると考え、その際に２つの能力が求められると考えます。
１つ目が「的確な洞察力」です。
何を最優先にすべきか、お客さま自身も気付かれていないことが多くあると学びました。そんな時、お客さまのご要望を鵜呑みにせず、マーケットの特性やローン・税の知識など、不動産のプロとしてのあらゆる知見を駆使して最適な提案ができるのが、選ばれる営業であると考える為です。そのためには「豊富な知識」が不可欠であり、知識を身に着ける為に
２つ目として「継続的に努力できる資質」が求められると考えます。
お客様の理想の住まいをご提案するために物件に何度も足を運び調査することも必要であり、そのためにもこの資質が必要です。

二次面接同様、会場に到着後に待合室で待機、時間になり次第社員の方に案内され面接開始。
面接終了後はそのまま帰宅。

企業への志望動機や、企業で成し遂げたい事、キャリアビジョンなどを具体的に考え、応える事ができていたことが評価されたのではないかと思います。

二次面接より、雰囲気が柔らかく、話しやすい雰囲気でした。内定者の方から、二次面説が鬼門であると聞いていたため、最終面接はそこまで選考要素がなかったのかもしれないです。

なし

なし

当社の改善点・課題は何だと思いますか？

IT面を強化することが今後の課題であると考えています。特に若者は物件を携帯やパソコンから探すことが多く、その際、私の周囲ではSUUMOの利用率が圧倒的に高いです。また野村不動産のノムコムも多く利用されていると聞き、そのような点からも、今後は利便性が高い充実した仲介ポータルサイトの需要が増すと感じています。そのため、IT面を強化する必要があると考えます。また、お客様の住まいに寄り添い、土地活用にも貢献する御社だからこそ、脱炭素化に今以上に貢献できると考えています。具体的には新築や立替、土地活用で駐車場を検討されているお客様に対して、リース企業と提携して太陽光発電パネルの設置をご提案したり、建物で使用する電力を CO2 フリー電力にするといった環境面に配慮した建築をご提案するなどが考えられます。

あなたが弊社で実現したい夢は何ですか？

一人でも多くの暮らしを明るくし、また空地を整備して笑顔溢れる住まいや街作りに貢献する事です。また、人々の暮らしに深く関わる仕事だからこそ、環境面の取組を行うことで持続可能な社会作りに貢献したいです。一人暮らしを始めた時の経験から、一人でも多くの人が抱える新しい環境や住まいに関する不安を期待に変える存在になりたいと考える為です。また、実家の隣の土地が５年以上空地の状態が続いたとき、ペットの汚物や死骸を放置する人がいる等不快いな思いををしました。ですが新居が立ち新しいご家族が引っ越して着た後、環境面の改善に加え朝から隣のお子さんの声が聞こえたり明るさが増したと感じました。そのため空地を減らし環境を整え、街の価値向上に努めたいと考えました。

他業界が第一志望であり、不動産業界を志望しているわけではなかったため。