22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は自身が開発した製品を通じて人々が安心して生活できる社会を実現したいと考えています.貴社は音響と振動を中心として社会のニーズに合わせた製品を提供し,幅広い分野で社会からの評価を得て います.そのような貴社において私は,学生時代に培ったコミュニケーション能力と粘り強く取り組む 力を活かして,ニーズを踏まえた最適な製品を開発することで,人々の快適・安心な生活環境を支えて 社会に貢献したいと考え,貴社を志望しました. 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は家庭教師のアルバイトで「分析し粘り強く行動する力」を身につけました.指導し始めた当初は,生徒が意欲的でないためテストの点数も停滞したままでした.そこで,生徒の意欲を引き出すべく授業中にヒアリングを行いました.その結果,努力が数値化されない点と,苦手分野が改善されない点がやる気に繋がらない根本的な原因だと考えました.私は自身や友人の経験に基づいて,以下の 3 点を実施しました. 1.毎回小テストを設け,生徒の頑張りを数値化して積極的に褒める. 2.問題に◯×印をつけさせ,苦手分野の反復学習を徹底させる. 数ヶ月間続けて,数値や記号で見える化したことで,生徒の意欲を高めることに成功し,今まで 50 点だった点数を 70 点まで伸ばすことができました.この経験から,課題の特定と生徒視点で考えることの大切さを学びました.課題を明確化し,解決に尽力する強みを生かし,貴社で活躍したいと考えています. 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
塾講師で,企画の 1 つである生徒と講師の座談会に力を入れました.これは,講師数名が生徒の学習面の悩みを解消するために行っているものです.しかし,生徒には興味がないようで出席率が 30%未満と低いことが課題でした.参加率を上げるためにも,生徒の悩みに対する解答が必要であると考えました. そこで,複数の講師に協力を仰いで生徒との面談を通じて悩みを引き出すようお願いし,何を話すべき か議論を交わしました.途中,意見が乱立した際には生徒の視点から考えるべきだと提案しました.全員が一丸となって協力するためにも,結論は全員が納得できるものにすべきだと考え,議論を重ね,双方が納得のできる結論を出すことができました.結果,以前よりも充実した内容となり,出席率も60%まで到達し,生徒からも満足したという声も頂けました.複数人で同じ目的に向かって活動する際,積極的に意思疎通を図り意見の共有をすることが重要だと実感しました. 続きを読む