2020卒の近畿大学大学院の先輩がフジクラ企画専門職技術系の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社フジクラのレポート
公開日:2019年4月5日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
-
- 企画専門職技術系
投稿者
選考フロー
- 志望動機
- 企業研究
- 独自の選考
- インターン
- リクルーター面談・人事面談
- 最終面接
- 内定者のアドバイス
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事部長/カンパニー長 (役員)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、ES以外の質問が少なかったため、自身がどのくらいその企業で、その部門で働きたいかといった熱意を伝えることが重要であると思う。また、その部門でしたいこと、なぜその部門でないといけないかを説明できることが重要である。
面接の雰囲気
志望者が緊張しないように話しやすいような雑談から始まり、志望動機よりも志望する本人の性格を見たがっているような感じであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜファイバレーザーの開発部門を選んだのか?
御社の夏季インターンシップに参加させていただいた際、私がわからないことも配属されたファイバレーザーの開発部門の社員の方々は親身になって丁寧に説明してくださったため、私もその一員になりたいと思ったため。また、御社の社風であると思うが、会議に参加させていただいた際に若手の意見についても取り入れてくれるような雰囲気づくりを常日頃からされていたことにも興味を持ったため。そして、ファイバレーザーはアライメントフリーかつ高効率な為、産業を支えるツールとして、今後発展していく分野であると確信しており、自身の研究分野に近いということも踏まえて今までの研究で培ってきた知識を生かして、ファイバレーザーをさらに発展させていきたいと思っているため。
通信分野においては、5Gが実用段階に向けて、6Gが研究段階で試行錯誤されておりますが、その際は御社は通信分野のどこに食い込むつもりなのか?
現在、5Gは実用段階には程遠く実用にはまだ時間がかかるが、近い将来5Gが実用される際には、通信分野における光増幅器に食い込むつもりである。伝送上不可欠である光ファイバ (光ケーブル)、そして、光→電気→光の変換を行うことなく伝送損失を補償することができる光増幅器には需要があると考えている。光ファイバ (光ケーブル) に関しては、国内だけではなく海外においても競争が激しいため、需要がある光増幅器に着目し、実用段階に向けて光増幅器を構成する半導体レーザーなどの光学部品を現在研究開発しているところである。6Gに関しては、5Gですら未だ実用段階には遠いのに6Gが実用段階まで行きつくのは遠い未来ではないかと考えている。
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フジクラの 会社情報
会社名 | 株式会社フジクラ |
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フリガナ | フジクラ |
設立日 | 1910年3月 |
資本金 | 530億円 |
従業員数 | 50,254人 |
売上高 | 7997億6000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡田直樹 |
本社所在地 | 〒135-0042 東京都江東区木場1丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 845万円 |
電話番号 | 03-5606-1030 |
URL | https://www.fujikura.co.jp/ |