21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。
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A.
【組織全体を巻き込む行動力で、〇〇〇に導くこと】が出来ました。所属するサークルは〇〇〇を目標に日々活動していましたが、全体の練習への参加率はわずか30%ほどで質の高いトレーニングが出来ずにいました。〇〇〇として全体を見ていた私は出席率低下の原因は1、イベントなどの不足による所属意識の低下2、サークル内での幾つかのグループ化、にあると考えました。そこで解決策として〇〇〇の導入を提案しました。既存のグループと異なるコミュニティを創出し、サークル内での輪を広げること、イベント開催による帰属意識を高めることを目指しました。初めは中々周りからの賛同が得られず苦労しましたが、自分が熱意をもって日々参加しコミュニケーションをとることによって信頼を獲得し、周りからの協力も得ることが出来ました。半年後には、出席率は約70%に上がり、質の高い練習も可能となりました。〇〇〇では、約100人のメンバーが一体感を持って試合に挑み、〇〇〇という目標を達成しました。社会人としても組織全体を巻き込む行動力を活かして企業の目標達成や成長に貢献したいと考えています。 続きを読む
- Q. NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。
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A.
ICTで新たな「Work Style」を生み出し、生産性を向上させたいと考えています。私は大学時代ニュース配信などを行う通信会社でアルバイトをしていました。その際に社員の方は紙ベースの資料を多く用いており、それらの仕分けといった事務作業を多く行わなければならず、業務の生産性が低下していることを感じました。当時は自分が事務作業を買って出ることによって解決しましたが、自身の作業が捗らなくなってしまい、それをきっかけにICT技術などを活用することで業務の生産性を向上させたいと考えるようになりました。また、日本は社会として少子高齢化による人員不足という問題を抱えています。この社会に対するソリューションとして、ICTを用いた新たな「Work Style」を広く確立させることで、生産性を向上させ、それぞれが働きやすい環境を生み出したいと考えています。現在、徐々にICTの導入によって「Work Style」が変わりつつある部分もあるとは思いますが、それらが社会全体に広がり、当たり前の世界をつくりたいと考えています。 続きを読む
- Q. マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。
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A.
自己研鑽や趣味、家族に対する時間をより重視できる柔軟な働き方を実現させたいと考えています。現在政府による働き方改革などにより、「長時間労働の是正」に関しては、2020年の段階で、約95%の企業が推進、検討を行っています。しかし、これらの効果実感としての「従業員満足度の向上」は30ポイント程度低い、約61%にとどまっています。多くの企業はコンプライアンスの対応は行っているものの、本質的な働き方改革はまだ実現出来ていないのが現状です。実際に私の父も、「残業ができない」という発言をしていたことがあり、労働時間は減少していても、働き方に満足出来ていないことがわかります。そのため、より本質的な従業員が満足できる働き方を実現させるためのこれからの課題は、業務の効率化、生産性の向上にあると考えます。無駄な業務を省くこと、よりスピード感を持って仕事を行える環境を整備することが必要です。これらの課題に対して、ICT技術を利用したソリューションを行うことで、より本質的な働き方改革を実現させたいと考えています。 続きを読む
- Q. ご希望の入社時期を選択ください。
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A.
2021年4月入社 続きを読む