17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に一番頑張った経験(600字)
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A.
スターバックスコーヒーでのアルバイトの経験です。私は大学生活において野球サークルの代表・スターバックスコーヒーの時間帯責任者等集団を率いるポジションを多く経験してきました。中でもスターバックスコーヒーでのアルバイトでは、時間帯責任者・珈琲豆部門の責任者として低迷していた店舗の珈琲豆の売上向上に尽力しました。就任時、店舗の珈琲豆の売上はエリア内で最も低く、負けず嫌いな私は、珈琲豆の売上目標を前年比120%に設定しました。売上低迷の原因を徹底的に分析し、原因を「繁華街の店舗でコーヒー豆の需要が低いことが起因し、従業員の珈琲豆販売に対する意識が希薄であること」 と結論付けた私は、新しい販売促進策(①試飲会の開催②海外観光客への訴求③従業員教育)を提案し、他の従業員の協力を仰ぎながら、主体的に実行していきました。専門知識の学習や試飲会を行うことで、従業員の珈琲豆に対する知識が増え、従業員一人一人が自信をもって珈琲豆販売の接客を行うことが可能となり、様々な客層への販売へと繋がりました。結果として、珈琲豆部門の売り上げは前年比151%を達成し、現在ではドリンクの販売担当も任されるようになりました。この経験から、新しい取り組みを行う中でチームのモチベーションを共通の目標へとつなげることの難しさと重要性を認識しながら、現状から問題を抽出し課題解決へと結びつける分析力と推進力を培いました。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか(600字)
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A.
私は現状から課題を抽出する「分析力」と周囲を巻き込み動かしていく「推進力」の両輪を回していきながら組織の課題解決を行う事の出来る人間です。野球サークルでの代表の経験では、この「分析力」・「推進力」をモットーに活動してきました。新チーム発足時、初心者から経験者まで数多くいるサークルという特性上、数多いニーズや個性が一つにまとまってない状態で、サークルへの参加率・雰囲気ともに悪化の一途をたどるという状態でした。負けず嫌いで、サークルの発展に貢献したいという思いの強かった私は、「No.1の野球サークルになる。」という目標を掲げました。そこで一つ一つのニーズへ耳を傾け、既存の体制にとらわれない新しい取り組みを行うことで、部員のモチベーションを共通の目標へと繋げることができました。その結果、例年予選敗退であった大学内の大会にて過去37年間で最高となる優勝を果たし、規模においても部員数120人と、学内最大の野球サークルとしました。また企業の方からも協賛をいただけることとなり、37年続くサークルの発展に貢献できたと考えております。また既存の体制にとらわれない新たな取り組みを行う中で、チャレンジ精神の必要性を再認識し、他の活動においても常に意識してきました。 続きを読む