【感動を創るエンタメの舞台】【23卒】エイベックスの総合職の本選考体験記 No.34253（非公開/女性）（2022/6/29公開）

社会人の知り合いに紹介してもらいました。

メール、その後LINE

2人

仕事内容・職場の雰囲気・職歴・これまでで一番やりがいを感じた仕事・音楽業界は今後どうなっていくのか

本社内で行ったので、周りの方に挨拶するなど最低限のマナーは気をつけていました。コミュニケーション能力が重視されている業界なので、聞きたいことは聞きつつ、会話ベースで行うよう意識しました。

公式HP、日経エンタテイメントなど

マイナビ主催の説明会だったと思います

一般的な事業内容や売り上げの説明など

参加人数が多いので、質問の機会が少ないと感じました。会社のことを質問したいのであれば、やはりOB訪問が重要だと思います。

特にないと思います。

志望動機
あなたは何のナンバーワン
30秒で自己PR動画

自分史スゴロク・モチベーショングラフ
将来エイベックスで実現したいこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力/用紙を印刷して手書きで記入

上３つはWEB上の入力で済む質問なので、論理的に分かりやすいかどうかを重視しました。下二つはA４で印刷して書き込みました。多色使いをし、いかに飽きずに面白く見てもらえるか（半分お遊び気分で）作りました。

自己分析が必要な内容だったので、他己分析や家族との話し合いを何度も行いました。自己中心的な文章になっていないか、学校の就職センターに何度も添削してもらいました。

なし

Zoomで最初に説明を受けたあと、ブレイクアウトルームに招待されました。

90分前後の長時間ワークでした。グループごとに流れは異なると思いますが、私の班は5分考えて意見出し、それぞれを補填（エイベックスでやる意味など）、アイデアの選定、という流れで動いていました。最後に各班で発表があるので、その資料作りや発表練習も重要でした。

和やかな雰囲気でした。

なし

エイベックスがやる新規プロジェクト

ワーク中に発言をしているかどうかは最低限見ていると感じました。発表者がコケた班でも選考は通っていたらしいので、あくまでグループワークの活躍が重要だと思います。私はファシリテーターとして意見を集約させること・なぜエイベックスでやるのかを詰めることの二点を重視していました。

TALの特徴は調べました。その通りにやれば大抵の人が通ると思います。

TAL

30分かからないくらいの内容でした。

なし

ミスiDの動画は勉強になった

自己PRタイム

Zoomで1人4分くらい、自由に自己PRを行った。パワーポイントで自分に関する資料を発表する人、踊る人、ドラムを叩く人、コスプレをする人、さまざまだった。見ているのは人事1人のみ

Zoomのためすぐ開始した

エンタメをどうビジネスに昇華させていくかという観点が非常に重視されていると感じました。最後「逆質問か、自己PR」で選択できるので、面接の手応え次第で選ぶといいと思います。

自己紹介から始まり、猫を見せてくれるなど優しい雰囲気だった。会社に入ったらやりたいことをとにかく深掘りされた。ESを書いたのが３ヶ月前なので、内容が変わっていても許してもらえた。やりたいことを語るだけでなく、自社IPと繋げてどうしていきたいのか、詳細に考えておく必要がある。

なし

無し

会社に入ってやりたいことは何ですか

私は演劇や音楽といった分野で作品作りに関わりたいです。昨年、御社が企画・制作に関わった〜という舞台を観劇しました。朗読劇という独特の形態をとり、舞台美術の転換や衣装変化が使えないからこそ、照明や音楽を多用して豊かな空間を作り出していることに衝撃を受けました。御社に所属しているアーティストや権利を持つ楽曲などの組み合わせを行い、見たことのない新鮮なエンタメを作りたいと思います。

ここに深掘りされ、自社IPだと何を使いたいのか聞かれました。
具体的な俳優名・アイドル名を出しました。ここで私はかなりつかえてしまったので、本当にそれをやりたい気持ちがあるのか微妙に思われたことが選考落ちの原因ではないかと思います。

学生時代に頑張ったサークル活動の中で、あなたはどんな立ち回りでしたか？

私は縁の下の力持ちでした。7人のサークル幹部メンバーの中で、人でが足りていなそうな仕事を補填するよう意識していました。私が担当していたパンフレットの作成や外部業者との連携などの業務は、幹部ではない人とチームで協力して進めていました。自分が得た情報はすぐ文書にして幹部やチームに共有し、「自分しか知らない」から「自分しかできない」という状況に陥らないように気をつけていました。また、幹部とは毎週ミーティングを行い、それぞれの仕事がどの程度終わっているのか進捗を聞き、大きな遅れが起こらないように予防していました。私は自分の担当業務がスムーズに終わることが多かったので、補佐で動くよう意識していたと思います。