22卒 本選考ES
設計職
22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが所属する学科や専攻を選択した理由は何ですか。また、そこで得た知識や経験を活かし、どのような技術者になりたいですか。(400)
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A.
私が建築を志した理由は、多くの方々にとって役に立つ建物を世に残したいと考えていたためです。きっかけは父親が橋の建設に携わったという話をしてくれたことでした。そのお話を聞き、建物を世に残すための1つ1つの作業への責任と、○○を含めた建設に関わる人達の偉大さを知りました。そのため、建設業に憧れを持ち、建築を専攻しました。 私は構造設計者として他の設計者や施工者、お客様からの意見に対して柔軟に対応ができる設計者になりたいと考えています。そのために、建築構造を含めた建築に関する勉強を継続するだけではなく、土木分野などの幅広い知識を身につけ、多角的な視点から物事を見る能力を身につけたいと考えています。また、対応するだけでなく提案やアドバイスができる様になるために、様々な用途や構造形式の建築の構造設計を経験したいです。そして、多くの方々にとって役に立つ建物を実現したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業で特に力を注いだことについてお書きください。(300)
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A.
私が特に力を注いだことは、ゼミとして行われた4年生が主体の勉強会です。修士生、教授の方々も参加し、2つの研究室が合同となり勉強会を行いました。毎週3人ずつ教科書の割り当てられた範囲を各々梗概としてまとめ、発表し質疑応答を行うというものです。梗概のための資料探しから苦労しました。研究室の本棚から参考になりそうな本を探し、見やすくまとめることを心がけ、他の人が発表する回では事前に予習をしておき、発表の疑問点を聞くなど知識を蓄えるために積極的かつ必死に勉強会に臨んでいました。そのおかげで、基礎的な知識は幅広く身につきました。また、発表会などの時に意見することに躊躇がなくなり積極生が身につきました。 続きを読む
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Q.
学業以外で特に力を注いだことについてお書きください。(300)
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A.
私は、学部3年生から4年生にかけて設計事務所においてアルバイトをしていました。模型やプレゼンシートの作り方などを教わりつつ、実施設計の図面の見かたや設計における細かい部分の変更のお話など実務的な部分を学ぶことができました。また、様々な提案を持ち、打ち合わせに臨む姿勢やその風景、社員同士の関わり方など、見て学ぶことで刺激的な日々となりなりました。また、昨年初めからは構造設計事務所においてアルバイトをしています。家具制作の手伝いを行い、実寸大のものづくりの難しさを実感しました。また、授業で学んだ知識が、設計においてどのように生かされるのかを学びつつ構造図の書き方や一次設計について教わっています。 続きを読む
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Q.
あなたは自分がどんな人だと思いますか。また、家族や友人等からどんな人だと言われますか。それはなぜだと思いますか。(400)
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A.
私は、「諦めずに物事に取り組める人」だと思います。また、家族や友人からは「1つのことに打ち込むタイプ」とよく言われます。卒業研究の際に、解析ソフトの操作方法習得から解析を行えるのが1ヶ月程度という短い期間となりました。その中で、対象建築の調査書や論文を読み、要点や寸法をまとめつつ、他のモデリングソフトを利用し形状的な注意点の確認を行うことで、解析ソフトにおいて効率よくモデル化を行うことができました。そのため、短期間に解析まで行い、卒業論文としてまとめることができました。このように私は、諦めずに物事に取り組める人だと考えています。加えて、論文を完成させるなどの到達点のように1つの目標を定めると、その目標の大小に関わらず、達成または解決するために突き進むことがよくあります。これらの取り組み姿勢のおかげで、周囲からは物事に打ち込むタイプとして見られていると考えています。 続きを読む
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Q.
趣味や特技についてお書きください。(200)
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A.
特技は、料理をすることです。飲食店において3年間アルバイトをしていたため、様々な料理の作り方を教わり、料理を振舞う楽しさを知ることができました。特に、唐揚げが美味しする方法を探究していました。また、趣味はサイクリングです。大学入学と同時にロードバイクを購入し、友人と自転車旅をすることが好きになりました。最近は、ストレス解消にサイクリングをしながら街の景色見るのが楽しみです。 続きを読む